子供の逆さまつげの手術方法と費用は?

子供の逆さまつげの手術方法と費用は?

ブログライターkomichiです。

今回のテーマは、「子供の逆さまつげの手術方法と費用は?」です。

個人的にも中学生の頃に、逆さまつげだと診断されて手術を受けた経験を持っています!

子供心に、手術をすると聞いたときはとても不安になり、大丈夫かなと心配をしたことを思い出します。

この記事では、逆さまつげだと子供が診断された場合の手術の方法や費用について情報をまとめていきます。

逆さまつげの治し方は?

まずは、逆さまつげというのは一体どういう症状なのかをご説明しましょう!

逆さまつげの子供

主な症状は目がゴロゴロする、痛みがある、充血する、涙や目やにが増えたというものです。

子供の逆さまつげは、次のような3つのタイプに分かれます!

● まぶたの筋肉が少ない乳幼児から幼児に多いのが睫毛内反(しょうもうないはん)
● 生まれつき一部のまつげだけ下向きに生えている睫毛乱生症(しょうもうらんせい)
● 生まれつきのまぶたの形や、脂肪の付き方の眼瞼内反症(がんけんないはん)

個人的に経験した子供のときの逆さまつげは、睫毛乱生、もしくは眼瞼内反でした!

睫毛内反は、ふっくらとした脂肪の多い赤ん坊の時期から3歳頃までの子供がこの状態になるのは珍しいことではないと言われています。

これは、大人に比べてこの時期の子供はまぶたの脂肪が多く筋肉がないため、まぶたが眼球より高くなってしまいまつげが下を向いてしまいます。

成長していくとまぶたの脂肪が取れていき、自然に改善されることが多いので、子供がこの症状を出した場合、医師は炎症を抑える目薬などを与えて、経過の様子を見ることが多いのです!

睫毛乱生は、ほとんどのまつげに問題はなく、一部のまつげのみが下を向いてしまい、眼球にあたることで刺激となってしまうのです。

成長して顔が引き締まっていくと自然と治ることもありますが、個人的には中学生のときにこの手術をしましたので、自然に治らなかったようです!

眼瞼内反は、生まれつきまぶたが湾曲していたり、脂肪の付き方に問題があるため、まつげが眼球に触れてしまいます。

皮下脂肪の多い子供や、大人にも多い症状だと言われています。

こちらも成長と共に改善されることがあるので経過を観察することが多いのです。

逆さまつげだけ抜いてしまえば治るのではと考える人もいるのではと思いますが、実はこうすることはリスクが伴うのです!

毛を抜くことで毛根に炎症が起こり、腫れを起こしやすく、逆さまつげを抜くのは痛みが伴いますし、何度も同じことを繰り返すとまつげの再生能力が落ちるので、生えてこなくなってくるリスクもあります。

それでは切ったらどうだろうと考える人もいるかと思いますが、逆さまつげを切れば、断面が鋭くなるので、伸びてきた時にさらに眼球が痛むことになります!

しかもこれらの行為を子供に行うのは痛みや恐怖を何度も経験するので可哀想ですし、逆さまつげが生えてくれば同じことを何度も繰り返すことになり、いろんなリスクが問題となります。

それではどうしたらいいのでしょうか?

子供の逆さまつげを治す方法に関しては、この後で詳しく見ていきますが、その前に、どうやら子供が逆さまつげになるのは遺伝が関係しているという情報がありますので、一体どんな話なのかこちらを先に見ていきます。

親がひどい逆さまつげである場合、その子供に同じ状態が遺伝する可能性が強いと言われています。

この逆さまつげの遺伝を予防する手段は、2016年現在、残念ながらありません。

ですが、子供が逆さまつげで生まれても、すでに書いている通り、成長する中で改善されることが多いのです!

一般的に、子供が逆さまつげで生まれてきた場合、5歳まで点眼治療で様子を見て、どうも成長とともに改善しそうにないと判断されると手術を行います。

うちの子供は逆さまつげかな?

