産後、旦那を嫌いになった8つのきっかけ

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ブログライターkomichiです。

今日のテーマは、「産後、旦那を嫌いになった8つのきっかけ」です。



近年、女性ホルモンなどについての研究や、多くの女性が声をあげていったことで、産後、旦那を嫌いになったきっかけや、これらの問題点について、男性側が理解をしなければ、結婚して子供が生まれて幸せ・・・なんて、単純な気持ちで生活が続けていけない現実が、目の前にどんと突きつけられる時代になったようです!

好きで結婚し、せっかく子供も授かったのに、ホルモンバランスの変化によって、女性側の気持ちが、イライラしたり、旦那のことがうざいと感じたり、存在自体がストレスとなったり、気持ち悪い、キスもしたくない、休日に家にいるのを見るだけで、機嫌が悪くなる、帰宅時間が近づくと憂鬱になるなど、気持ちの変化=体の変化に、敏感になってしまう女性にとって、これ、現代で意外と大きな問題になっていることを、あなたはご存じですか?

産後旦那を嫌いになるきっかけは?

女性ホルモンの影響は、すさまじいといわれていて、実は、男性が1日でも女性になってこのホルモンの影響を受けると、気が狂ってしまうといわれるほど、女性は非常に絶妙なバランスの中で、このホルモンと共存して生きている、驚異的な存在なのだと理解されているのです!

この記事では、結婚、離婚、浮気などに隠された、実は産後、旦那が嫌いになる理由やきっかけなどについて、情報をまとめていきながら、現代社会になって、やっと明らかにされた、女性の神秘&大きな肩の重荷について、理解を深めていただきたいと思います。

最初に問いかけますが、あなたはそもそも、結婚したかった?子供が本当に欲しいと思って産んだのですか?

旦那を嫌いになったきっかけ

まずは、産後、旦那が嫌いになったきっかけについて、どんなものがあるのか?理解してきましょう!

実は、子供を出産した後、旦那のことが嫌いになったという悩みは、体型をどう戻したらいい?という思いと同じくらい、多いものだといわれているのを、あなたはご存じですか?あるアンケートによると、産後の2~3年以内に、夫婦がせっかく結婚、出産という、王道の「幸せ」の道を進んできたのに、旦那にイライライしたり、うざいと感じたり、見ているだけで機嫌が悪くなったり、気持ち悪いと思ってしまい、キスもしたくない、なんか嫌い、休日に家にいられるのも無性に腹が立つ、帰宅時間になると気分が落ち込む、などのストレスを感じる女性が多く、離婚してしまうカップルも多い現実があるようです!

これ、実は女性ホルモンが深くかかわっているのですが、現代社会で明らかになった、このホルモンのなせる技、せっかく新しい命が誕生して、ドラマや映画の中のハッピーエンドの物語のように、「幸せ」なんてのんきに言っていられない現実を、多くの人がはっきりと知識としても理解しているのは、驚きでもあり!女性にとっても、男性にとっても、そんな理由があって、離婚されたんだ、だからあのとき、妻は機嫌が悪かったのか?キスもしてくれなくなっただけじゃなく、なんだかうざいと思われ、嫌いと思われているみたいで、自分がいるだけでストレスを感じているようだったのは、こんなきっかけや理由からだったんだと、目からうろこが落ちるような思いで理解出来た人も、沢山いるかもしれません。

産後の妻の機嫌が悪い、なんかイライライしている、気持ち悪いなんて顔で自分を見る、休日に家にいるとストレスを感じているようだ、うざいと思われている節がある、結婚して出産後、いきなり離婚を突きつけらた、自分はなにも悪いところはないと思っているのに、何故か妻に浮気された・・・!など、男性にとって、何故そうなったのか?理解不可能な女性の姿、何故、産後旦那が嫌いになるのか?その秘密やきっかけには、一体どんなものがあるのか、あなたは、知る心の準備、出てきていますか?

