佐藤健と神木隆之介は仲良しすぎる?

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佐藤健と神木隆之介は仲良しすぎる?

ブログライターkomichiです。

今日のテーマは、「佐藤健と神木隆之介は仲良しすぎる?」です。

イケメン俳優から、実力のある役者に成長した佐藤健、子役時代から存在感のある演技力で目立ってきた神木隆之介、この二人がどうやらとても仲良しだという話があるようです。

今回の記事では、佐藤健と神木隆之介は仲良しすぎるのか?といった情報をまとめていきたいと思います。


佐藤健と神木隆之介は仲良しすぎる?

週刊少年ジャンプで連載されていた漫画「バクマン」が映画化され、この作品の主演を務めたのが佐藤健と神木隆之介です。

この二人は仲良しだともっぱらの噂で、撮影現場でも、かなり仲良しな様子で、楽しく仕事をしていたという話しも、本人たちがバラエティー番組などで披露しているようです!

では一体どれほどこの二人は仲良しなのか?

まず、佐藤健と神木隆之介は、同じ事務所に所属していますが、年齢は神木隆之介のほうが下で、佐藤健が上になるのですが、子役から芸能界にいる神木隆之介のほうが、芸歴でいえば先輩にあたり、佐藤健は後輩となります。

佐藤健は1989年3月21日生まれの26歳、神木隆之介は1993年5月19日生まれの22歳ですから、年齢は4歳違いということになりますが、2歳で芸能事務所に所属した神木隆之介は、芸歴20年ですから、高校生のときにスカウトをされて芸能界に入った佐藤健からすれば、神木隆之介は大ベテランの俳優ということになります!

二人は、映画「るろうに剣心」でも共演したことがあり、もともと同じ事務所ですから、この撮影時でも、二人は仲良しで、一緒に納豆ごはんを食べに行ったことなどをファンの前で暴露していて、二人の仲良しな姿は、バラエティー番組でも見られているようです。

9月14日放送の「しゃべくり007」に出演した二人が話したエピソードをまとめていきながら、どれほど佐藤健と神木隆之介が仲良しかについて理解をしていきたいと思います。

なんでも、撮影現場で神木隆之介が佐藤健の姿を見ると、それだけで「嬉しくなる」と話すほど、気が合い、一緒に仕事をしたり過ごす時間が楽しくて仕方がないようです。

そして、佐藤健から見た神木隆之介ですが、「明るくて裏表がない」と絶賛しているんだとか!

なんでも、撮影現場では、神木隆之介が佐藤健を見つけると、「見つけた!!おはよう」とかなりの高いテンションで声をかけてきたというのです。

朝早い撮影の日でも、朝からハイテンションで話しかけてくる神木隆之介に対して、一定のテンションで対応する佐藤健は、司会の上田さんに「うっとうしくないの?」と聞かれると、「うっとうしくはない」とはっきりと答えています。

どちらかというと、神木隆之介のほうが常にテンションが高めで、佐藤健はその反応に対して、同じテンションで対応しないのだけれど、なんだか非常に気が合うと話していて、本音かどうかまでは分かりませんが、現場で仲良く過ごしていたというのはどうやら本当であるようです。

芸歴20年の神木隆之介は、かなりこの業界のルールなどに詳しいようで、さらには人を楽しませることが好きだと話していて、いわゆるお笑いノリが出来る俳優でもあるようです。

二人はお互いを「隆」「健ちゃん」と呼び合うほど仲良しで、一緒にいるとリラックスしてお互いを受け入れられる、そんな間柄であることを強調しています。

しゃべくり007では、神木隆之介が自分の夢を暴露したのですが、なんでも佐藤健の写真集を撮りたいと意気込んでいて、というよりも「撮るから」とすでに宣言までしているという話が出ていました。

佐藤健の写真集を撮りたい理由について、神木隆之介は次のように語っています。

「人を惹きつける力がある、何かに集中しているときやボーとしている時だったり、なんかミステリアスな雰囲気を持っている、もっと知りたいなと思うから撮りたい」と語っています。

そもそも、神木隆之介は俳優ですから、撮られる側ですが、自分の写真集を出したいと思わないのかという問いかけに対して、「僕は撮る側ですね」ととぼけた話をして、笑いを誘っていましたが、佐藤健の魅力を身近で見ていることで、どんどん変化する表情などをしっかりと写真に残したいという、表現者ならではの思いがどうやら心の奥に秘められているようです。

