だるくて頭がボーっとする原因は病気?ストレス?

だるくて頭がボーっとする原因は病気?ストレス?

ブログライターkomichiです。

今回のテーマは、「だるくて頭がボーっとする原因は病気?ストレス?」です。

なんだか頭がボーっとする、それだけでなくだるいんだよね、そんな症状を抱えてしまうことってありますよね!

一体この症状は何が原因で起こるのか、病気なのかストレスなのか、関係している理由についてまとめていきます。

ふわふわ、クラクラめまいの原因は?

まずは、症状としてはふわふわしたり、クラクラするといっためまいが起こる状態は、どんなことが原因で起こっているのかをチェックしていきますが、そもそもめまいってなんでしょうか?

一般的にめまいと呼ばれるものは、クラクラとした目が回るような状態のことを医学的にはこう呼んでいます!

日常生活の中で、めまいを経験する人は多いようですが、一体何が原因で起こるのでしょうか?

人間の体の平衡(釣り合いが取れている様子)を司っているのは、体の動きを捉えている「三半規管」と呼ばれる、加速度や重力を捉えている耳石器。

人間の耳の鼓膜の奥の内耳は体の水平方向の傾きを感知する「卵形嚢(のう)」と、垂直方向の傾きを感知する「球形嚢」、回転を感じる「三半規管」があります。

卵形嚢と球形嚢には、傾きを感知する耳石器があり、この耳石がはがれ三半規管に入ることで、人間はめまいを引き起こしてしまいます。

めまいには種類があり、この場合は良性発作性頭位めまい症と呼ばれています。

頭がぼーっとしてめまいが起こる場合、大きく分けて3種類ありますので、まずはどの年齢層にも起こるこれらの症状について、どんなものがあるのかご紹介していきましょう!

● 明け方や夜中に立ち上がろうとしたら、急にぐるぐると天井や体が回ってしまう「ぐるぐるめまい」
● 歩いているときに、フワフワ、ふらふらっという感じがする「ふわふわめまい」
● 立ちくらみのようなめまい

ぐるぐるめまいのほうは、嘔吐などを伴うので症状を発症した人は、なんだか恐怖を感じてしまいます。

そして、ふわふわするような状態で頭もぼーっとするふわふわめまいは、頭重感(ずおもかん=頭が重い)を伴うだけでなく、治りにくく、このまま脳梗塞や脳出血を起こしてしまうのではないかと不安になってしまうような状態です!

ぐるぐるするめまいは、女性の多くに見られる症状で別名「回転性めまい」とも呼ばれていてしばしば嘔吐し、さらに横になっていて頭の位置を変えることも困難なので原因が分からずこの症状を出している人は不安になります。

原因は耳の三半規管刺激されることで起こります。

一般的にこの症状の原因は、ストレスや疲れ、睡眠不足などです、これらの原因が三半規管を過敏にすることで症状が現れてきます。

回転性めまいは、メニエール病や前庭神経炎(ぜんていしんけいえん=突発的なめまい)などの病気が原因の場合もありますし、突発性難聴を発症するときにもめまいを感じることがあります。

さらに、脳出血、脳梗塞などの脳の病気が平均感覚に関係する神経を傷つけたことが原因となって感じる場合もあります。

ふわふわしためまいは頭重感を一緒に感じることが多く、さまざまな年齢層の人に起こります。

原因ははっきりと分けることが出来ませんが、一般的には、年齢層によって次のようなものが考えられます。

● 筋肉が凝り、首筋や後頭部が血流障害を起こしてしまう
● 更年期障害やストレス、睡眠不足などが原因となって自律神経のバランスが崩れてしまった
● 高齢者なら、椎骨脳底動脈循環不全(首の後ろ側を通って血流を送る椎骨動脈が細くなっていて、脳に十分な血液が運ばれなくなることでさまざまな症状が生じる病気)

他には、スマートフォンを長時間使っていることで肩が凝り固まった、高血圧、仕事で同じ姿勢を長時間とっているなどの原因が症状を発症させる場合もあります。

めまいだけでなく、手足がしびれ手に力が入らない、頭がぼーっとするだけでなく意識がぼんやりとしてしまう、耐えられないほどの頭痛があるといった場合、脳出血や脳梗塞などの重い病気が潜んでいる場合がありますのでできるだけ早めに、脳外科や神経外科などを受診するようにしましょう。

立ちくらみのようなめまいとは、椅子から立ち上がったときなどにふらっと感じるものです。

一瞬目の前が暗くなってしまい、ひどいとそのまま失神してしまうのです。

原因としては、思春期の自律神経失調症で血圧に異常が生じるとか、ホルモンバランスの乱れや貧血、非常に強いストレスを感じるなどです。

数分で収まる場合は特に緊急性はないと考えられますが、しょっちゅう起こる、症状がまったく改善されないといった場合は消化器系の出血による貧血や、脳や心臓などの病気が原因となって起こっている場合がありますので、気になる方は医療機関を受診しましょう。

