スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチに感動!

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スティーブ・ジョブズのスピーチ

ブログライターのkomichiです。

今日の動画は、ご存知の方も多いと思いますし、すでにご覧になっている人も沢山いるかと思いますが、スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチをシェアしたいと思います!

これは、2005年6月12日に、アメリカのスタンフォード大学の卒業式で行われた、スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチと呼ばれている動画です。


なんでも、スピーチの達人だと言われたスティーブ・ジョブズ自身、このスピーチをするときの原稿を作るのには苦心したと言われていて、最初は、映画の脚本家であった、アーロン・ソーキンに原稿を依頼したそうですが、肝心のスピーチ原稿がなかなか届かず、ジョブズはパニックになり、結局は、自分で筆をとって原稿を書き起こしたという経緯があるそうです。

スピーチが上手だったスティーブ・ジョブズ

代筆してもらうのではなく、スティーブ・ジョブズ自身の内側から出てきた言葉だからこそ、伝説のスピーチとまでいわれるほど、多くの人の心に響く内容となったのではないかと思います。

すでに残念ながら、他界されている、才能豊かな人物ですが、彼が語る言葉の一つ一つが心に響くのは、伝えたいことが明確だったからなのかもしれません。

個人的に、このスピーチを見て感じたことは、自らの人生は、起こった出来事のいい悪いというその時の結果だけでは判断できないほど、彩り深いものでもあるというメッセージでした!

人生で最悪だと思っていたことが、後に振り返ると、あれがいい分岐点であったと語るジョブズの言葉に嘘はなく、本心からすべての経験に対して、深い感謝の思いがあることが伝わってきます!

スティーブ・ジョブズは17歳のときに、次の言葉に出会い、それを胸に刻んで生きたと話しています。

「毎日を人生最後の日だと思って生きよう。いつか本当にそうなる日がくる」

それから彼は、朝起きると、鏡に映る自分に向かって、こう問いかけていたといいます!

「今日で死ぬとしたら、今日やろうとしていることは、本当にすべきことか?」

そして、その問いかけに対して、自分が「NO」と答えるのなら、何かを変えなければと思ったそうです。


そう、人間はいつか命を終えて、今の人生に終止符を打つ時がやってきます、そのときに、「嫌だ死にたくない」そう叫ぶ自分ではなく、自分は役目を終えて生き切った、よし旅立とうと言える生き方ならば、思いを残すこともなく、綺麗な気持ちで命を終える事ができる。

個人的経験ですが、20代の時に、様々な経験が重なり、死にかけたことがありまして、そのときはまだ、新婚だったこともあり、さらには20代でまだまだ自分の人生を生き切ったなどと言える自分ではなかったため、周囲から見たら情けないと思われるような、「死にたくない」という無様な気持ちを抱えてのたうち回ったことがあるので、この話は、個人的に深く胸を打つのです。

ジョブズはこの伝説のスピーチで、一番大事なことについて、次のように語っています。

「自分の直感に従う勇気を持つこと」

そして、最後は、次の言葉で締めくくっています。

「Stay hungry、Stay foolish(貪欲であれ、バカであれ)」

卒業する学生たちへ向けて、最後に語ったこの言葉は、世界中の多くの人の胸に刻み込まれたことと思います。

人から馬鹿にされること、失敗を恐れて一歩を踏み出すことを恐れがちですが、死を覚悟して生きていると、何かを失うということを恐れずにいられるとジョブズは語ります。

確かにそうだなと思います、他人の目、誰かから笑われること、そんな恥や恐れの前に死が見える時、人間は果たしてそれについて悩み苦しむのか?

先程シェアした、個人的経験から、そのときに対峙するのは、自ら思い残したことはないのか?自分の直感に従い、本心に嘘をつかずに生き切ったのか?という自分への問いかけだけしかなかったので、そんなもので悩み苦しむことはないのではと思いますが、これもまた人それぞれ思うことはあるかと思います。

すべてを無にする死の前で、プライドや、自分の周囲にある期待や恥などは、なんの効力も持たないと、すでに生きている内に悟っていたジョブズは、大事な言葉を残して旅立っていきました。

個人的にも、何度見ても心打たれるメッセージばかりなので、たまに見ると、襟元を正される思いになります、人からどう思われようと、間違えようと、情けない思いを持とうとも、自分の直感や、本心を偽って生きるより、ジョブズの語るように、この自分にしか分からない直感に従う勇気を持つこと、確かにこれは生きるうえで、一人ひとりにとって大事なポイントになるのではないかと、私自身も、さまざまな選択をしながら、迷いながらここまで生きてきて、まだまだチャレンジし続けている中で理解したものでもあります。

スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチ、何度見ても、感動が湧き上がってくるのは、彼自身の魂から出ている言葉だからだと、個人的には感じています。


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