40代でも旦那を大好き&幸せでい続けるためには?

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40代でも旦那を大好き&幸せでい続けるためには?

ブログライターkomichiです。

今回のテーマは、「40代でも旦那を大好き&幸せでい続けるためには?」です。
40代でも旦那と幸せな女性とは?

2016年現在では、結婚しない40代女性も多いようですが、すでに結婚していて、40代になっても、結婚したときの気持、大好きを持ち続けている女性もいて、何年経っても幸せを実感している方が存在します!

この記事では、40代になっても旦那を大好きで、一緒にいられる日々に幸せを感じている女性は、一体どうしてそんな状態を維持できているのか、旦那にイライライし続けてしまう人と、一体何が違うのかなどの情報をまとめていきたいと思います。

産後や育児で旦那にイライラストレスを抱える女性の特徴

まずは、産後や育児で旦那にイライラしてしまう、ストレスを感じる女性の特徴についてまとめていきます。

これ、女性ホルモンが関係しているため、本人だけに問題があるというわけではないのです。

それでは一体、こんな風になる人の特徴には、一体どんなものがあるのか見ていきます。

● 女性ホルモンの関係
● 女性ホルモンを理解できない男性側に問題がある
● 日本社会の仕組みそのものに問題がある
● 女が自分の本音に蓋をするから

実は、産後急激に減ってしまうホルモンがあるという事実が、すでに一般社会でも知られるようになっていて、エストロゲンという、女らしさに関わっていて、妊娠や出産に備えて、子宮内膜を厚くする働きがある女性ホルモンが、子供を産んだとたん、劇的に少なくなるのです。

このホルモンバランスの崩れが、どうしても女性のイライラや落ち込み、精神不安定、やる気が出ないといった心理的な変化を引き起こすのです。

そして、産後クライシスといって、出産後2~3年ほどの間に、夫婦仲を悪化させる原因にもなるのです。

こればかりは、生理現象になりますから、旦那が大好きで幸せで、だから出産したのに、産後に育児で旦那にイライライしたり、ストレスを感じてしまうのですから、本人の性格の問題だと周囲が考えるのは、手を出さない暴力と同じなのです。

育児で旦那にイライラする時は?

女と違い、男性はホルモンに翻弄される人生を歩むわけではありませんので、これが体の経験レベルで理解出来ない現実も、産後の妻が旦那にイライラするだけでなく、ストレスを溜めてしまう理由の一つになり、さらには、まだまだ現代社会では、女性が家事をやるものだと考え、男は仕事をしていればいいという風潮が強い、日本社会の仕組みそのものも、子育てをする妻の心をイライラさせ、ストレスを溜めさせる理由の一つになります。

実は、2012年に国際社会調査プログラム(ISSP)が実施した「家族と性役割に関する意識調査」で、家族や家事ケアに男女がどれだけの時間をかけているか尋ねたところ、日本の男性は、世界で見ても最下位の家事分担率18・3%といった結果がでているのです!

ちなみに、1番多く分担している国は、スウェーデンで42・7%でした!

ホルモンバランスが急激に変化する女の体は、産後不安定な精神状態になってしまうだけでなく、生まれてきた我が子は、手がかかります、初産ならばすべてが初体験ですから、それでなくても不安があります。

さらに、核家族化が進んでいる現代社会で、母親一人で子育てをするのは、心身ともに非常に大変です。

それなのに、一般的に、母親が子育てをするのは当たり前、そんなの当然だろう、そんなふうに考えている方は多いようです、これまで、男性に合わせて社会システムが出来上がっている中で子育てをしてきた先輩女性も、自分はそうやってきたのだから、あなた達もそうなさいという、無言の圧力をかけます。

ですが、これは今後の社会で、変えていかなければならないシステムの一つである事実に、2016年現在、気づき始めている人は増えているのです。

元々人間は、古くから周囲の人達と共同で育児をしてきた歴史がありますが、戦後、日本では核家族化が進み、さらに育児は母親の役目だと、子供を育てるという大事なプロセスを、たったひとりの母親に背負わせるというシステムが作り上げられていったのです。