結婚前&新婚時代、ラブラブでキスもおねだりされるくらい、仲良しだったはずなのに、産後から急に妻が冷たくなった?なんて悩み、夫だけではなく、女性側にもあるようですが、この理由、そしてきっかけについて、しっかりと情報をみていきたいと思います。

恋愛結婚が当たり前になった現代で、好きという気持ちに素直に従い、妊娠、めでたく結婚、好きな相手の子供を授かり、ふたりとも幸せの絶頂!なんて気持ちになっていた産後、いきなり妻が冷たくなった!これ、女性ホルモンが変化したことがきっかけで、気持ちにも、微妙な違いが出てきたと考えられるそうです。

*ホルモンについて簡単に解説してあります

女性ホルモン、このやっかいな仕組みを、普段体レベルで常に言語化するのではなく、実感として理解している女性は多いと思いますが、なにせ、言語化しにくいものでもあったため、これまで、女性のしんどさは、ベールに包まれていたのですが、科学の発展は、女性の神秘にざっくりとメスを入れてくれ、いまいち言葉にしにくかった女性の気持ちの変化を、明らかにしてくれたようです。

このように科学的に体の中で起こっている変化を、明らかにしてくれる時代がやってきたことは、多くの女性にとって、非常に有り難い現実でもあります。

女はヒステリックだと勝手に決めつけられてしまった時代もあったのですから、科学が明らかにしてくれた、女性の体の中で起こっている様々な変化についての理解が深まることは、出産という大きな変化を経験する女性にとっては、非常に気持ちを楽にもしてくれますし、男性側も、経験は出来ないけれど、女性の体内ではこのようなホルモン変化が起こっているから、目の前の妻はイライラしたり、なんだか情緒不安定なんだなと、頭でスッキリと理解できれば、お互いにとって、なんだそうだったんだと、納得できるので、夫婦仲が険悪になるのを避けることも出来ます。

ホルモン変化が、産後、旦那を嫌いになったり、その存在自体にイライライ、うざいと感じたり、なんか帰宅時間迫ったら機嫌が悪くなったり、休日も一緒にいることが苦痛になるといった、しんどさやそう感じるきっかけに繋がっているのです。

>産後、旦那を嫌いになる男性と女性の違い

女性は、結婚、出産を経て、体内のホルモンが変化して、いわゆる「子育てモード」になると、赤ちゃんを育てるために母乳が出て、プロラクチンというホルモンが、体内から大量に分泌されるようになります!

これ、母性本能と呼ばれる、個人的には、女性にこれがあるという考えは、幻想に近いと思っている、この本能を呼び覚まし、子育てに母親が集中できるように、促していくシステムが発動すると考えられています。

この、妊娠、出産後に出てくる、プロラクチンというホルモンは、別名「母性ホルモン」などと呼ばれていて、子育てモードに入るために、重要な役割を担っているのです!

生まれた時から、卵を体内に持っている女の子と違い、思春期になってからようやく、体が変化していく男子は、女性ホルモンの影響を受けないため、これらの女性の気持ちの変化に理解を持つことが難しいのですが、このホルモンの変化が、産後の女性の気持ちの大変化を起こすきっかけとなり、離婚の原因となったり、イライラやストレス、なんか旦那が嫌い、うざい、見ると機嫌が悪くなるといった、本人ですら、どうしようもない心情になり、嫌いとか気持ち悪いと感じる思いを止められなくなる、大きな要因となっているのです。

産後の女性は、プロラクチンだけではなく、女性ホルモンの「エストロゲン」「プロゲステロン」が減少していき、これが原因となり、異性に対する興味や感情、いわゆる性的な興味も薄れてしまうといわれています。

子育てモードに入るのですから、当然だとは思いますが、これが、結婚して出産した女性が通り抜ける、最初の関門、離婚に向かう、ひとつのきっかけや理由にもなっているのです!産後は、ひとつの命を朝から晩まで育てながら、ひたすら子供の成長のために、女性は時間を大量に使っていくことになります。

当然睡眠不足にもなり、さらには、母乳をあげる人は、体の変化に、驚きながらも、本能として、子供のほうへ目がいきがちですから、旦那の存在を、気持ち悪い、イライラする、うざいしストレスを感じる、なんか嫌いと思う自分に、悩んでしまう人もいるようです!

