ブログライターkomichiです。
今回のテーマは、「でかい鼻を1日で小さく&高くする方法は?」です。
鼻の形で悩んでいるという方は意外と多いのではないでしょうか?
顔のど真ん中についていて、目立つ場所にあり、その人の生殖器を表しているとも言われる部位ですが、この記事では、でかい鼻で悩んでいる人が、1日で小さくする方法があるのか?
鼻を高くするなんてことが、1日で出来るのか?
そんな情報をまとめていきます!

それでは本日の目次です。
でかい鼻を小さくする方法

でかい鼻が気になるの!
これを整形せずになんとか小さくできないものかな?
そんな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?
整形無しで1日ででかい鼻が小さくなるわけがないと考えている方もいるのでは?
実は、1日ででかい鼻を小さくするという方法があるというのです。
なんだか眉唾的な感じもしますが、一体どんな方法を使って、でかい鼻が1日で小さくなるのか?
まずは鼻の形について、たかが鼻ですが、されど鼻、一体どんな形の種類があるのか、あなたはどれに当てはまるのか見ていきましょう!
でかい鼻、小さい鼻、いろんな形がありますが、人間の鼻は大きく6つに分けることが出来ます!
● しし型・・・小鼻が横に広がっている
● ギリシア型・・・鼻筋が額にそのままつながっている
● ヌビア型・・・鼻先が垂れたような長い鼻
● わし型・・・鼻筋が横から見ると段があり、鷲のくちばしのような形
● ターンアップ型・・・通称ぶた鼻と呼ばれていて、鼻先の上に上がっている
● ローマ型・・・目頭の辺りの鼻筋がくぼんでいて、その下は直線的になっている
あなたはどのタイプでしたか?
それでは、たった1日で、でかい鼻を小さくする方法について見ていきましょう!
たった1日でなら、整形以外ではメイク方法を変えるというやり方で小鼻をゲットすることが出来るのですが、まずはメイク方法をご紹介していきます!
鼻の両側にコンシーラをたっぷりと塗ってからルースパウダーをはたき、ボカしていってからハイライトを入れます!

ここでポイントになるのは、でかい鼻を気にするあまり逆効果になる影を入れてしまう方がいるのですが、これは絶対にやらないようにしましょう!
明るくすることで、鼻の存在が飛ぶような感じに見えるようにするのが、この鼻を小さく見せる方法になりますので、影を入れるとかえってでかい鼻が強調されてしまいますのでご注意ください!
そして、小鼻の赤みや影も同じように明るくすることで飛ばしていくと、でかいとコンプレックスに感じている鼻がスッキリと小さく見えるので、効果的なメイク方法になります!
この、でかい鼻を小さく見せるためのメイク方法には、コツがあって、あまりにもたっぷりとコンシーラを塗りすぎてしまうと、崩れやすくなるだけでなく、厚塗りになりすぎておかしな状態になるので、スティックタイプなどのものを使ってさらりと塗り、コンシーラブラシで丁寧に塗り広げるという一手間をプラスするだけでも、かなり崩れにくく、綺麗に見える仕上がりとなります!
他にも、1日ででかい鼻を小さく見せる方法があり、これは人によって似合う似合わないがあるかと思いますが、おでこを出したワンレンスタイルの髪型にすることで、顔の面積が増えるため、ぱっと見たときに、でかいとコンプレックスに感じていた鼻が目立たなくなるというテクニックもあります!
1日で、でかい鼻を小さくする方法で、整形以外ならば、このようにメイクや髪型を変えることで、目立たなくするというやり方が一般的です!
他には、顔のむくみを取るという方法で、でかい鼻を小さくするというやり方がありますが、これは顔のツボ押しなどを行ったり、日々のマッサージなどを繰り返し行うことで定着させていける方法になりますので、少し根気がいりますが、でかい鼻が気になる方は、これらの美容法を試してみてください。
やり方をご紹介していきます!
まずはむくみを取る方法から!
御存知の通り、人間の鼻は軟骨でできているので、なんと一生成長し続けるといわれています!
個人的にも10代の頃はかなり鼻にコンプレックスを持っていたのですが、成長するとともに、あまり目立たなくなったことで、鼻の形で悩むということがなくなりました。
このような経験や、でかい鼻を1日、1日と毎日マッサージやツボ押しなどを行うことで、変化させることは可能だと思っています、次のような方法を、悩みが深いという方は実践されるといいのではないでしょうか?
でかい鼻をからかわれて悲しんでいる人もいるかもしれませんし、小さくしたくて整形を本気で考えている人もいるでしょう。
お金をかけずに、まずは安全で安心な方法で、でかい鼻を1日、1日、日々の訓練で小さくしていければ、怖い整形などに手を出さなくてもすみます、安易にメスを入れるよりも前に出来ることからやっていきましょう!
まずは、顔のむくみとりですが、個人的経験ですが、出来れば日々運動などを続けられると効果的だと考えられます。
もちろんこれからお伝えするマッサージなどの方法も良いのですが、有酸素運動を日常に取り入れることによって、元々むくみやすい体質だったのですが、特に顔のむくみを感じなくなっただけでなく、水分摂取の制限だとか、しょっぱいものを食べ過ぎないようにするなどといった従来のやり方にしがみつかなくて良くなり、運動を取り入れて代謝をスムーズにできていれば、それほど顔のむくみは感じなくなります。
もちろんこれは、人によって体質などの違いがあるかと思いますが、元々むくみやすいタイプだったので、個人的にはマッサージばかりに頼るより、全身からむくみにくい体質へと変えていったほうが、色んな面で楽になるのではと思いますが、選択するのはひとりひとりです。
1日で、すぐにという言葉に人はつい「ふらぁー」と乗っかりたくなりますが、運動なら、ダイエット効果も高くなり、色んな面で活性化してくれるので、意外と相乗効果が見込めるため、多くのことが解決したり、精神衛生上も健康になれるので、でかい鼻だからと、うじうじ悩むことも少なくなる面もあるかと思います。
ですから、有酸素運動や軽い筋トレなどを日常に取り入れ、でかい鼻だけに集中する気持ちを、スカッと笑い飛ばせるような性格を作っていくという方法も取り入れると、健康的ではあると思います。
ここからはでかい鼻を1日、1日とマッサージを繰り返すことで、小さく目立たなくする方法について情報をまとめていきます!
鼻を小さくするマッサージ、まずは小鼻を両手の指で強めに挟んで、クルクルとマッサージしていきます!