もともと、写真を撮るのが好きなようで、趣味でもあるため、仲良しの佐藤健の表情をカメラに納め、ミステリアスな魅了を伝えたいという思いがあるようです。

番組内でも、佐藤健を被写体にして、写真撮影をしていましたが、かなり近い位置から撮影をするため、「近いんだよな」と、軽く佐藤健からツッコミが入っていたりと、普段から本音を言い合える二人なんだろうなという感じが伝わってくるやりとりに、仲良しなんだと、改めて認識させられる場面もありました。

ツイッター上では、神木隆之介の撮影した佐藤健の写真集が発売されたら、確実に買うなどといった書き込みもされていて、二人の仲良しぶりは、ファンの間でもいいなぁという感じで受け入れられているようです。

どうやら、同じ事務所だという理由だけではなく、人間同士ととして気が合う二人は、本当に仲良しといえるようです、役者仲間として刺激し合えることも多いと思われますから、佐藤健と神木隆之介の今後の活躍や、二人の俳優としての成長が楽しみでもありますね。

仲がいい佐藤健と神木隆之介

では、すでに芸歴20年の神木隆之介、そして仲良しといわれている佐藤健の人物像について、ここからは見ていきながら、二人の共通点は他に何かあるのか?見ていきたいとおもいます。

神木隆之介は、先程から書いているように、2歳の頃に「セントラル子供タレント」に入り、同年にCMデビューをしています。

実は、生まれた時に大病を患っていて体が弱かったため、助かる確率が1%だったといわれていたようですが、なんとか奇跡的に持ち直して、現在まで健康に生きられているそうです。

そんなことがあったので、生きている証を残したいという母親の強い思いから、子役として活躍をするようになったんだとか!

2005年に、現在佐藤健と同じ事務所のアミューズに移籍して、映画「妖怪大戦争」で主演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

趣味は鉄道と写真撮影、そして漫画で、子役時代からコンスタントに作品に出演してきているのですが、どうやら神木隆之介にはアンチファンがほとんどいないと言われていて、ネット上でも支持率&人気が高い俳優だといわれているようです。

確かに癖もなく、演技力も高いだけではなく、共演した映画監督などからも、性格がいいと評判が高いといわれているようですから、見ている側からすれば、叩く要素が見当たらないのではないかと思われますが、個人的に見ても、特に嫌味もアクもない、非常にさっぱりすっきりとした俳優だなと感じられますから、アンチがツッコミを入れる隙が無いタイプであると考えられます。

プライベートでは、どちらかというと1人で行動することを好んでいるようで、見た目も2次元の実写化をすればすっきりとハマる容姿をしていることや、その役のオファーが来ていないのに、勝手にイメージを膨らませて役作りをするという発言をするなど、ちょっとオタク気質などが現代人にさりげなく受け入れられているようです。

アイドルでもないけれど、役者としての実力をしっかりと持っているところなども、評価されている要因になっているのではないかと推測されます。

仲良しであると言われる、佐藤健はどんな人物なのか?

原宿でスカウトされ、2006年にドラマデビューを果たした佐藤健は、2007年、仮面ライダーシリーズ第8作「仮面ライダー電王」で、連続ドラマ初主演をしています。

イケメンの登竜門と言われるこのドラマで、主役となると人気者になること間違いなしと言われているだけに、現在の活躍の原点はここからなんだと分かり、若手イケメン俳優としてトップを走る姿は、やはりスカウトマンの目に止まるだけの力があるのだなと感じられます。

特技はブレイクダンス、学生時代に夢中になって取り組んでいたようですが、そのため、他のことに集中する暇がなかったと、学生時代のエピソードを明かしているようです。

神木隆之介と佐藤健のプロフィールなどをこうやって見比べていくと、どちらかと言うとオタク気質の神木隆之介に対して、ブレイクダンスなどが好きな活発系に見える佐藤健、この相反する性格が意外とお互いにしっくりくることから、仲良しとなった理由の一つなのかもしれません。

しかも、芸一筋で趣味はどちらかというと内向的なものが多い神木隆之介ですが、佐藤健は小学生時代から中学3年生まで野球をやっていたり、少林寺拳法の黒帯まで持っている運動派です、この違いもまた、お互いにとっていい刺激になっているのではと思われます。

なにはともあれ、撮影現場などで気があう人がいる、共演者と仲良しだというのは、仕事をする上でストレスもなく気持ちよく演じることが出来るのではないかと思われますから、いいコンビであると考えられますね。