と不安になった場合、次のようなサインを出していたら眼科へ連れて行くことを考えてあげてください。

● 目がよく充血している
● 光を眩しがることが多い
● 目を頻繁にこする
● 瞬きの回数が多い
● 涙が多くいつも目がうるうるとしている
● 普段から目やにがなんだか多い

逆さまつげで目をこする子供

これらは子供が逆さまつげかもしれないサインになりますので、目がごろごろするかどうかなどを聞いてあげて、状態によって早めに医師に診てもらってください!

そして、小学校に入学するときに受ける検診では、2%の子供に逆さまつげが見つかると言われています。

それでは治す方法は一体どんなものがあるのでしょうか?

大人で女性であれば、ビューラーを使ったり、まつげパーマをかけたりすることで、改善させることが出来ますが、子供の場合そんな対処方法は使えません!

特に小さい子供は、逆さまつげで目が気になると、手でしょっちゅうこすったりしますので、こうなると様々なリスクが伴いますので、まずは眼科へ行き、状態を医師に確認してもらい、対処方法を聞くことが大事になります!

子供の場合、すでに書いたとおり、成長とともに逆さまつげが改善される子もいるので、経過を見守る医師が多いのですが、子供でも症状が重い逆さまつげになると、手術を勧められることが多いようです。

あまりにも子供の逆さまつげが重いと、角膜を傷つけたり視力の低下を招いてしまう恐れがあります!

こうなるとやはり外科的な手術を行う方法を医師から提案されます!

そして、子供の逆さまつげは、まだまだ発育している最中ですから再発する場合がありますので注意が必要になります。

しかも、肥満児になるとこのリスクが高くなります。

肥満になると下瞼が膨らんで内側にむきやすくなり、再発しやすくなるので子供の肥満は避けたほうがいいのです!

子供の逆さまつげの手術方法

子供の逆さまつげの手術方法について述べる女医

ここからは子供の逆さまつげの手術方法について情報をまとめていきます!

まず、次のような手術方法がありますので、まずはどんなものがあるのか見ていきます!

● まつげ電気分解術
● 内反症手術埋没法
● 内反症手術切開法

一つ一つ、一体どんな手術方法で子供の逆さまつげを改善してくれるのか理解をしていきましょう。

子供の場合は全身麻酔となります!

まつげ電気分解術は、一部のまつげだけが眼球に向かって生えていて、まぶた自体に問題がない状態の子供の逆さまつげを治す手術方法で、局部麻酔をして、針をまつげの毛根に差し込み、電気を流して逆さまつげを焼き切って生えてこないようにする手術方法です!

これは一度で済む場合もありますが、一般的には2~3回ほど行います!

手術に必要な時間は10分ほどと簡単な手術の方法になります!

もちろん入院する必要もありませんので日帰りすることが出来、それでなくても不安を感じやすい子供にも心理的に負担をかけない手術の方法になりますが、焼ききってしまうので患部は軽い火傷を負うことになり、熱を持ってヒリヒリすることもあります。

ですから、手術を行ったら1週間ほどは、濡らしたり、手で擦ったりしないように気を配る必要があります。

あまり一般的ではありませんが、冷凍凝固術や、レーザーで手術をする方法もあります。

内反症主述の埋没法はどんな方法で手術を行うのでしょうか?

こちらは、眼瞼内反の症状に適用される手術方法になります。

この逆さまつげに子供がなっていて、成長とともに治る見込みがなさそうな場合に適用されるのです。

局部麻酔をした後、メスを使わないで糸を使って手術をする方法になります!

皮膚を2箇所縫い、上瞼なら二重まぶたにすることで子供の逆さまつげを改善します。

当然下まつげの場合は、二重にはなりません。

こちらは、メスを使いませんので傷跡も残りませんし、施術時間は10~20分になります!

腫れも少ないので、大人がこの手術を行った場合、女性であればメイクは翌日から出来ます。

子供も腫れも少ないので、学校で周囲からいろいろと言われることもありません。

この逆さまつげの手術方法のメリットはダウンタイムも短く処置も簡単なところですが、上瞼を二重まぶたにした場合、糸で止めただけなので元に戻りやすいのがデメリットになります!