そして男性は、ひたすら競争社会の中で、出世コースに乗らなければダメだと、仕事に邁進していくことになりました。

その歪が、様々なところで起こっているのに、女性のホルモンなどを理解できない、一生そんな経験をせずにすむ男性が、もちろん愛を持って作ってくれた社会が、逆に現在女性たちを追い込み、傷つけ、苦しめている現実を創造してしまっています。

これが、産後の育児で、妻が旦那にイライラする、ストレスを抱える理由のひとつであり、これらの事情を抱えているという現実が、このような心理を生み出している特徴になってしまうのです。

NHKで、2016年1月31日に放送された「ママたちが非常事態!?」という番組で、出産後、母親は一人で育児が出来る状態ではないという事実を、科学的に説明して、多くのママたちの共感を得ました!

産後の育児に、旦那が参加できない、そんな仕事のやり方を続けてしまう社会システムもまた、母親たちのイライラやストレスを加速させる理由になります。

すでに書いたように、人類は元々共同養育をするように進化してきたことを、先程ご紹介したNHKの番組ではっきりと表現しています。

それなのに、社会システムは逆になっているのです!

そして、女性自身が、自分の本音に蓋をして生きている面があることも、イライラやストレスの原因になっているのです!

そう!育った環境で教えられたことが、本来の人間の生き方と真逆だったために、人間が苦しんでいる現実がある面が、これらの家庭の問題、旦那にイライライするといった妻の心を追い込んでいると考える事もできます。

もっと自由に、もっと本音で生きられる世の中にしていければ、ママとなった妻も、楽になれるのに、母親なのだから、こうでなければならないのだ、こうしなければいけないのだ、そんな考え方を教えられて育ったことで、自分の本音に蓋をして、良いママにならなければ、良い妻にならなければ、家庭を持ったのだからこうしなければ、自分はお洒落をしたいけど、ママなんだから地味にしてないとなどと、様々な考えにがんじがらめになってしまっている面も、イライラやストレスを抱える女性の特徴になります。

それでは一体どうしたらいいのでしょうか?

ホルモンバランスの崩れが、ママとなった人の心身を不安定にしていることに、旦那だけでなく、日本社会、いいえ、世界中の人間が気づいてあげ、容認し、受け止めてあげ、それはワガママでも、人間性の問題でもないということを理解し、助け合い、手を差し伸べあい、社会システムの変革を個人個人で行っていくこと。

本音を語り、こうして欲しいとはっきりと言い、自分だけに得なことを願うのではなく、社会全体が繁栄していくように、一人ひとりが生き方を変えていくことが、これらの一見ママだけの心理的な問題に見えるこの状況を、変えていく力になるのです。

正直に生きること、本音に蓋をしないこと、したくないことはしない、気の進まない集まりには、付き合いだろうと、常識だろうと関係なく行かない、こんな、当たり前なことが、普通に受け入れられる世界を、自ら作っていくしかありません。

社会が変わるんじゃない、自分が変わるのです!

以前、「マトリックス」という、キアヌ・リーブス主演の映画を観ていた時に、スプーン曲げをしていた男の子が、スプーン曲げの方法を教えるために、次のような話をしていました。

「スプーンが曲がるんじゃないよ、自分が曲がるんだよ」

当時は分かったようで分からないという感覚でしたが、今ならそれがよく分かります!

まさに、現実を変えるためには、社会が変わるのを待つのではなく、自分を変えていくことが先決になります。

旦那にイライラする、ストレスが溜まる、ならば、もちろんホルモンバランスの関係もありますから、無理をしないで、助けてもらい、正直に自分の本音を旦那に話す。

相手に嫌われたらどうしよう、嫌がられたらと不安になるかもしれませんが、あなたが本気で愛した人なら、本音でぶつかるあなたを受け止めてくれるはず。

もしそれで、別れることになったとしたら、それはあなたにとってふさわしい相手ではなかっただけ、最後は、この覚悟が出来るかどうかが、現実を変えていくための、大事なプロセスになります。

そして、旦那に話をするときに、気をつけて欲しいのは、相手を変えようとしないというものです。

変わるのは自分であり、相手ではありません。

旦那をなんとかしようとするのは、相手を子供扱いしているだけ、これは、表現方法を変えると、自ら女が妻の座から降りて、旦那の母親になろうとしている状態なのです。

相手に変わってもらおうとするのではなく、自分に集中して、私本当はどうして欲しいの?