続けているうちに、段々と小鼻の辺りが温かくなっていきますから、こうなったら両脇から小鼻を挟んで高く引っ張りあげるようにしながら、眉間に向かってマッサージしながら最後に、眉間を強く押さえます。

しばらく小鼻を挟んだままにしておき、鼻の形を整えておきましょう。
これを、1日、1日と続けていくことで、でかい鼻の形が変化していった方もいますので、理想の形をイメージしながら日々行ってみてください!
次は、ツボ押しをご紹介します!
印堂という顔のツボを押して、鼻の形を整える方法があります!

指先で印堂から鼻筋をマッサージすることで、でかい鼻を小さく整えることが出来ると言われています。
一度印堂を押してから、鼻筋に向かってマッサージするようにするのがコツです!
鼻のマッサージは、でかい鼻がすぐに1日で小さくなるというものではなく、続けることで周辺の老廃物を流していくため、スッキリとした形に整えてくれるといわれています。
マッサージを行う場合は、お風呂に入っているときや、クリームなどを付けて滑りを良くした状態で行うようにしましょう。
こうすることでより効果的な老廃物の除去が出来ます。
他には、1日で効果が出るわけでないけれど、継続することで、でかい気になる鼻を小さくすることが可能であるといわれる鼻筋トレがありますので、やり方をご紹介しましょう!
これは、鼻の穴がでかいことで悩んでいる人向きの筋トレになります。
片鼻呼吸法というやり方をご紹介しましょう!
読んでいただいたとおり、片方の鼻だけで呼吸するという訓練方法となります!
まずは右側の鼻の穴を指で押さえて塞ぎ、力をいれないでゆっくりと左側の鼻だけで息を細く吸っていきますが、このときに、鼻がキューっとすぼむような感覚を感じるので、これをしっかりと意識していきましょう。