耳石が剥がれる原因は、外傷、加齢、内耳のなんらかの変化や、過去に内耳の病気をしたなどが考えられます。

良性突発性頭位めまい症の場合、本人がめまいが起こる頭の位置を理解すると、その姿勢をとらないようにしますが、そうなると治りが悪くなりますので、逆に積極的にめまいが起こる頭の位置をとったほうが慣れてきて治りが早くなる場合もあります。

良性突発性頭位めまい症は、次のような症状が特徴になります。

● 再発率が高く、嘔吐や吐き気を伴う場合もある
● 頭を起こしたときに誘発され、回転性めまいとなる
● 1分以内に収まるけれど、寝ていて動き始めるときに起こる

まれですが、次のような原因で起こる場合もあります。

● 鎖骨下盗血現象(さこつかとうけつげんしょう)

これは、左側の鎖骨下動脈の始まりの部分に、動脈硬化性の細くなった部分があると、左腕を伸ばしたり上げたりしたときに、一時的にふーっとするめまいを感じることがあります。

これは動脈硬化が起こっていることで血流障害になっているのが原因で、左側を一定に動かすと起こる場合は、この病気(現象)を疑ったほうがいいようです。

高齢者が立ちくらみやふわふわしためまいを感じた場合、原因は、腰椎や脳底動脈循環不全症といった動脈硬化性のめまいの可能性が高いと考えられます。

これは血流の改善をしながら、根気強く改善していく必要があります。

それではここからは、東洋医学的な観点からめまいを見ていきましょう。

原因や、これを病気と捉えるのかどうか、ストレスが関係しているのか、西洋医学とは違った視点から見ていきましょう。

東洋医学的にめまいは「水毒症」と捉えています。

これは水の流れが滞っているだけでなく、体内で水分が多くある場所があったり、少ない場所があるといった状態で、結局は水分が体内に多いことが原因だと考えます。

耳は腎臓とつながっていると考えていますので、水毒=むくみ(腎機能が低下する)=めまいと考えます。

気血水のうち、水の流れが滞っていることで起こっていると診断しますから、改善させるためには余計な水分を摂取しない、水を飲むときは常温のもので、冷たいものは避ける、体を動かすようにする、余分な水分を抜くために半身浴などをするなど、無駄な水を体内に溜めないことが改善につながります。

もちろん、ストレスが関係しているとも考えます、体と心は繋がっているという視点から、東洋医学的にはこれらの病気や症状の対処法を考えていきます。

だるくて頭がぼーっとする原因は病気?ストレス?

ここからは、頭がぼーっとする原因は病気なのか、ストレスなのか、一体なにが理由かといった情報をシェアしていきます。

まずは原因は一体なにか、ご紹介しましょう。

● 自律神経の乱れ
● 覚醒していない
● 脳のエネルギー不足
● 脳が酸欠状態
● 貧血
● 脳の疲労
● 低血糖症
● ストレス
● 脳の病気
● 心因性の疾患
● 寝すぎもしくは睡眠が足りない
● 更年期障害
● 花粉症

自律神経の乱れは、アルコールや薬物依存や、不規則な生活、ホルモンバランスの乱れ、普段からストレスを感じている場合に起こります。

覚醒していないとは、目が覚めたのにイマイチ脳がはっきりとしない状態で、頭がぼーっとするという経験をしている人の多くがなんとなくわかる話ではないでしょうか?

脳のエネルギー源は御存知の通りブドウ糖ですが、この栄養素が足りなくなると、頭がぼーっとする、集中力が持続しない、イライラしたり体がだるいなどの症状を出します。

この場合、非常に簡単な対処法としては、チョコレートを食べるという方法があります。

脳の酸欠ですが、頭がぼーっとするだけでなく、あくびが出てしまうという場合は、ほとんどがこれが原因だと考えられています。

他には、血流が悪い場合や、ヘモグロビンが不足(貧血)しているので、酸素を運べないことなどが原因となっている場合もあります。

これを予防するには、普段から深呼吸をするようにして浅い呼吸にならないよう意識したり、鉄分が多い食べ物を食べたり、鉄をサプリメントで摂取するようにするとリラックスして長い時間集中力が持続します。

強いストレスがかかったり、脳を酷使したときに、有害物質のアンモニアが脳内に蓄積する場合があり、そうなると頭がぼーっとする状態になります。

この成分が脳内の神経細胞をむくませたり、活動を低下させてしまうのです。

脳がブドウ糖を消費するときに、吸収や呼吸、代謝や調整のどれかひとつでもうまくいかないと、低血糖症を引き起こす場合があり、これが原因となって頭がぼーっとするという状態になる場合もあります。

