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【2016年夏モデル】ドコモのおすすめ機種ランキングは?
ブログライターkomichiです。
今回のテーマは、「2016年夏モデル】ドコモのおすすめ機種ランキングは?」です。
各メーカーごとに新機種が発売されるスマホなどですが、今回の記事では、2016年夏モデルのドコモのおすすめ機種ランキングをお届けします!
【2016年】ドコモの人気機種ランキングは?(夏モデル)

2016年のドコモの夏モデルは、5月11日に発表されましたが、スマートフォンが5機種とタブレットが1機種、モバイルルーター1機種の、全部で7機種がお披露目されました。
ソフトバンクやAUと合わせると、今回の2016年に発売された夏モデルは17機種も発表され、業界を賑わせたのです。
下り最大速度が375Mbpsに対応するスマートホンも複数台発表され、海外からも注目をされているようです。
それでは、ここではおすすめ機種ランキングを見ていきますが、その前に一体どんな機種が発売されているのか、ドコモの夏モデルについて見ていきましょう。
2016年夏のドコモの新機種はこちらになります!
● Xperia✕performance so-04H
● Galaxy S7 edge sc-02H
● arrows SV F-03H
● AQUOS ZETA SH-04H
● Disney Mobile on docomo DM-02H
一つ一つどんなタイプの機種なのか見ていきましょう。
ドコモの新機種、まずはXperia✕performance so-04Hはどんな機能が付いているのか見ていきます。
こちらの機種の特徴は、カメラ、バッテリー、デザインを重視して作られています。
これまでのZシリーズからモデルチェンジ第一弾の機種になります。
2016年夏モデルは4色展開しています。
● ホワイト
● ライムゴールド
● グラファイトブラック
● ローズゴールド
ゴールドなどを使っていますから、シンプルなデザインなので、なんだかゴージャスな雰囲気があります!
キャッチコピーは「人に寄り添う、洗練されたデザイン」ですから、そのとおりの見た目です。
思わず手にしてみたくなるようなデザインで、デスプレイから背面にかけてなめらかなクラウド形状でできています。
今回2016年のドコモの夏モデルの新機種のこのタイプは、手に馴染むようなデザインで作られています。
フロントカメラはイメージセンサーを一新して約1320万画素に進化していて、従来では実現が出来なかったといわれる、背面センサーと同じExmor Rsを搭載しています。
ですから、背面カメラで撮影したような高画質なセルフィーを楽しめるようになっています。
高速起動を実現していて、起動してからオートフォーフォーカスまで、なんとスピードは0・6秒なんだとか!

さらに、Qnovo社と共同開発をした、充電の最適化技術を、日本で初めて採用したことで、バッテリーの寿命を長寿化することに成功しています。
そのため、2年使っても劣化しないのです。
この技術は、充電のときに電池の状況を見ながらやってくれるので、バッテリーの寿命を伸ばすことが出来ます!
おサイフケータイ、防水防塵、フルセグにも対応しているのでデザイン性&実用性を兼ね備えているというわけです。
OSはAndroid 6・0 Marshmallow、サイズは144✕71✕8・6mmで、質量は165gになります。
デスプレイは5インチ、解像度1,920✕1,080ピクセル(Full HD)、TFT液晶(TRILUMINOS デスプレイ対応)、1,677万色。
メモリはRAM3GBで、内蔵ストレージは32GB、microsSD/nucrosSDHC/microsSDXC(最大 200GB)。
リアカメラは2,300万画素、フロントカメラは1,320万画素、対応周波数(国内)WCDMA(800/2,100MHZ、FDD-LTE(700/800/1,500/1,700/2,100HZ).
国外はGSM(850/900/1,800/1,900NHZ)、WCDMA(850/2,100MHZ)、FDD-LTE(700/1,700/2,100/2,500/2,600MHZ)、TD-LTE(1,900/2,300/2,500/2,600MHZ)下りの最大スピードは14Mbps、上り最大スピードは5・7Mbps、バッテリーは2,570mAh、生体認証は指紋で、テレビ機能はワンセグとフルセグ、置くだけ充電となっています。
次に、ドコモの2016年の夏モデルのGalaxy S7 edge sc-02Hという機種について見ていきます!