佐藤健と神木隆之介の共演作品

バクマンで共演した佐藤健と神木隆之介
ここからは、仲良しと評判の神木隆之介&佐藤健の共演作品についての情報をまとめていきたいと思います。

二人が一緒に仕事をした作品は、すでに書いてありますが、映画「るろうに剣心」と「バクマン」です。

ちなみに、るろうに剣心では、まだ瀬田宗次郎役に抜擢されていないのにもかかわらず、撮影が始まる8ヶ月前から1人でこの役をやったとしたらどんな風に演じるか?と妄想しながら、練習を積み重ねていたという、ちょっと変わった面を暴露したりしていますが、結果的に、この役柄をゲットしているのですから、すごい引き寄せ力だと感心してしまいました。

るろうに剣心では、主役の佐藤健と戦う激しいシーンがありますが、撮影の合間には、二人で寄り添って寝ている姿なども目撃されているようです。

この映画の撮影中から、演技に関してお互いの意見を言い合い、より良い作品に仕上げていくという信頼関係が出来上がっていたようですから、今回「バクマン」で再度共演出来たときには、同じようにすでにベースに信頼関係があったため、仲良しであることもいい影響となって、二人は遠慮せずに撮影を続けることが出来たと話しています。

るろうに剣心伝説の最期編は、2014年9月13日に公開されていて、今回2度めの共演となった仲良しコンビ、神木隆之介と佐藤健の二人が主演する「バクマン」は、2015年10月3日から公開される予定となっています。

バクマンは、御存知の通り、週刊少年ジャンプで連載されていた漫画が原作となっていて、高校生が漫画家になる夢を一緒に追いかける、青春ラブストーリー作品でもあります。

2008年~2012年まで連載されていた作品で、さまざまな世代から支持された漫画として有名になりました。

単行本は20巻まで発売されていて、一時期は社会現象にまでなったといわれる、伝説の人気漫画です!

原作を少しご紹介すると、漫画家となって夢を叶えるために、二人の同級生が、それぞれの強みを生かして作品づくりに取り込む姿を描いている作品です。

文才のある秀才高木秋人と、絵がうまい真城最高がタッグを組んで、人気漫画を作り上げていくのですが、めまぐるしく様々な人達と関わりながら、リアルな漫画作りに励んでいく姿と、編集部の内側をあぶり出す様子がリアルであることなども人気ともなった理由だといわれています。

もちろんすでにアニメとしても放送されている作品で、2010年10月からNHK教育テレビでアニメ放送されていました。

舞台は埼玉県草加市、特に夢を持っているわけではない中学3年生の真城最高は、おじがかつて週刊少年ジャンプに連載された漫画を書いていた人物で、その作品はアニメ化もされたことがあったのですが、その後打ち切りになり、過労で早世した過去を持っている人物です。

映画では、この真城役を佐藤健が演じます。

アダ名はサイコーで、青色がかった髪の色をしていて、後頭部からアホ毛が出ていて、一人称は「俺」と「僕」が混合しています。

アホ毛とは、美容に関係している日本の若者が使う言葉で、まとまった髪の毛からビンビンと飛び出している毛のことをこう表現します。

日本の漫画の女性キャラクターによく見られるといわれていますが、バグマンでは男子の真城最高にこの毛がある設定になっています!

ある日、とあるきっかけで、秀才の高木秋人から、一緒に漫画家にならないかと誘われ、最初は断っていたのですが、片思いの同級生で、声優を目指している亜豆美保と、その漫画がアニメ化されたら結婚する、それまでは直接会わないという約束をしたことから、結局漫画家を目指すことになります。

そして、二人で作り上げた作品をジャンプ編集部に持ち込み、編集者服倍哲と出会ったことで、漫画家としての才能を認められ、力を開花させていきました。

一方、声優を目指していた亜豆美保は、夢を叶え、人気声優としての地位を勝ち取っていたのですが、人気漫画家になったサイコとの仲を世間に知られてしまい、二人は多くの人たちからバッシングを受けることになってしまいました。

亜豆は、自分のラジオ番組で、二人の純粋な思いや約束などを視聴者に正直に打ち明け、結果的には世間の理解を得ることが出来ました。

同じ時期に漫画家として活躍をしている新妻エイジが同年代だと知った二人は、勝手にライバル視しながら、二人は切磋琢磨しあって作品を仕上げ、「亜代木夢叶」というペンネームで活動を続けながら、いろんな苦境にあいながらも、解散の危機に陥りながらも、なんとか連載作家の道を歩んでいくのです。

最終的には、サイコと亜豆美保は結ばれるというストーリーになります。

高木秋人役は、神木隆之介が演じていますが、この二人、年齢的に高校生役をやるのは、どうなんだろう?というツッコミも入れられそうですが、意外といいコンビではないかと感じられますが、あなたはどう思いますか?