だからこそ、これを現代社会で、ホルモンのせいと、きっかけや理由を明らかにしてくれる医学は、ある意味有り難いものでもあり、悩みではなく、そういう体のシステムなんだと、自分の気持ちではなく、どうしようもないホルモンのせいに出来てしまう現実は、実は産後これらの気持ちの変化に悩む女性にとっては、気が楽になるような、嬉しい理解でもあるのです。

この、産後旦那が嫌いになるという思い、そしてきっかけについては、専門用語で、産後クライシスと呼ばれていて、この気持がこじれたことで、結婚して妊娠し、出産まで出来たのに、相手を好きという気持ちが薄れ、なんだか嫌いになった、ストレスやうざいなんて思ってしまい、気がつけば離婚していたなんて危機を経験した人も、多くいるようです!

個人的にも、周囲に、このようなこじれた気持ちを持ち、結果的にシングルマザーの道を選んだ女性が数多くいるので、ここ、単に夫婦間の喧嘩や気持ちのすれ違いではなく、身体のシステムによって、このような人生の選択をせざる得ない人たちが、大勢いたことが明らかになったことは、今後、女性が楽に生きていけるための現実を創造するために、非常に重要な鍵を握っている発見であると思うのですが、では、この産後クライシスについて、もっと、どんなきっかけがあるのか、理解を深めていきたいと思います。

先程も書いたように、男性が女性ホルモンを体の中で経験すると、1日で気が狂ってしまうといわれているものを、体内に抱えて一生を過ごす女性の神秘、強さ、そして存在の深さには、個人的にも驚きますが、この産後クライシスとは、産後のとてもデリケートになっている時期に、結婚後、女性と違ってあまり生活自体に大きな変化がない夫側が、心ない言葉や態度をとったことで、妻の気持ちを傷つけ、産後家事も手伝わない旦那の姿に傷ついた女性が、不満や嫌いという思いを抱えてしまうことで、好きだったはずの相手に対して、嫌いなんて気持ちの変化を感じてしまう状態のことをいいます。

産後に、体と心が子育てモードに入ったことに、細胞レベルで気づけるはずもない旦那にとって、結婚して妊娠、よっしゃ人生順調と思って、産後の妻の態度の変化に驚き、なんでイライラしているんだろう?大好きって言ってくれていたのに、いつの間にかいつも機嫌が悪くて、休日に家にいるとうざいみたいな顔をする、ストレスを感じているようだし、気持ち悪いって言われた、キスもしてくれなくなって、帰宅時間になっても、自分を振り向いてくれなくて、子供の面倒ばかりみて、自分をかまってくれない、「俺、なんかした?」と言っても、シカトされ、誕生日のお祝いすらしてくれなくなった・・・これなんで?何がきっかけとなって、嫌いなんて思われているの?と、旦那側も混乱し、落ち込んでしまう人も多いといわれています。

産後の旦那の言動

この産後の旦那の言動次第では、その後浮気や離婚という、最悪のケースにたどり着く場合もあり、なんと、出産後、旦那が嫌いになったという気持ちを持っただけではなく、子供を妊娠して、命がけで産んだ後の、夫の(男性にとっては些細だと思っている)言動に、恨みをその後何十年も持ってしまう女性もいると言われていて、女性の敏感な体や心に対して、理解のない男性にとっては、人生がまるごと破壊されるほどの変化を経験させられるのですが、これが産後クライシスと呼ばれる、女性ホルモンが関係した、妻の気持ちの変化やきっかけでもあると言われています。



これ、もっと細かく見ていくと、女性の数だけ気持ちの変化についての意見や感想があるようです。

そのきっかけ、8つについて簡単に見ていきましょう!

おおまかに、産後、旦那のことがどうしても嫌いになったきっかけについて、どんなものがあるのか見ていきます。

● 結婚から妊娠、そして産後という流れの中で、夫の言動への違和感
● 妻や子供のことよりも、自分の実家に行きたがり、そこへ妻の気持ちも考えず、当たり前に入り浸る姿
● 家事や育児に協力しないくせに、偉そうにしている夫の姿
● アポ無しでやってきて、やたらと育児や生活スタイルに介入する義母の存在
● 産後の大変な時期に、育児や家事にまったく協力的でない夫に失望
● 子育ては女の仕事とばかりに、逃げる姿
● 子供が泣いているのを見て、うるさい黙らせろと言っておいて、次の子供を欲しがる
● 産後初めての子育てなのに、夫はかわいいかわいというだけで、全然命に責任を持たない姿勢

実家ばかりに目を向ける旦那の姿は、妊娠、出産していきながら、大きな体と心、そして人生の変化を経験している女性からすると、呆れるを通り越して、なんともいえない気持ち悪さ、ストレス、イライラ感、嫌いと感じる気持ちが拭えないですし、機嫌が悪くなる自分を責めてしまう人もいるようですし、好きで結婚したのに、気がつけばキスをするのも嫌になり、休日が来たり、旦那の帰宅時間が近づくと、それ自体がストレスにもなるなんて、悪循環となってしまうのですが、女性ホルモン恐るべしです!

