世界YouTuber収入ランキング
ブログライターkomichiです。
今回のテーマは、「世界YouTuber収入ランキング」です。
そういえば、いつのまにやらYoutuberという職業が出来ていることに不思議な感覚を持っている方や、怪しいと訝しげに思っている方など、様々な反応があるのではないかと思いますが、あなたはどう感じていますか?
この記事では、世界中にいるYoutuberという新しい職業に就いている人たちの収入ランキングや、どうやってこれが収入になるのかといった仕組みなどについて、分かりやすく情報をまとめていきましょう!
日本でユーチューバーと言えば、HIKAKINが有名だと思いますが、あなたは彼をご存じですか?
Youtuberとは?

まずはこの職業について、一体どんなことをやっている人たちのことなのかご紹介していきます!
一般的には日本でYoutuberと呼ばれている人たちは、海外では別名次のようにも名付けられているのです。
● ユーチューブ・スター
● ユーチューブ・パーソナリティー
● ユーチューブ・セレブレティー
● ユーチューブ・クリエイター
なんだかどれもこれも、やたらとかっこ良く聞こえる名称ですが、一見すると一体なにをやっているのかさっぱり分かりません状態だと思いますが、ご存知の方も多いように、youtuberとは、動画共有サイトであるYouTubeを使って、オリジナリティのある、独自の動画を継続的にアップし続けている人物&集団のことを呼ぶ言葉になります!
世界中にいるこの職業の人たちを、分かりやすい表現でいえば、YouTuberは、動画が再生された回数によって広告収入が得られ、これを収入源として生活をしている人のことをいいます。
2011年4月から、「YouTubeパートナー・プログラム」というサービスが開始されたことで生まれた職業で、世界中にこのような人たちがいるのです!
ただ、IT関連のライターとして知られているジャーナリストの津田大介氏によると、2013年時点で、YouTuberとして生計を立てている人の数は、日本では数十人レベルしかいないと言われていますから、
まだまだ数が少ないのが現状でもあります!
新しい分野の職業として、脚光を浴びてはいますが、まだまだ新しすぎて、世界でもこの職業で満足な収入を得て生計を立てている人の数は多くはありません。