低血糖を引き起こす主な原因は次のものがあります。

● ホルモンの分泌量が変動する
● インスリンが過剰に分泌したり、投与された
● 健康な人でも、甘いもの、炭水化物の摂取のし過ぎで低血糖を引き起こします

ストレスでセロトニン不足になったことが原因になる場合もあります。

頭がぼーっとするのは脳の病気が原因の場合は、次のものが考えられます。

● 脳梗塞・・・脳の血管の中に血栓が出来てしまい詰まってしまう
● くも膜下出血・・・脳の動脈瘤の動脈の弱い部分にコブが出来て破れてしまう

うつ病などの心因性の疾患のときも、頭がぼーっとする症状に悩まされる場合があります。

これは、神経過敏になっている状態が原因であると考えられ、生活習慣や認知のゆがみを整えるなどの対策が必要となります。

あまりにも睡眠を取りすぎたという場合も、寝ても寝ても眠い、頭がぼーっとするなどの原因になります。

逆に、睡眠不足でも頭がぼーっとしますので、原因はその人によって違いがいろいろとあるようです。

40代以上の人なら、更年期障害が原因となって頭がぼーっとするといった状態になる可能性もあります。

西洋医学的な頭がぼーっとするという症状の原因はこれらのものになりますが、東洋医学的にはどんな原因があるのでしょうか?

こちらも水毒が関係している可能性が考えられます。

他には、気虚といって、エネルギー不足&推動力不足の人は体力を消耗すると頭部にエネルギーが昇っていかないのでふらつきやめまい、耳鳴りが生じやすくなってしまいます。

軽度のめまいや頭がぼーっとするといった症状は、頭部の栄養や循環が十分ではないことが原因となって起こると考えられていて、これを青陽不昇(せいようふしょう)と呼んでいます。

気虚の人はエネルギーが足りないタイプで、次のような体質を持っているといわれています。

● 保持する力が弱く漏れやすい
● 水分コントロールが出来ない
● 新陳代謝が低く、体を温めることが出来ない
● バリア機能が弱く、栄養が体に行き渡らない

このタイプの人は前かがみになりやすいので、胃腸と肺の働きを妨げないように胸を張って立ったり座ったりし、腹式呼吸をする癖をつけていくと改善される可能性があるといわれています。

他には次のことをやると、頭がぼーっとするなどの症状に対処出来るといわれています。

● 運動量を徐々に増やして筋肉を増やしていく
● 一日に4~5回に分けて、温かいものを食べるように食事に工夫をする
● エネルギーが切れやすい気虚の人は、疲れたら15分ほど昼寝をし効率をアップする
● 朝は早く起きて昇る朝日を浴びながら散歩をし、家に戻ったらすぐに朝風呂などに入るのが良いのですが、熱めのお湯に時短でさっと入るのがおすすめです

ちなみに、気虚とは、簡単に表現すると元気が足りない不足している状態の体質のことです。

一般的には激しい運動をしたり、重労働でエネルギーを大量に使ってしまった場合、一時的に気は不足してしまいますが、栄養を摂取したり、睡眠をたっぷりととることで、気は回復するのですが、なんらかの原因で気虚の人はこの回復が促されない状態になっています。

こうなると、さまざまなことがうまく出来ない、体が思うように動かないといった状態になってしまうのです。

気虚の人は胃腸が弱っている場合が多く、食事をしても栄養の吸収がしっかりとされないことで、悪循環のように気が不足し続け回復していかないといった状態が続いてしまいます。

すこし医学的な話からはズレますが、頭がぼーっとするという状態になったとき、特にこれまで書いたことなどが原因ではないようだという場合は、整体的な観点から見ると、この状態の人は一番能力が高まっている状態だとも言われています。

頭がぼーっとする状態なのに、何故かサクサクと仕事やなんらかの作業などにあっという間に集中してすべてを思いがけないスピードで終わらせるなんてことが出来る面が人間にはあります。

なんだか頭がぼーっとするというとき、そういった面もあることを知り、今は左脳をがっつりつ使う時期じゃなく、ぼーっとする状態でなんらかの作業効率をアップしているのかもとのんきに考えることも出来ます!

気虚の人は無理がきかない体質の人ですから、元気が不足していると考え、出来る限り日常で体をいたわりながら、若い人でも生活するようにしたほうが養生になります。

改善する食べ物は次のものになりますので、積極的に食べるようにするとなんらかの改善に繋がるといわれています。

● かぼちゃ
● クリ
● じゃがいも
● 豆類
● 百合根
● ホクホクした食べ物
● うなぎ
● えび
● 牛肉
● 鶏肉

運動をする場合は、汗がダラダラ出るような激しい動きはしないようにし、なんだか元気が出ないという場合は少しでも休むようにし、胃腸をいたわるような食事を摂取し、刺激物は避けるようにしましょう!

