安田純平さんの自己責任発言!家族(お嫁さん)は?

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安田純平さんの自己責任発言!家族(お嫁さん)は?

ブログライターkomichiです。

今回のテーマは、「安田純平さんの自己責任発言!家族(お嫁さん)は?」です。

日本のフリージャーナリストで、少林寺拳法2段を持っている安田純平さん(以下さんを省略)が発言した言葉が話題となっているようです!

この記事では、彼が語っている持論についてまとめていきます!

まずは、人物像をプロフィールからご紹介していきます。

安田純平のプロフィール

安田純平は、1974年3月16日生まれの42歳、出身大学は一橋大学社会学部で、埼玉県入間市出身、大学では社会精神医学を学んでいます。

1997年に、大学を卒業後「毎日新聞」に入社し、松本本社に配属され、10町村の市民の暮らし全般を担当していました。

2002年3月に休暇を取ってアフガニスタンに取材にでかけ、同年12月には同じように休暇を取り、イラクへ取材に行きました。

2003年1月末で毎日新聞を退社し、フリージャーナリストになったのです。

同年2月にイラクへ行き、勝手に取材をしようとしてイラク軍に拘束され、その後もイラク警察などに何度も拘束されながら、フセイン政権崩壊後まで滞在して取材を続けて日本へ戻って来ました。

2004年4月14日になると、バクダット西方アブグレブで、地元住民が作った自警団に拘束されスパイ容疑がかけられますが、17日に開放されています。

このとき、日本で安田純平に注目が集まり、イラク日本人人質事件と呼ばれていて、バッシングされたことを覚えている方も多いのではないでしょうか?

2005年になるとスマトラ沖地震で被害を受けたインドネシア・アチェ州を訪問し、取材を行い、インドネシア軍の軍事作戦に苦しんでいる津波の被害者を取材するなど、精力的に活動を続けてきました。

内戦状態で取材することが困難になったイラクに入国するために、安田純平は料理人として2007年に建設現場や民間の軍事会社事務所、イラク軍関連施設などで働きながら、取材を続けていきました。

毎日新聞社に勤務していた頃の安田純平は、イケメン敏腕記者で知られていて、きちんとした取材をすることが出来る、いわゆる王道の記者として活躍をしていました。

新聞社を退社する前に、以前から強い関心があった中東へ一人で取材に行くなど、活発な動きをしていて、会社としては危険区域ですから、気持は分からないでもないけれど、これ以上深入りさせないためだったのかどうかは分かりませんが、退社する前の2002年4月に文化部へ移動させたのですが、その翌年の1月に退社したのです!

2012~13年には、シリアを取材して内戦の様子を日本人に知らせています!

安田純平の活動状況

実は、安田純平は、2015年6月下旬に、トルコ南部からシリアに入ってから行方が分からなくなっていました。

そして、7~8月頃外務省から、安田純平の家族である母親の元へ、「安田さんが拘束された可能性がある」という意味の連絡を受けたことを明かしています。

2015年12月23日には、国境なき記者団のホームページで、安田純平がシリアの武装勢力から拘束されていて、身代金を要求しているという見解を明らかにし、日本政府に救出に尽力してくれるよう強く要請をしました。

これを受けて、日本政府は、同日に次のように述べています。

「日本政府はしっかりと対応している」

安田純平が拘束されている事実を、政府は掴んでいることを明らかにしたのです。

そして、2016年3月17日に、安田純平が拘束されている映像をNNNが入手し、放送されたのです。

安田純平が拘束された画像

映像を提供したのは、国際テロ組織のアルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」と関係している人物で、映像はこの関係者のフィスブックページに公開されています!

安田純平の映像が放送された後、政府の菅義偉官房長官が記者会見で「本人と思われる、身代金要求は承知していない」と述べています。

安田純平さんの自己責任発言!

それではここからは、安田純平がツイッターなどで発言した自己責任という言葉が物議を醸しているようですので、いったいどんな言葉を発したのか見ていきます!