こちらは、「edge」シリーズの最新モデルで、サムスン電子製になります。
デスプレイが5・5インチに拡大されていてスペックも強化、さらに背面カーブとデュアルエッジスクリーンを採用したので握りやすいデザインとなっています。
画面の大きさは変えずに、横幅を狭くしたことで携帯するのに便利なデザインを実現しました。
リアカメラの画素数は1,220万画素で、薄暗いところでも、ノイズが少ない明るい画像を撮影することが出来るのですが、その理由は背面カメラにF値1.7、フロントカメラにはF値1・9の明るいレンズを使っているからです。
さらに、デュアルピクセル技術ですべてのピクセルでピント合わせを行い、逃したくない瞬間を逃さない作りとなっていて、カメラの性能は一眼レフカメラ並です。
大容量のバッテリー3,600mAhを搭載していて、従来モデルの1・4倍、1000mAh増量しています。
特徴は、バッテリーの増量をしているのに、体積はS6edgeと変わらないことです。
高密度バッテリー技術がこれを可能にしました。
バッテリーの裏には、ヒートシンクパイプとグラファイトシートで熱処理をしているので、発熱の心配への対応もしっかりとやっています。
省電力モードでは通信制限を自動で行ってくれる「緊急時長持ちモード」がありますから、緊急速報に連動してくれるのでモードが自動で切り替わります。
OSはAndroid6・0 Marshmallow、サイズは151✕73✕7・7mm、ディスプレイは5・5インチで、解像度は2,560✕1,440ピクセル(WQHD)、AMOLED、メモリはRAM4GB、リアカメラは1,220万画素、フロントカメラは500万画素、対応周波数(国内)は、WCDMA(800/2,100MHz)、FDD-LTE(700/800/1,500/1,700/2,100MHz)、国外はGSM(850/900/1,800/1,900MHz)、下りの最大スピードは14Mbpsで、上りの最大スピードは5・7Mbpsになります。
バッテリーは3,600mAh、実使用時間は100になります。
次の2016年夏の新機種はarrows SV F-03Hです!
ドコモが発売しているこのタイプの機種は、富士通製になります。

画面のサイズは5インチ、バックカバーにはキズや指紋に強いハードコート処理がされていて、アルミフレームには、ハードアルマイト処理を採用しているのでデザインが美しいのに耐久性があるのを実現できています。
側面のアルミフレームを小銭で削ってみても、なんとキズがつかないのです!
削った後を軽く指で拭けば綺麗になります!
コチラの機種には、ワンセグTVチューナーが搭載されていて、別にアンテナを用意しなくても見ることが出来ます。
何故なら、折りたたみ式のロッドアンテナを本体に内蔵してあるからです。
こちらのドコモから販売されている機種は、使っている部品がすべて日本製ですから安心でもあります。
高級感を感じるデザインを持ちながら、耐久性に優れているところは非常に使い勝手を考えた時に嬉しいのではないでしょうか?
こちらのOSはAndroid 6・0 Marshumallowになります。
サイズは144✕72✕7・8mmで、質量は140g、解像度は1,280✕720ピクセルです。
メモリは2GB、リアカメラは1,310画素数、フロントカメラは500万画素となっていて、対応周波数(国内)は、WCDMA(800/2M100MHz)FDD-LTE(800/1,700/2,100MHz)、国外GSM(850/900/1,800/1,900NHz)
、FOMAハイスピードの下りの最大は14Mbps、上りの最大は5.7Mbps。
LTEの下り最大150Mbps、上りの最大は50Mbps、バッテリーは2,580mAh、こちらの機種は生体認証が出来ません。
2016年ドコモから販売されている夏の新機種、次はAQUOS ZETA SH-04Hです。
こちらは、シャープが作っています。

1秒に60コマだった従来との違いは、これが120コマに進化しているところです!
表面の81%がスクリーンになっていて、持ちやすくて滑りにくい、手にフィットする作りとなっています。
こちらの機種のカラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、グリーンの3色です。
カメラのF値は1・9の明るいレンズを採用し、カメラは0・4秒で起動するだけでなく、最速で0・02秒でピントが合うのです。
花火の発光を感知して、自動で撮影するなどのモードも搭載されているだけでなく、早いシャッターで、ノイズやブレのない画像が撮影できるのです。
そして、バッテリーの持ちですが、アプリ単位で画像の更新頻度を変更出来る機能、さらに残量が20%から1日持ちが出来る機能が搭載されています。
画面を自動でスクロールする、スクロールオート機能も付いていますので、長いWEBやアプリに便利です。
一番の特徴は、人工知能(AI)のエモパーが搭載されているところです!