これらの理由から産後に旦那が嫌いになるケースやきっかけについて、科学的に理解が進んでいるのは心身の変化で、苦しんできた多くの女性にとって嬉しい情報でもあります。

何故自分が妻や夫から浮気され、離婚されたのかよくわからない人にとっては、自分の言動を振り返り、この理由やきっかけについて理解を深めることが出来る情報ともなりますよね。

あなたは産後クライシス経験者でしょうか?それとも、離婚経験者?もしくはまだ独身?

産後旦那を嫌いになって離婚した

なんでも、妻が妊娠中、心身の変化を身近で見て、非常に繊細な目線を持つ旦那が、自分の欲望をどうしようも出来ないため、専門のお店などに行って、なんとかするという人も多いといわれていますが、こればかりは、仕方がない現実でもあると、個人的にも思います。

女であった妻が、結婚後、妊娠して、お互い大好きだったのに、なんとなく側にいると、旦那も妻がイライライして、自分を嫌いだと感じているのが分かる、機嫌が悪い、なんかうざいという顔をしている、好きと言ってくれなくなった、などの変化を目の当たりして、寂しい気持ちを持つのは当然のことだと思いますし、それが原因やきっかけで、妻の妊娠中に浮気をしてしまう人もいるようです。

妻が体の中で命を育んでいるのに、旦那がそんなことをするなんて、身勝手ではありますが、生理的な部分で、こうなってしまう現実を、否定することは、誰にも出来ないでしょうし、もちろん、女性の大変さは、同じ女として、非常に深く理解出来るものでもありますから、夫婦で、この、8つのきっかけなどについて、事前に話し合いができていれば、かなり楽になるのでは?と思われますが、あなたは、どう感じますか?

旦那のことが、産後にすごく嫌いになった、その理由やきっかけは女性ホルモン、これが分かっているのといないのとでは、お互いのストレス度合いは、まったく違ってくるのでは?

一般的には、産後1週間で、女性側の気持ちの中に、旦那に対する、好きや大好きという肯定的な気持ちは、なんと!減少することが、トロント大学の調査で明らかになっているのです!

親になった後、夫婦共に、2、3年でお互いに対しての、大好きだとか好きという気持ちの親密度が減るということも、実は研究結果としてわかっていて、産後クライシスのきっかけともなるトリガーを引くのは、旦那ではなく、このプロラクチンというホルモンであることも明白になっているのです!

先ほど書いた8つのきっかけは、あくまでも後付解釈でもあるといわれていて、ホルモンという人間が自分の意志でコントロール出来ない自然の力に、産後クライシスは翻弄されていると考えれば、旦那側の罪悪感も減るのでは?と考えられますが、女性側からすると、妊娠したことで起こるこのホルモン変化、生理が始まってから起こる数々の女性ホルモンによって引き起こされる心身の変化に、引きずられる人生は、正直、女の体を持って生まれた私自身も、しんどいと感じてしまうので、このあたりの大変さを察して、言動には十分注意をすることは、思いやり以上に、大きな意味を、夫婦として生きていく中で持つのではないかと考えられます。

なんでも、最近、ダレノガレ明美が、とある番組で、あるツッコミをして話題となっているようですが、「女性を連れて歩くには」という発言をしたある有名な元運動選手&タレントとしても活躍する男性にたいして、「連れて歩くってなんですか?」と、はっきりとした口調で挑んだようですが、個人的見解でいえば、この産後クライシスや、出産後前後に旦那が浮気をしたり、妻と離婚という結果を導き出す背景には、この男性が、女性を「もの」として扱っている部分があることも、理由の一つやきっかけではないかと、個人的に、幼少時代から現在まで、結婚&夫婦の関係について、不思議なくらいさまざまなケースやパターンを見る機会があったり、情報が流れてきて自然と研究するように理解を深めてきた経験から、ここ、かなり重要な原因ではないかと考えられますが、あなたはどう見ますか?