シリアに入る前の2015年4月3日につぶやいた発言をまずはシェアしていきます。

本人のツイッターより↓
安田純平のつぶやき

「戦場に勝手に行ったのだから自己責任、というからにはパスポート没収とか家族や職場に嫌がらせをしたりとかで行かせないようにする日本政府を「自己責任なんだから口や手を出すな」と徹底批判しないといかん」

この発言から分かることは、安田純平と政府との間で確執があるということですが、人質に身代金を支払ってしまうと、味を占めた相手側が、日本人を拉致するとお金になると考えてしまうため、ここはかなり微妙に難しいやり取りになるかと思います。

そして、安田純平は、自己責任に関する発言で、次のような自分の考えを、ホームページにアップしていますのでご紹介していきます。

「私自身の言動はすべて私自身の判断によるものです。その判断について、私の家族、親戚一同は誰一人関わっていません。「自己責任の原則」とは、自分自身の行動についてのみ責任を負うということです。したがって私の言動に対する責任を、私の家族、親戚一同に求めることは今後おやめいただくようお願いいたします。私自身の身に何かが起こった場合でも「自己責任」ですので、「自己」ではない私の家族、親戚一同への取材は一切行わないよう重ねてお願い致します」

このように、安田純平は、このような自己責任に関する自分の考えをツイッターで発言したり、ホームページに書き込んで考えをきちんと提示しています。

これが、自己責任発言の詳細になります(捉え方は人それぞれです)!

安田純平さんの家族(お嫁さん)は?

安田純平の家族(奥さん)の画像
↑奥さんとのツーショット

シリアで武装組織に拘束されてしまったことが分かっている安田純平の家族や嫁はいるのでしょうか?

当然家族は両親がいますし、嫁もいます。

2009年に歌手のmyu(松村由美)さんという、ヒーリング系の歌を歌っている女性と結婚されていて、彼女がお嫁さんになります。

肩書は、スピリチュアルシンガー、ヒーリングシンガー、恋愛コーディネーターで、出雲が大好きで、出雲観光大使も務めていて、この縁から、安田純平のお嫁さんのmuyに恋愛相談をすると縁結びの効果があるといわれているのです!

そして、夫がこのように、戦場に赴くジャーナリストであるため、お互いに惹かれあう理由があったと推測出来る話に、実は家族であり嫁のmyuは、各地に取材に出かけて、それを元に作詞をして歌を届けるという姿勢を持っているため、ジャーナリスト的シンガーだと呼ばれているものがあります。

この辺りが、お互いの感性になんらかの共感を感じた面であるのではと考えられますが、嫁は世界各国の聖地や神社やお寺などに、歌の奉納もしているのですが、映像があったのでご紹介していおきます。

なんでも、家族であり、嫁であるMyuの歌声は、人間をリラックスさせてくれる効果があると言われています!

さらに、こちらのお嫁さんも、夫の安田純平に負けず劣らず活発な活動をされているようで、2015年4月24日は、ワニブックスから「神様を味方につけて」という書籍を刊行しています!

この中には、安倍昭恵総理婦人との対談も掲載されているのです!

出雲大社&近郊の神社の魅力や、隠れた名所まで紹介されていて、出雲の魅力を、分かりやすく女性向けに発信している本になっています!

そして、実は家族はまだいて、子供が一人いると言われているのですが、詳しい情報は出てきていません。

元々嫁になったmyuは、過去に女優やタレントなどの活動も行っていたようですが、現在のようなスピリチャルシンガーとしての活動のほうが、彼女の役割だったようです!

何故なら、すでに書いたように、お嫁さんのmyuの歌声にはヒーリング効果があり、聞くと脳波がシータ波になり、精神的、肉体的に蓄積してしまった疲れから開放してくれるといわれているのです!

ですから、タレントや女優として姿を人に見せることよりも、歌を歌うことのほうが、どちらかというと役割だったのではと考えられます。

安田純平さんは反日?

安田純平は半日思想なのか?
こんなにも何度も拘束されても、恐れることなく現地へ行く安田純平は、反日なのでしょうか?

調べていくと、次のような話が出てきましたので、まずは情報をシェアしていきます。

2004年4月にイラクで地元の自警団によって拘束された話はすでに書きましたが、この時に解放された後記者会見を開いているのですが、その席で「政府が取材の邪魔をしている」という発言をされたようです!