そこを突き詰め、表現すればいいだけ。

男性は本当に優しい、これを、幼少時代から、何故か兄弟は全部男、周囲には女の子があまり住んでいなくて、遊ぶ相手も男の子、親が仕事で付き合っている人も男性が多く、家には多くの男性が出入りするという環境で育ったため、男性の優しさは、身を持って知っているので、自分が素直に本音を出していけば、男性は快く手助けをしてくれることを知っています。

なぜなら、男性は元々女性を守り、大切にすることで繁栄出来る生き物だからです。

これまでの社会が、この真逆をやっていたからこそ、多くの不具合や経済的停滞が起こった、この事実に気づき始めた女性、もちろん男性も、現在啓蒙活動を行い、これらの情報を広めていっています。

個人的にも、様々な不具合を起こし、心身を病んだ経験から、このことの深さに気づいています。

突き詰めていくと、妻である女が、出産後育児をしながら、旦那にイライラしたり、ストレスを抱えているというのは、自分がストレスを抱えているサインだということ。

目の前の子どもや旦那は鏡であり、本当は旦那や子供にイライライしてるのではなく、自分が自分の本音に蓋をして見ないふり、聞かないふりをしていることが、現実の不具合を作り出しているという面もあるのです。

ですから、現状を変えていきたければ、自分の本音をしっかりと見つめ、そうしたいという自分の気持に応えるように、行動してください。

40代でも旦那を大好きな女性の特徴

40代で旦那と仲がいい女性は?
それでは、40代でも旦那を大好きな女性の特徴についてまとめていきます。

これも、個人的経験&学びから、導き出してきた情報になります。

シンプルにお伝えすれば、先程から書いているように、自分の本音に正直に生き、自分がやりたことを実行する勇気を持って思い切ってやっていき、自分を満たしている人が、40代になっても、旦那を大好きと思え、幸せを感じている人であるといえます。

なぜなら、その女性は、40代になるまでの間、周囲を変えるために、自分を変えたからです。

ここで間違えて欲しくないのは、40代だろうと何歳だろうと、旦那にガミガミ言うのは、コントロールになるという面があることを、忘れないでいただきたいのです。

あなたは、旦那の妻であり、母ではない、ならば、いつまでもラブラブの関係でいたいはず、ここで勘違いして間違えて、旦那のことを変えよう、私の本音を押し通そう、そう思い、相手を変えようとするコントロールを始めると、物事がどんどんおかしな方向に行ってしまいます。

変わるのは自分であり、旦那をコントロールするのは、方向が全く違うという話になります。

40代で、旦那と一緒にいることに幸せを感じ、大好きと思えている人の特徴は、言葉を変えて、40代になるまでの間、旦那と一緒にいるときも、相手の母親にならず、妻として接しながら自分の本音に蓋をすることなくやりたいことをやり、言いたいことを言い、自由に表現して、自分を抑圧してこなかった方と言い換えることが出来ます。

ここに、旦那は関係ありません。

全部自分が作っている世界です。

旦那が、40代になっても、自分に優しくしてくれ、側に居てくれるのは、自分が自分にそうしてきたから、勇気を持って、怖かったであろう本音を出すという行動を続け、諦めることなく、自分のためにファイトし、他人のせいにするのではなく、責任を常に自分の元に置いて、できることを行動に移してきたからこそ、40代になっても、旦那が大好きと言え、幸せでいられるのです。

旦那を大好き&幸せでい続けるためには?

旦那と幸せにい続ける女性の特徴は?