そして、人気のあるユーチューバーと大手企業がタッグを組んで仕事をし、そちらからも収入を得る事ができる道も切り開かれています!
この流れがあるため、このYouTuberと企業を結びつける仲介役をやる会社なども出てきていて、一見難しそう、なんだこの職業は?
と訝しげに見つめている人の知らないところで、徐々にこのYouTuberという仕事が世界で広がりつつあり、収入を得て生活が出来る人が増えているのです。
個人的見解で分かりやすくユーチューバーという仕事のことを表現すれば、これまで限られた芸能人や芸人などが行ってきたことを、アイデアややる気次第では、一般の方達もいくらでも参加できる世界が広がっているということなのです!
しかも、プロダクションに所属してもしなくても良いので、自分のペースでやれるだけでなく、あなたのアイデアやひらめきが、ビジネスチャンスに繋がるということなのです!
そんな夢みたいな話あるわけないじゃない、そう思う方はそのような世界で生きていくので、それもそれであり。
チャレンジしてみようと思い、素直にやってみる方はそれはそれであり、今後世界はどんどん変化していき、私たちは自由に自分達の人生を歩んでいける時代へと突入しているのですが、疑い深い人もまだまだ多いの現状ですし、自分に出来るワケがないと思ってしまい、どこか後ろ向きになってしまう方もいるかと思いますが、何がヒットするかなんて、現代では実は、誰にも分からないとも言えるのです!
美容院で髪型を変えているときに、ふっと閃いたそのアイデアが、後にあなたの人生を大きく変えてしまう可能性を、ユーチューバーという仕事は潜在的に持っている、この事実に目を向けて、前向きにこの職業について興味を持つか、それともまだまだ訝しげに眺めるかは、あなた次第ということになります!
日本でYouTuberとして収入を得て生計を立てている人が確認されたのは、、2012年頃だといわれていて、この方達は、自分の姿をほとんどマスメディアに露出することなく、数千万円以上の利益を生み出しているだけではなく、独自にイベントなどを開いている人もいるといいます。
個人的に見たことがあるユーチューバーで、日本ではなく世界に目を向けて見つけた方で、女性でしたが、韓国人の若い女性が、古くからの伝統的に伝わっている韓国の家庭料理を作り、それを見せ、彼女が食べる姿を見せるという動画を日々作っていて、それが世界中の人たちに見られているだけでなく、本人が話していたのですが、月収がこれだけで90万円ほどあると語っていましたが、世界にはもっとYouTuberとして収入を得ている方もいるといいます!
単純に彼女の年収を、YouTuberとしての仕事だけで計算すれば、1080万円になります!
やり方次第では、可能性が広がっている世界ではありますが、現在この広告収入は、最初の頃に比べて広告の単価以前より下がっており、独自のオリジナリティと、人を惹きつける世界観を発信していかなければ、なかなか難しい面もあるといえるようです。
ただ、世界ではこの分野でクォリティの高い動画を配信して高収入を得ている人もいるのが現実ですから、無理ではないと言えるのです!
それでは、日本で有名なユーチューバーをご紹介していきます!
すでに書いた通り、HIKAKINは有名です!
世界でも知られる存在となっていて、近年では日本のYouTubeのCMや、薬用シャンプー「スカルプD」などのCMにも出演していて知名度をどんどん高めています!
彼は企業とのタイアップなども行っていて、YouTube以外の収入源なども増えているので、今後どのような活躍をしていくのか楽しみな存在でもありますし、新しい職業や生き方を見せてくれる貴重な存在だと個人的には思っています。
収入の得かたも、時代と共に変化しているのが、世界でもどんどん広がっているユーチューバーという生き方なのです。
他にはどんな方がいるのか?
吉田ちかという、「バイリンガル英会話」のYouTube動画を発信して人気となったユーチューバーがいますし、ジェットダイスケという、本人はYouTuberだという自覚がないという方もいます!

後ほど、収入ランキングなどを見ていくので、そこでも現在現役で活躍しているユーチューバーについてご紹介していきます。
YouTuberという職業の収入の仕組みと将来性は?