ちなみに高木秋人はあだ名がシュージン身長が高く、茶髪で黒縁メガネが特徴です!

学校ではトップの成績をとっていますが、音楽が好きで、常にヘッドフォンを付けていることが多いという設定です。

すでに26歳となった佐藤健は、今回この役を演じたことについて、高校生時代は8年も前になるため、この世代の感覚を覚えていないので、22歳でわりとこの年代に近い神木隆之介の真似をして役作りをしたと話していて、テンションなどについても、彼の感覚を真似ていたと語っています。

そのため、この役は1人では出来なかったと、神木隆之介に対して佐藤健は感謝の思いを口にしたようです。

映画の公開に先駆けて、9月23日に行われた、高校生限定「友情試写会」に登場した佐藤健と神木隆之介は、その舞台挨拶のイベントで、仲良しだといわれるので、それが本当なのかどうかを確かめるために、お互いの考えていることを当てるゲームを実施して、見事に言い当てていくという姿を見せて、参加者を驚かせたりもしたようです!

例えば、お風呂ではどこから洗うか?という問いかけに、佐藤健は神木隆之介の回答を予測して「ヘアー」と書くと、答えは「髪」と書かれていたのですが正解だったり、子供の頃の夢は?という問には、ふたりとも一致で「特になし」と回答するなど、驚きのシンクロ姿を見せたのです!

バクマンの撮影中は、二人で一緒に同じ楽屋を使っていたほど仲良しであると話していて、リラックスして作品に取り組めた様子が伺えたということです。

今回、バグマンを撮影した監督は、映画「モテキ」を手がけた大根監督で、なんでも撮影に対してひとつだけ注文したことは、「うっすらとBL(ボーイズラブ)を漂わせてくれ」というものだったそうです。

なるほど、この二人でそんな妄想ができたら、ファンも悶絶するかもしれませんから、これは楽しい注文でもあります。

ただ、二人にはこのような面はどうやらなさそうですが、男同士の友情として仲良しであるというのは、どうやら事実であるようです。

ちなみにるろうに剣心も、1994年~1999年に週刊少年ジャンプで連載されていた作品です。

るろうにとは、流れ者とか放浪者という意味をもっている、この作品で作られた造語で、漢字では「流浪人」と書くそうですが、明治初期の日本が舞台となっているいわゆる歴史モノの作品です。

実は、週刊少年ジャンプでは、歴史モノはウケないと考えられていて、編集者にそう事前に言われていた作品だったようですが、そんな中、編集者の心配を吹き飛ばすように大受した作品となり、コミックは28巻まで発売されていて、映画の実写化までされる人気作品に成長しました。

このるろうに剣心ですが、個人的にも見たことがありますが、佐藤健がなかなか上手に演じていると感じられる、とても楽しい作品でした。

仲良しだといわれている神木隆之介と佐藤健が一緒に共演した作品は、ふたつとも漫画が原作で、しかも連載されていたのが週刊少年ジャンプであるという、色んな意味でシンクロしまくりの映画です。

バクマンも人気作品でしたから、今回の映画ではどこまで興行収入ランキングなどが上がるのか?楽しみですね!

今回のバグマンの脇を固める俳優陣も、ずらっとすごい人達が並んでいて、例えば、二人が漫画を持ち込む編集者の服倍哲役は、どんな役をやらせてもハマる、感性豊かな役者として定評のある山田孝之、ライバル視している新妻エイジ役は染谷将太、ヒロインの亜豆美保役には小松菜奈、個性豊かな漫画家役「福田真太」には桐谷健太、異色の漫画家「平丸一也」には新井浩文など、他にはリリー・フランキーや宮藤官九郎などなど、個性豊かな俳優が揃っていますから、見応えも十分なのではないでしょうか?

原作の漫画自体が、かなり個性的だと感じられる作品ですから、映画になって、どのような世界観が見られるのか、楽しみですね。




今回は、仲良しであるといわれている、佐藤健と神木隆之介についての記事をまとめていきました。

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