煮込み料理にしたり、粥を食べたりするなどし、さらに刺激物が入った食事は避けるようにされると良いようです。

滋養強壮に良いといわれる、鶏がらスープを自分でとって塩だけで飲むのもおすすめで、これは本当に元気の元でもあります、現代人がやたらとラーメン、ラーメンと言っているのは、実は鶏ガラや豚骨、牛骨などからとっただしに惹かれているという説もあるほど栄養素としてはかなり吸収も早いだけでなく滋養にも良いと言われています。

外食のラーメンでは気虚の人は胃腸が弱っているのであまりにも負担がかかりますから、自分で鶏ガラスープをとるのがおすすめです!

病院に行ったほうがいいときの症状の見分け方

ここからは、めまいや頭がぼーっとするときに、この症状は病院へ行ったほうがいいのかどうか見分ける方法についての情報をシェアしていきます。

ストレスなども原因となるこれらの症状ですが、次のよう様子が見られたら病院へ行ったほうがいいと考えられます。

● 体がだるい
● 頭がまわらない
● 好きなことなのに集中出来ない
● 寝ているのだけれど眠気がとれない
● 勘が鈍ってアイデアが出ない

このような症状がある場合、うつ病の可能性があるので一度病院へ行くことを考えたほうがいいという一般的見解があります。

個人的にうつ病経験者で、医師の元へ通わず薬も飲まないで治した経験を持っているので、経験からうつ病である場合、自らの生活スタイルや食生活の改善をやりながら、自分がこれまで読んだことがないジャンルの本などを積極的に読んでみたり、会ったことがないような方に出会っていき、自分の中の枠を広げる行動をしたほうが薬で抑え込むよりは、サクサクと症状が改善する可能性があることを一言付け加えておきますが、医師の力を必要とされるかたもいます、ケース・バイ・ケースなので、個人的経験談をシェアさせていただきました。

脳梗塞という病気が原因となって、めまいや頭がぼーっとするなどの症状が出ている場合、一緒に次の様子が見られたら注意&検査をおすすめします。

● 頭が重い、すっきりとしない

脳梗塞や脳出血の可能性がある場合は、次の様子に注意をしましょう。

● 吐き気や嘔吐がある
● 血圧が上昇している

脳腫瘍が原因として考えられる場合、聴力障害や耳鳴りが一緒に症状として現れます。

手足が動かない、言葉が喋りにくく力が入らない、頭痛などがある場合は、くも膜下出血が原因となっている場合もありますので、これらの症状が見られたら、
医師の元へ行きましょう。

脳卒中という病気が考えられる場合は、次の様子が見られます。

● ろれつが回らず、激しい頭痛がある
● 手足がしびれて麻痺する
● 嘔吐する
● 意識がなくなる

顔に痛みが出たり、顔がうまく動かなくなるという状態になっているのなら、聴神経腫瘍という病気が考えられます。

聴神経とは、脳から出る12対の神経のうちの一つです!

めまいがするという症状で、30~40代の女性に多い病気がメニエール病ですが、これはストレスがきっかけとなって発症することが分かっていて、最大の問題は発作を繰り返すことで聴力が低下していきます。

激しいめまいが頻発し、20分~数時間続く、一緒に耳が詰まった感じや耳鳴り、吐き気があるのなら耳鼻科に行ってみましょう。

基本的には、めまいや頭がぼーっとするなどの症状が続く場合、受診する科は脳外科か耳鼻科だと言われています。

まとめ

今回は、なんだか頭がぼーっとする、めまいの原因について情報をシェアしてきましたが、特にこれらの症状は普段から日常で感じやすいものなので、あまり気にしないという方もいるかと思います。

ですが、中には放おっておくと難聴になったり、重大な脳の病気などが潜んでいる可能性があり、油断できない面もあります。

ですから、あまりにもひどい頭痛や嘔吐、手足のしびれなどが感じられるのなら、一度受診することを考えると安心ではないでしょうか?

頭がぼーっとするという状態は、非常に分かりづらい症状でもあり、殆どの人がそれほどひどいことはないだろうと考えてしまうかと思いますが、重大な病気が潜んでいる可能性は否定出来ません、さまざまな可能性を考慮に入れて判断されるようにしてください。

良性突発性頭位めまい症などはそれほど心配の要らない病気だと考えられていますが、素人判断で決めつけることのないようにし、まさかの可能性も考え慎重に対処されるようにしてください。

今回は、頭がぼーっとする原因は病気やストレスなのかといった情報をまとめてシェアしていきました!

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