それでは、YouTuberの職業についてもっと詳しく見ていきます。
まずはすでに簡単に書いていますが、収入の仕組みについて、一体どんな状態になっているのか理解を深めていきたいと思います。
世界で活発化しているユーチューバーという仕事の収入の仕組みはすでに書いたとおり、広告収入になっていますが、単純に動画を再生された回数が多ければ、それだけ広告収入が多く入ってくるという仕組みです!
では具体的に数字を見ていきたいと思います!
世界中で作られているYouTube動画が一度再生され、最後まで見てもらえたら、0.1~0・3円ほどの収入が発生します!
1万回再生されて1,000円、100万回で10万円、とにかく見てもらえなければ収入にならないのが、ユーチューバーという仕事でもあります!
こうやって具体的な数字を見ていくだけでもハードルは高いなと感じられると思いますが、何がヒットするかは誰にも分からないのがこの世界の面白いところで、だからこそ、気負いなく、嘘なく自由にのびのびと、ひとりひとりの感性で表現できる世界だとも考えられるのです!
そして、ユーチューバーとして動画を作るときにはコツがあるようですが、あくまでもひとつの目安だと考えてください。
長いものでも、面白ければ最後まで見てもらえるので、ひとつの目安で、1~3分ほどの長さが妥当だと言われています。
個性を出し、見たことがないようなオリジナリティのある作品を作ることで、人の関心を惹きつけ、楽しませ、作った自分も面白かったと感じられるものを作って、収入が得られればこれほど創造性を喜べる職業もないだろうなと個人的には思います。
2016年1月現在、このYouTubeを使って仕事をするユーチューバーという職業について、将来性を考えた場合、様々な見方があるようですが、このブログでも他の記事などで、今後現在人間がやっている数多くの労働などの仕事は、人工頭脳やテクノロジーの発展に伴って、これらが代わりにやってくれるようになると言われているので、人間がやる仕事は創造性の高いものへとシフトしていくことが、すでに発表されています!
↓野村総合研究所の発表
https://www.nri.com/jp/news/2015/151202_1.aspx
こういった面から見たら、やはり今後ユーチューバーという創造性の高い仕事の将来性は、かなり広がるだろうと予測されます!
そして、現在の子供たちの間でも、YouTube動画を楽しみに見ている&作っている子達が増えていて、しかも人気ユーチューバーには、幼稚園生までいるという時代なのです!
2014年で5歳のがっちゃんという男の子は、元々YouTubeのレビュー動画が大好きなどこにでもいる子どもだったのですが、見ているだけでなく、がっちゃんもやってみたいという言葉で、父親が管理をして、ただおもちゃを紹介したり、何かを食べたり、鉄道関連のイベントに行った姿を、ぶっつけ本番で紹介する動画を作ってみたら、なんとこれが大ヒット!
幼稚園児から絶大な人気となり、子どもがテレビよりもがっちゃんを見たがったり、自ら真似をするという現象を引き起こしたのです!
そう、時代は世界は、年齢に関係なく、ユーチューバーとして収入を得ることが出来るという、驚きの環境が目の前に広がっているのです!
このような面から見ても、YouTuberの将来性を考えた場合、人間の脳みそで計画&計算出来ない世界観であることが理解できると思います。
将来性は、実は予測するものではなく、自らが創造していく時代へと突入したということになります。
そして、自らの創造性を発揮して、ユーチューバーとして認知度が高まれば、HIKAKINなどのように、企業とタイアップしていきながら、仕事の幅を広げていきながら、また別のビジネス展開やチャンスを得ることが出来ますから、これは将来性という意味においては、かなり広い世界が広がっていると考えられます。
時代の流れが、ネット上で仕事をするという道も作っていることは、すでに多くの人が理解していることだと思いますが、実際に実行している人はまだまだ少ないのが現状でもあります。
近年、普通に道で、中高生がスマホなどを使って動画を撮影し、それをYouTubeにアップして、HIKAKINのようなYouTuberを目指している子も増えているのを見かけます。
将来なりたい職業は、正社員になって働くのではなく、ユーチューバーとして生きていくと宣言している子もいるとかいないとか!
こうなってくると、正直な個人的感想と、これらの情報&自分がこうやってネット上でブログライターをやっている性質上、ネットを使った仕事やユーチューバーの将来性を信じるかどうかは、もう個人レベルの意識に委ねられているといっても過言ではないと感じられます!
実際あの、堀江貴文氏も、YouTubeに「ホリエモンチャンネル」を作って動画配信を行っていますし、彼の収入は、ネットからのものも多いと言われています。
時代はすでに自由度を増し、YouTuberという生き方を選んでいる方も存在し、かなりの収入を世界でも得ている人がいるのは現実ですから、無理とかダメという言葉は、個人的にナンセンスなのではと考えることが出来るのかなと思いますが、あなたはどう感じますか?
スター・ウォーズではないですが、フォースを恐れるか、信じるか、そんな世界が広がっていることだけは確かなようですし、堅実的な生き方という意味においては、すでに様々な分野で大変革が起こっていることもまた、今後労働の現場が、テクノロジーや人工頭脳によって人間が行わなくていい状況になることが分かっているので、はっきりとした現実でもあります。
世界のYouTuber収入ランキング
それでは、現実問題、人間はお金、収入がなければ生活できないのが現状ですから、世界のYouTuberの収入は一体どれくらいなのか?
かなりの収入を得ているといわれているこの世界の先駆け的存在のユーチューバーの、金銭的面のランキングをここからは見ていきたいと思います!
まずは、日本のユーチューバーの収入ランキングをご紹介していきます!
1位・・・HIKAKIN 約1億2000万円
2位・・・マックスむらい 約7600万円
3位・・・Kan&Aki’s 約7500万円
4位・・・レオンチャンネル 約6500万円
5位・・・はじめしゃちょー 約4700万円
ちなみに、日本でユーチューバーとして、収入ランキングで堂々の1位を獲得しているHIKAKINの本名は「開発光(かいはつひかる)」といいますが、かなり珍しい名前なだけではなく、光を開発するという意味のある名前のとおり、ネットいう新しい光を使ってユーチューバーという道を開発したと受け取ると、なんだか意味深なネーミングだと思わずにはいられませんが、個人的な感想ですのでスルーしてください!
HIKAKINは、YouTube以外にも書籍の売りあげ、企業とのタイアップ、会社からの給与、その他の収入源がありますから、ユーチューバーとしての収入以外にもかなり潤っていると考えられます。
売れない芸人よりも収入を得ているという計算になりますから、もう驚きという他ありません!
それではここからは、世界でフィーバーしているユーチューバーの収入ランキングをご紹介していきます!
日本人の比ではないほど額が違う、世界で活躍するYouTuberの収入のランキングは、一体どんな状態になっているのでしょうか?
1位・・・ピューディパイ(イギリス)約14億円(年収1200万ドル)