吐くときは口から出します。
この片側呼吸を5~10分ほど行ったら、次は左へチェンジして同じように呼吸を続けます。
コツですが、片側の鼻で息を吸い込むときに、すぼむように行うことです!
そして慣れてきたらこれを、指の補助なしで行えるようにするとベストです。
次は小鼻筋の鍛え方です。
軽く指で両方の鼻の穴をふさぎ、この状態で鼻で息を吸い込むのですが、このときもすぼめるようにというやり方を意識することがポイントになります!
これを5回ほど繰り返す訓練をしていきます。
この時に大事なのは、指で皮膚を強く圧迫したり、こすり過ぎないようにすることが重要です!
肌荒れを起こしたりする危険もありますので、注意してください。
次は、でかい鼻をさらに目立たせるNG行為についてご紹介しましょう!
これはやめておいたほうが無難だという情報をまとめていきます。
● 鼻の穴の中にティッシュなどを詰める
● 指を使ってほじる(どうしても気になるのなら、綿棒などを使いましょう)
● 自分が口呼吸をしていないか今一度意識してみてください、口呼吸は、鼻の穴や口元の筋肉が伸びてしまいやすいので注意が必要です
1日で鼻を高くする方法は?洗濯バサミは効果ある?
ここからは、1日で鼻を高くする方法についてご紹介しましょう!
すでに書いた印堂をマッサージする方法も、1日では難しいですが、鼻を高くする方法の一つになりますので、こちらも継続してみてください。
でかい鼻を1日で小さくする方法にも書いている、小鼻から鼻筋、目頭を引っ張るようにするマッサージも同じく効果的です!
他に効果的な鼻を高くする方法は、なんと叩くというやり方。
これが意外と高くなる方法としては効果的だといわれていますが、叩くと聞くとなんだか痛そうと感じますがそんなことはありません。
目と目の間で一番凹んでいる部分が硬骨と呼ばれるところで、そこから下に指をずらしてぽこっと高くなっているところが鼻骨と呼ばれています。
この2つの骨を叩くのですが、次のようなやり方で実行し、鼻を高くしていってください。
● 硬骨を強めに400回叩く
● 鼻骨を軽めに600回叩く
ポイントですが、寝る30分前に行い、硬骨は堅いもので叩くようにし、行ったら2日ほど休んで次を行います。
そして、鼻を高くするために、叩くという刺激を加えたあとに一緒に行うと効果的な、ミヤビ法というやり方も一緒にご紹介しますので、相乗効果を狙ってチャレンジしてみてください。
ミヤビ法のやり方
● 目頭の内側の側面に指をあて、1cmほど下へなぞっていく
● 鼻骨にあたったら、両手の中指&人差し指で挟みます
● 挟んだまま、高くしたい鼻の骨と皮膚をはがすように前方へ押しあげていきます
● この状態を1分ほどキープして終了
ポイントは、まっすぐに押し上げることです!
このミヤビ法は、鼻を高くしたいと願って行った人たちの間から評価が高い方法となっていますが、まっすぐに押し上げないと形がおかしくなるので、慣れないうちは鏡を見ながらしっかりと行うように気をつけていきましょう。
まだまだあります、高い鼻をゲットする方法、今度は指鳴らしをしたことがある方は多いと思いますが、これの鼻バージョンをご紹介しましょう!
ティッシュをかぶせた鼻を親指と人差し指でがっちりと握って、いろんな方向に動かしていきながら、ポキポキと鳴る場所を探します。
見つかったらそこを何度か鳴らせばいいだけですが、やり過ぎ注意です!
怪我の恐れもありますから、バランスを取りつつ、高い鼻をイメージして行ってみてください!
ところで、鼻を高くする方法の一つに、洗濯バサミを使うというやり方がありますが、あれは効果的なのでしょうか?
若草物語という小説や、キャンディーキャンディーといったマンガなどで、この方法で鼻を高くしようとするシーンがあり、子供の頃に真似をした人もいるのではないでしょうか?
すでにご説明した通り、鼻は軟骨で出来ていて、ここは変形しやすいため、洗濯バサミやノーズクリップなどを使うと、形が変わる可能性は否定出来ないのです。
以前シンクロナイズドスイミングをやっている人が話していましたが、子供の成長期の頃にクリップを付けて練習をしていることで、鼻が高くなったり、形が変わった子が実際にいたといいますから、まったく効果がないということはないようですが、個人差もあるという話になります!
実際に専用のクリップなども、美容グッズとして発売されています。
洗濯バサミだとクッション性がありませんから痛みが強く出るだけでなく、跡が専用のクリップよりもよりおかしな状態でついてしまいます。
ですから、家で使っている洗濯バサミを使用するよりも、専用のクリップを使ったほうが負担が少ないと思われます。
ただ、整形並の劇的な高さへの変化が期待できるかといったら、気持ち程度とは言われていますので、期待し過ぎない程度に使用されると良いのではないでしょうか?
今回は、でかい鼻を1日で小さく、高くする方法などについての情報をまとめていきましたが、効果は人それぞれで、やり過ぎには十分注意してください。
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