なんと、人間に話しかけてくれるスマートホンが登場、朝起きた時に、「おはようございます、今日は晴れるそうですよ」とか、人間が忘れてしまいがちなこと、例えば借りていたDVDを返す日に、それを教えてくれたり、家に戻ったら、歩数を教えてくれたりと、まるで執事のように人間に寄り添ってくれるのです!
自分の体重をスマホに教えると、「最近油っこい料理を食べ過ぎていませんか?」などと話しかけてくれたり、体重を気にかけて、「今日は天気がいいので、ランニングをしたらどうですか?」などと、思わず人間が笑ってしまうような言葉をかけてくれるのです。
他には、落としたら「痛いです」と喋ったり、ランニングをしていて挫けそうになったら、励ましてくれたりするのです!
ただのスマートホンではないという面が、こちらの機種の大きな特徴です。
どうやらコチラの機種は操作性にこだわっているようですから、使いやすいタイプになり、OSはAndoroid 6・0 Marshmallowで、サイズは149✕73✕7・9mmで、質量は155gになります。
メモリはRAM3GBで、リアカメラは2,269万画素、フロントカメラは800万画素、対応周波数(国内)はWCDMA(800/2,100MHz)、FDD-LTE(800/1,500/1,700/2,100MHz)、国外GSM(850/900/1,800/1,900MHz)になります。
FOMAハイスピード下りは最大14Mbps、上り最大5.7Mbps、LTEは下り最大337Mbps、上り最大50Mbps、バッテリーは3,000mAhで、生体認証は指紋で行います。
最後の2016年のドコモから販売されている夏モデルの機種ですが、Disney Mobile on docomo DM-02Hになります。
可愛いと評判のディスニーモデルになります!

色はホワイトとピンクの2色です。
正面にはクリスタルのスワロフスキー製のミッキー型があり、背面にあるカメラやLEDフラッシュのレイアウトも同じくミッキー型となっています。
ディズニーファンにとっては非常に嬉しいデザインになっています。
背面には光るハートが現れ、かわいいものを持ち歩くのが好きな方にとっては、ワクワクするようなデザインになっています。
メモリは2GBなので少し控えめなタイプになり、まさにスマホ好きというよりもディズニーファンのための携帯だと言える商品になります。
OSはAndroid 6・0 Marshmallow、サイズは148✕73✕7・9mm、質感は130g、デスプレイは5・1インチ、バッテリーは2,900mAh、リアカメラ1,600万画素、フロントカメラは800万画素になります。
コチラの機種はハイスペックではありませんが、十分活用出来るものになっています。
これが、2016年のドコモの夏モデルになります。
それでは、おすすめの機種ランキングを見ていきましょう。
売り場などで話を聞いても、ネット上で情報を探してみても、どうやらこの夏モデルの中で、おすすめ機種ラインキングのトップ1にくるのは、Xperia✕performance so-04Hになるようです。
ですから、おすすめランキングをシンプルにご紹介すれば、次の順番になるかなと思います。
1位・・・Xperia✕performance so-04H
2位・・・Galaxy S7 edge sc-02H
3位・・・ AQUOS ZETA SH-04H
4位・・・arrows SV F-03H
5位・・・Disney Mobile on docomo DM-02H
ギャラクシーとエクスペリアは使う人によって微妙なランキングになるのですが、おすすめ度という面から考えると2016年夏モデルのランキング1位はこのような結果が妥当かなと感じましたが、あなたはどう思いますか?
スペックは・Galaxy S7 edge sc-02Hのほうが全体的に上ですが、それだけで選ぶ人ばかりではないようで、現場ではXperia✕performance so-04Hのほうが売れていると言われいます。
ただ、ディズニー・モバイルは、キャラクターファンにとって嬉しい機種になると思いますので、ランキングはあまり関係ないのかなと思います。
ちなみに、2015年のランキングは、こちらの記事にまとめていますので、見比べてみてください!
やはりエクスペリアは人気が高いようで、売り場でも、そういう発言をするスタッフがいるようです!
個人的にも、近所のドコモショップへ出かけて店員さんに聞いてみたのですが、売れているのはもちろん店舗や地域によって違いがありますが、やはりエクスペリアのほうなんだとか!
初心者向きの人気機種は?