2位・・・スモッシュ(タイ)約10億円(年収850万ドル)

3位・・・ファインブラザーズ(タイ)約10億円(年種850万ドル)

4位・・・リンジー・スターリング(アメリカ) 約7億1400万円(年収600万ドル)
5位・・・Rhett&Link(タイ) 約5億3500万円(年収450万ドル)
5位・・・KSI(タイ) 約5億3500万円(年収450万ドル)
7位・・・ミシェル・ファン(アメリカ) 約3億5700万円(300万ドル)
8位・・・リリー・シン(タイ) 約3億円(年収250万ドル)
8位・・・ローマン・アトウッド(タイ) 約3億円(年収250万ドル)
8位・・・ロザンナ・パニシノ(タイ) 約3億円(年収250万ドル)
さすがに、世界を見れば、YouTuberの収入ランキングはすさまじい数字がはじき出されていて、下手な企業よりも個人でこれだけの収入を得ているなんて、動画の世界の可能性は、かなりすごいことが分かります!
ランキングを見るとはっきりしているように、個人で年収がこれだけですから、いかにユーチューバーがまだまだ一部ではありますが、新しい職業として広がっているかが分かるかと思います。
この事実を見て、あなたはどう感じますか?
すでにテクノロジーや人工頭脳の参入によって、人間の労働はこちらが仕事として請け負うという情報が広がっている中で、人間にしか出来ない仕事である創造性の高いユーチューバーという職業に、将来性がないとは思えませんが、なにをどう捉えるかは人それぞれです。
新しい職業として、子供たちの中でも「HIKAKINのようなYouTuberになる」と宣言している子がいる、この時代の大変化の時期に、柔軟なものの見方や考えかたをするという姿勢は、ポイントになると感じられます!
ちなみに、中学生の姪っ子は、将来猫カフェをやりたいと言っていますが、これもまた近年生まれた新しい形態の仕事でもあります!
今ある職業の半分はテクノロジーや人工頭脳が行うようになる、となると、人間は新たな仕事を生み出していくことになります、あなたはなにを生み出しますか?
この記事では、近年急速に目立つようになったユーチューバーという職業についてや、収入ランキングなどの情報をまとめていきながら、新しい時代が到来している事実をまとめてきました!
<ブログライターkomichiからのお願い>
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