最初から切開方法で手術を受けるのを躊躇する場合は、まずはこちらを受けてみるのも良いのではないでしょうか?

切開法は、局部麻酔を行った後、メスを使って皮膚を切っていき、余分なまぶたの脂肪やたるみを取り除き、上まぶたなら二重のラインを作ってまぶたを持ち上げていきます。

こちらは切開しますから、手術をする時間は1~2時間と他の手術方法に比べたら時間がかかり、腫れと痛みが引くまでは2週間~1ヶ月ほどかかりますので、日常生活に支障が出てきます。

一度切開をしてしまうので、埋没法のように元に戻ることもないので、半永久的にこの状態を維持でき、子供が逆さまつげの痛みや違和感から開放されます!

切開法を行うことに決めた場合は、二重幅など、子供の顔立ちに合わせて医師とよく相談して決めていく必要があります。

ちなみに個人的に行った手術は、下瞼だったので、こちらを手術しましたが、どんな方法だったのかは子供だったのでよく覚えていませんが、ただ、医師からは「女の子だから傷が残らないか心配だと思うけど、これは跡が残らない手術だから、時間が立てば今見ている傷はなくなるから大丈夫だよ」と言われたことだけははっきりと覚えています。

これらが子供の逆さまつげの手術方法になります。

逆さまつげの手術費用は?保険は?

逆さまつげの手術費用はいくら?

それでは、費用についてや保険は適用されるのかどうかといった情報をまとめていきます!

まず、子供の逆さまつげの手術には保険が適用されます(余談ですが大人もです)。

症状改善のための手術なので、美容整形と違い、本人が望んで顔の部位の形を変えるのと違うためきちんと保険を使って治療を行うことが出来ます!

どの手術も、病院によって多少費用に差が出てきますが、電気分解術のまつげ手術の費用は片目が2~3千円で、保険3割負担で受けることが出来ます。

冷凍凝固術は病院によって治療費はマチマチで、埋没法の費用は、片目が5~6千円、切開法の費用は片目が7千円~1万円程度です。

費用に関しては眼科で行った場合、保険適用で大体これくらいの手術費用が目安になるかと思いますが、仮に上瞼の手術を行う場合、やはり見た目を気にする親もいるかと思います。

二重まぶたにするので、子供の成長とともに、不自然で仕上がりがイマイチな状態では可哀想ですし、眼科で受けるのか、美容外科などで手術をするのか、親が子供のためによく考えたり情報を調べたりして決めるようにしてあげてください。

それでなくても子供は手術を受けなければならないという言葉を聞いただけで、小さな心臓はバクバクしてしまいますから、慎重に検討してあげてください。

費用は保険適用で安く済みますが、いろいろと子供の逆さまつげの情報を調べていくと、成長とともに自然に治ったという方が多いようです。

さらに、セカンド・オピニオンなどで他の先生に診てもらうと安心感が増すという情報もありましたのでシェアしておきます!

そして、子供に自分の逆さまつげが遺伝した方の中には、成長とともに治ったケースもあります!

ですから、自然に治る確立もかなりあるようですので、手術に関しては、情報を多角的に集めていきながら、経験者の方の話を伺ったり、医院を一つに決めないで、数カ所で診断してもらうなどの対処方法で、なんとか手術をせずに済む方法なども探していくとより安心です!

個人的には中学生の時に診断を受け手術をしましたが、確かに手術時間は短かったですが、非常に怖かったので、大人になった現在もあの時の気持ちをよく覚えているだけに、手術が避けられるものであるなら出来れば避けてあげてください。

子供は自分の気持ちも上手に表現出来ません、その上私が子供の頃は、親が絶対な時代で、現在のように子供に対してきめ細やかな心遣いを親側がしてくれなかったため、怖い思いと、さらに親に頼れないという不安感でとても心配だったのです。

2016年はかなり子供にとって親が楽な存在になっている時代ではないかと思います。

大事な子供のためにも、親がよく調べ、不安を理解してあげてください。

僭越ながら経験者として、子供のためにお願いを申し上げたいと思います。

今回は、子供の逆さまつげについて、手術方法や費用はどうなっているのかなどの情報をまとめていきました!

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