ここからは、初心者向きの人気機種についてまとめていきます。
初心者にはハイスペック機能を使いこなせすのは難しいと思いますが、やはりおすすめランキングでも人気の高い機種であると書いた、1位のXperia✕performance so-04Hが妥当なところかなと考えますが、初心者なので、価格から選んだらarrows SV F-03Hになります。
こちらの価格は6万2856円なのに対して、Xperia✕performance so-04Hは9万72円ですから、初心者が手を出すには高額すぎるかなと考えてしまいますよね?
なにを基準に2016年にドコモが販売した機種を選ぶかは、人によって違いますし、こちらがおすすめといっても、機能や使い勝手などを考えたると、これが初心者向きとは言い切れるものはなく非常に難しい面があります。
初心者でも、いきなりハイスペックな機種を選んでファイトして使ってみようと考える人もいるでしょうし、まずは手を出しやすい金額のものでいいやと考える人もいますから、おすすめという面から初心者向きの人気機種を選ぶとしたら、やはり最初に書いた通りのものになります。
女性でかわいいものが好きで、スペックはそれほど高くなくていいという方なら、Disney Mobile on docomo DM-02Hがいいのではと思います。
ドコモショップで聞いてみたところ、結局いろいろと機種によって違いもありますが、店員に言わせるとスペック自体大きく違いがあるわけではないので、多くの方は自分の好きなデザインのもので、価格が自分の経済状態に合うものを選んでいると話してくれましたから、自分が気に入ったデザインのもので、経済状態に合わせて選べばいいという話になるようです。
ドコモエクスペリアの口コミ・不具合・価格は?
ドコモエクスペリアの不具合についてまずは、どんなものがあるのか見ていきましょう。
やはり発熱問題があるようですし、次のような不具合があると言われていますので、ご紹介していきます。
● 通話が出来ない
● エリアによっては電源が入らない
● アプリがフリーズしてしまう
● 勝手に本体が起動する
● タッチディスプレイの反応がおかしい
● デスプレイはの明るさの自動調整がおかしい
● バッテリーの持ちが悪い
● YouTube動画で一部動画がHD再生されない
● WiーFiの掴みが悪くなることがある
● 文字入力がしづらい
● 動作が遅い
● 電話をすると、画面が黒くなって一切の操作を受け付けなくなる
このような不具合が、これまで報告されているようです!
それでは価格ですが、すでに先ほど書きましたが、再度エクスペリアの2016年夏モデルの価格をご紹介しておきます。
おすすめ度も高い、ランキングも1位になっているこちらの機種の値段は、9万72円になります!
こちらはドコモの公式サイトの金額を参考にさせていただいていますが、契約形態や、契約店舗によって値段は異なります。
かなりいい金額です、誰もが持っている時代になったので、自分だけ持たないように生きられないだけに、痛い出費ですね!
ここからは、口コミをご紹介していきましょう!
● 発売日に購入してすぐにタッチ切れ、タッチしていると画面がブルブルと震える、タッチスクリーンソフトで線を書くと画像ファイルのようになります
● Appleミュージックアプリを使用しているときにだけ早送りと巻き戻しが動作しません
● 音楽を鳴らすと背面がかなり振動します
● ダブルタップがうまくいかない
● 温度が上昇してカメラが使えなくなる
● 充電が一日もたない
● 音楽を再生中に突然止まりそして始まる
● 不可解なエラーが少なくない
● ダブルタップがスムーズに出来て、これまでより発熱が少ない
● バッテリーの持ちが悪い
● 追い充電なしで1日もちます
この機種のファンはかなりいるようですが、不具合で修理に出す人も意外と多いようですね!
まだまだ作る側もやることが多い製品でもあるようですが、ファンが多いということが分かり、ランキング1位の理由の一つが理解できました。
ただ、他の機種を持っている方から、サイトなどが荒らされたりすることがあるようです、どんな機種を使っていようとも、本人がそれがいいと思っているのなら、わざわざ横ヤリを入れる必要はないのではと個人的には思いましたが、あなたは今回まとめた、2016年ドコモから発売された夏モデルおすすめ機種ランキングの記事に出てきた夏モデル、どのタイプがお気に入りですか?
2016年秋、9月の下旬にiPhone7が販売されることが決定していますので、そちらが出てから決めてもいいのではないでしょうか?
今回は、ドコモのおすすめ機種ランキング2016年(夏モデル)をまとめていきました!
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