他にも次のような発言をされているのです。

「安倍政権は現場の人間の存在を軽視している」などとツイッターなどに書き込みをされていたり、その後制定された法律などに対しても、懐疑的な意見や発言をされているようです。

これらの情報から、安田純平は反日だという見方をしている方もいるようですが、これらの発言から読み取ると、なんらかの日本政府に対する不満を持っていることは確かなのかなと考えられるようですし、過去にツイッターでの発言や行動などが、反日スパイにそっくりだという見方をしている人もいて、5015年6月下旬に行方不明になるまで、日本政府を何度も批判していたといいます。

彼が今回行方不明になる直前に、ツイッターなどに書き込んでいた文章は次のようなものになります。

「これまでの取材では場所は伏せつつ現場からブログやツイッターで現状を書いてきたが、取材への妨害が本当に洒落にならないレベルになってきているので、今後は難しいかなと思っている。期間限定の会員制で取材経過までほぼリアルタイムで現場報告することも考えてたが、危険すぎてやっぱり無理そう」

この発言は、2015年6月21日ツイッターに書き込まれたものです。

とにかく現場で事実を見て取材し、それをジャーナリストとして伝えたいという思いが強い安田純平なので、次のような発言をツイッターでしているのです。

「ネットで好きな話だけ集めて「記者」のくせにまったく取材せずすべて知った気になるアジア記者クラブは、二言目には在日認定するネトウヨと変わらない。日本はネトウヨが目立って右傾化してるように見えるかもしれないが、右も左もこういうどうにもならないレベルの人が異常に増えてしまっただけだと思っている。」

これは2015年6月18日に発言したツイッターのないようです!

これらの発言などを見ていくと、反日というよりは、政府のやり方や、現在の日本人記者の意識に対してや、ネットで情報発信をしている人たちに対して、なんらかの不満や思い、安田純平なりの意見があるという見方をするほうが、反日という言い方よりは、より彼の考えに近く、自然なのかなと思いますが、あなたはどう考えますか?

komichiの想うところ

安田純平の自己責任発言について(個人的見解)

今回で、2度目の拘束となり、しかも前回は地元の自警団に拘束されたのですが、今は武装組織の、あのアルカイダ系の人たちに拘束されている安田純平ですが、捉えられてから半年以上経っているのに出てきた映像を見ても、傷めつけられているという印象はありません。

個人的にkomichiが想うところですが、世界は繋がっています。

人間の体が、肝臓、腎臓と細かく分けられているけれど、結局はその大本は一人の人間の体だというのと同じで、地球に住む私達は、一つの家族でもあります。

日本は平和だから、だから他国のことなど関係ないと考えている人は、自分の体で言えば、心臓はめっちゃ強いから、ガンガン走っても大丈夫、と思っている人に似ていて、足の腱や筋肉、体の水分量、さらにガンガン走るために必要なガソリンである栄養素のことなどなにも考えていないという話になります。

そうなると、心臓は(自分の国は)丈夫で安泰だから平気と思っていても、世界は体と同じで繋がっているので、やはり、同じ地球(体)を持っているのなら、どこかの臓器(部位)や国が、不具合を起こしていたら、やはり地球(体)としては、いつかなんらかの病気などを発症したり、傷めたりすることに繋がる可能性を秘めているわけです。

きっと、安田純平さんは、そのことの奥深さに気づいているのではないかと考えられるのです。

僭越ながら、あくまでもkomichiの想うところですので、そんな考えもあるのかと思ってください。

ただ、アメリカがやはり、これまで世界の均等を保つために(意見はいろいろとあるかと思いますが、より俯瞰して全体を見た時に考えると、良いも悪いも含めて、バランスは取れてこられたと考えられます)、尽力を注いできた実績もありますので、陰謀論だとかいろいろとありますが、誰かが行動し、お前の体の肝臓はこんなに炎症を起こしているんだから、生き方を改めたほうがいいと、教えるように、地球の他の地域で、大変な思いをしている人がいることに多くの人が注目することで、どうやってバランスを取ったらいいかをみんなで考え、実行することが出来れば、世界をより早く変化させていける、人間の体で言えば、肝臓が炎症を起こしていることに気づき、生活習慣や食生活を改めることで、健康を損なうことを回避出来ると考えれば、安田純平の行っていることは、困ったちゃんではなく、マザー・テレサが言った言葉通り、愛の反対は無関心である人々に、啓蒙活動をしているとも考えられます。

もう一度書いておきます。

自分たちの国は平和だから、よその国で何が起こっていても知らないという無関心は、あなたの体で言えば、今現在健康状態に問題はないけれど、このままの生活や生き方、体への無関心を続けていくと、いつかはなんらかの病気を発症しますよということと同じ意味でもあります。

みんなぜんぶ繋がっている、それを、熱心に伝えようとしているのが、ジャーナリストである、安田純平の想いなのかなと、僭越ながら、komichiは思った次第でございます。

今回は、安田純平の自己責任発言についてや、家族や嫁の情報をまとめていきました!

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