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

ここからは、40代になっても旦那を大好き、一緒にいられて幸せだと感じ続ける生き方ができるためには、どうしたらいいのかといった情報を、すでに色々と書いているのでご理解頂いていると思いますが、まとめていきながら、何かの参考にしていただければと思います。

ここまでの情報でお分かりいただけたと思いますが、現実は、どこまでいっても自分を突きつけられる現象が起こるだけなのです。

ですから、旦那を大好きだと、40代になろうと言い続けられ、幸せを感じ続けるために必要な方法は、自分の本音で生き、イライラしたり、不安になったりする心身の状態は、ホルモンバランスのせいにして、ひたすら自分のやりたいこと、本音に従って生き続けるというものになります。

これをやり続けるのは、個人的にやってきて、あまりの恐怖に、何度もパニック発作を起こしたり、ひどいうつ病になったりするなど、メンタル面でもキツイ状態でもありました。

個人的に育った環境がすでに書いたとおり、男性だらけだったので、真逆の意識をかなり強く教えこまれてきたので、女として生まれ、元々自由な意識を持っていた私の精神を、がんじがらめにしていたことが、自由に生きる足かせとなった面があったからです。

ここで誤解のないように書き加えておきますが、これは、男性や育った環境にいた親や大人たちが悪いという意味ではありません。

そういう世界に生まれて、ここをひっくり返すチャレンジをしてきたということですから、誰のせいでもなく、この人生で、個人的にチャレンジをするために、これらの状況の元へ生まれてきたという話です。

非常に厳しいしつけを受け、親だけでなく祖父母、そして多くの男性の意識を受け止めて育ったことで、かなり不自由な思考を持って育ってしまいました。

これが常識で、これが一般社会の道徳で、これが人間として生きる上で当然やらなければならないことなのだ、自分の思いは二の次、まずは人のことを考えろ、女は嫁に行って家に尽くす、男性に尽くすのが当然で、子供が生まれたら、今度は子供に尽くすこと。

書き出してみて、どんなに狭い、暗い世界に生きていたのかが、いまさらながら、笑いながらヒシヒシと感じてしまいます。

これらの縛りから抜け出し、自分の本音で生きるという生き方をするのが、どんなに恐ろしかったか、少しはご理解いただけましたか?

こんな状況を乗り越えて、自分の本音に従う勇気を、ものすごい腰が引けつつ、それでも目をつぶってえいやっと行動しながら、「怖いよ怖いよー」「やばいよやばいよー」「もう嫌だ、なんでこんなに怖んだよー」と冷や汗、脂汗、意味不明な汗を出しつつ、恐怖で顔が引きつりつつも続けてきた結果、40代で旦那のことが大好きだと思え、幸せだと感じ続けられる生き方ができるようになったのです。

個人的に、幼少時代、周囲の女性たち(母親世代)の生き方を見ながら、真似したくないと強く感じていました。

なぜなら、40代になると、旦那のことが大好きだと思えず、日々の生活の中で、幸せを感じているようにはまったく見えない生き方をしていたからです。

常に旦那の悪口を言い、愚痴を吐き出し、不自由な人間関係の中で、自分の本音で生きることが出来ず、子供や旦那、家に縛られて生きる姿に、喜びを感じられませんでした。

母と違う生き方をすると心に決めて育ったのに、その育ったプロセスの中で、先程書いた狭い世界感を強く植え付けられたため、気がつけば母と同じように生きかけたときに、奥側の自分が、自分自身を救うべく立ち上がりました。

それは本当に、びびりの私にとっては、恐怖以外のなにものでもない日々でもありましたが、自分を幸せにするために、立ち上がるしかありませんでした。

女性である自分を幸せにするのは、他の誰でもない、自分であることを、深い部分で知っていたのです。

40代になっても、旦那が大好きと思える生き方が出来、幸せを感じながら日々を送るためには、自分の本音を表現しながら、誰かに幸せにしてもらうのではなく、自分を幸せにしてあげるという考え方を、大事にして実行することだと、経験や学びから、個人的には理解してきました。

ですから、40代になろうとも、目の前の旦那に、大好きと言え、幸せを感じるためにやれることは、本音で生きる、自分を誤魔化さない、正直になる、こんなシンプルな行動ではないでしょうか?

今回は、40代で旦那に大好きと言え、幸せでい続けるためには、どうしたらいいのかといった情報をまとめていきましたが、あくまでも個人的学び&経験から導き出してきた方法になることを、お伝えしておきます。

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