ブログライターkomichiです。
今回のテーマは、「歌詞は分かるけど曲名とアーティスト名が分からない時にはどう検索する?実はアプリで解決可能!?」です。
古い曲だろうと新しいものだろうと、歌詞は分かるんだけどアーティスト名が出てこないということけっこうありますよね?
そんなときどう検索をすればいいのか情報をまとめていきましょう!
shazamを使ってみる

個人的にもいい曲だなぁと思っても、タイトルなどが分からないなんてことよくあったりします。
普通に街を歩いているときも、いきなり素敵な曲が流れてきてすぐにアーティスト名を知りたいというときに便利なのがこのShazamになります!
対応しているOSはアップル(IOS)とグーグル(Android)、MACOS、WatchOS、tvOS、Windowsとなっていて、多くの人が活用しているアプリになっています。
これは、あなたの周りで流れている楽曲を音声認識して誰が歌っていてタイトルはこれだというのを瞬時に教えてくれるという便利なアプリになります!
「あ、この曲なんだろう」と思った瞬間に使えるように、AUTO Shazam機能をオンにしておけば聞き逃しを避けることができます。
使い方は簡単!
アプリストアでこの機能をダウンロードして立ち上げると音楽を認識する画面が表示されるので、いいなこの歌と思った瞬間にそのボタンをクリックして曲を聞かせると楽曲の情報が出てきます。
さらに、検索結果の右上にある「歌詞」というところをタップするとどんな言葉なのかを表示してくれます!
その曲を歌っている歌手の他の曲もわかったりと便利な機能が付いています。
ただし、Shazamが認識するのはオリジナル音源のみなので、鼻歌などで検索をしようとしても認識されませんのでご注意ください。
鼻歌でも検索できるsounndHound

CDや楽曲の音源がなくて自分が聞いて覚えているという曲を検索する場合、こちらのSoundHoundが便利です!
対応OSは、IOS、Android、Windowmobile、BlackBerryになります。
鼻歌を認識してくれる優れもので、コツは長めに歌うということです。
そうすれば認識しやすくなるんだとか!
このアプリにはオレンジ色のボタンがあってここをタップすると検索を開始してくれるのです!
自分の頭の中にあるあの曲についてはっきりとした情報を知りたいというときにとても便利なので、うろ覚えでも鼻歌を歌って検索をしてくれる機能はとても嬉しいですよね。
UtaTen

歌詞から検索をかけることが出来るのがこちらのアプリになります!
対応OSはAndroid4・3以上となっています。
なんと30万曲を超える歌詞を探すことが出来、毎日更新されていてすべてにふりがながついているのでさらに便利です。
googleplay, AppleStorからダウンロードして無料で使うことができます。
Googleアシスタントに尋ねるのが便利!
あなたのスマホの中にもわざわざアプリをダウンロードしなくても、曲名を教えてくれる機能が付いています。
私が使っているスマホにも付いているのでどんなふうに行えばいいのかご紹介しましょう。
まず、設定をタップし着信とバイブレーションを押して詳細設定を見つけ、ここをタップ!
近くで流れている曲を聞かせ、「この曲何?」と問いかけると答えを出してくれるのです。
アプリとグーグルの違いは?
それでは、それぞれの違いについて見ていきましょう!
分かりやすくお伝えすると、アプリのほうがなにかと便利になっています。
なぜなら、その曲を検索すると購入できるところと連携していたり、すでにご紹介したとおり、アーティストの他の楽曲も表示してくれたりと、いろいろと至れり尽くせりな面があるのです。
音楽に特化しているだけにアプリのほうがアーティスト好きな人達にとっては便利に使えるということのようです。
ここではご紹介していない同じ機能を持った、他のアプリもいろいろとありますので、ご自身が使いやすいものを見つけて使ってみてください。
しかし、便利な機能が次々と登場してきて、生活するのが楽で楽しくなってきますよね。
あれなんだっけと悶々とすることもなくなるなんて、スッキリできて精神的にも楽になれるだけでなく、はっきりと理解できるのですからとても嬉しい機能の登場ですね。
音楽好きな方は、グーグルでもアップルでも機種は常に新しいものを手に入れていったほうが賢く便利に使えそうですね。
どんどんバージョンアップする時代ですから、あなたの使いやすい方法をいろいろと模索してみてください。
今回は、「歌詞は分かるけど曲名とアーティスト名が分からない時にはどう検索する?実はアプリで解決可能!?」をお届けしました。