この、女性を「もの」として扱う、これ、自分はそんなつもりないと、この記事を読みつつ思っている男性の心理の中に、根深く眠っていて、本人も気づいていないレベルで発動している場合もある事実に、気づくことは重要だと、個人的にも思います。

なぜ嫌いになるのは産後?

産後、旦那のことが嫌いになる、これって、きっかけはホルモンのせいだけではないと、個人的には考えます!何故なら、出産したことも妊娠したこともないけれど、結婚後、上に書いた、8つのきっかけの中の、さまざまな要素を、個人的にも経験して、心底嫌だと感じ、多くの疾患を出しながらも、乗り越えてきたので、これ、ホルモンも関係しているだろうけれど、産後関係なく、非常に問題となる理由でもあると、理解してきたからです!

これらの経験から、一番深く理解してきたことは、相手を変えるのではなく、自分が変化するしかないという、もう目の当てられない、厳しい現実でもありました!ホルモンのせいにしてもいいと思いますが、やはり、旦那を産後嫌いになるような、関係性をお互いが築いてしまっている事実に目を向け、親がやってきた生き方ではない、独自の新しい夫婦として生き直す道を、個人個人が導き出していくしかないのかな?というのが、疾患を通し、幼少時代から引き受けてきた親の世界観や、夫婦や男女の関係を眺め、研究してきたわけではないのに、結果的にそんな感じになってしまった経験からも、ここ、大事なポイントだなと、深く理解してきました!

まずは、産後に妻に旦那として嫌いだと感じさせることがないよう、自分は相手に対して、きちんと向き合っているだろうか?人として、モノ扱いしていないだろうか?母親を投影して、子供になっていないかどうか?といった部分を、冷静に判断していく姿勢は、非常に重要になるのではと考えられますが、あなたはそれを実行していると自信を持って言い切れますか?

男女は、五分五分にはならないと、個人的に理解しているのですが、ここ、女7:男3の割合で考えたほうが、お互いに楽ではないかと思われます。

女性は、何度も書いていますが、ホルモンに翻弄されるような部分が強くあり、男性は、1日でもこの女性ホルモンを体内で経験したら、気が狂ってしまうほどの刺激を日々経験しつつ、冷静に生きるように教育されてもいる、驚異的な存在が女性である事実にも目を向けていくことは、今後、社会を営む上で、この理解は必須科目ともいえるのではないでしょうか?

旦那のことを産後嫌いになって、イライラしたり、うざいと感じたり、キスもしたくなくなったり、休日がくると機嫌が悪くなったり、帰宅時間が近づくと憂鬱になったり、誕生日なんて祝う気もなくなったり、大好きだったのに、気持ち悪い存在に見えてしまう・・・これ、きっかけはホルモンに影響されているだけではなく、案外もっと根深い問題が潜んでいて、要は、親たちがやっていた生き方そのものを、意外とどこかで否定しているともいえるのではと考えられるのですが、それってなんですか?

8つのきっかけの中の、旦那が自分の家族との関係を、ひたすら引きずり、実家に入り浸るとか、子供の頃の意識をそのまま保ち続けている姿に、妻が気持ち悪い思いや、なんか嫌いという感覚を持つという部分に着目すると、やはり、結婚=2人の家庭を持ったことに対する、旦那側の自覚の薄さが、浮き彫りになってくるのですが、ここ、意外と重要です!結婚前の人間の意識を変えるしかない、そうしなければ、共倒れ&離婚する&家庭内別居&不幸な家族は、減らないんじゃないかなと、強く感じながら育ち、結婚後ドロップアウト寸前まで追い詰められた経験や、周囲の人たちの悩み事を聞いたり理解してきた経験から、もう、これまでどおりの結婚生活が、難しい時代に入ったんではないかと思われますが、それって何?

日本人が美徳とする、建前主義、相手を立て自分を下にする上下関係、役割などによって、立場が弱いとか強いという考え方の家族関係、これらを刷新して、みんな同じ人間同士、血のつながりとか上下関係、さらには舅や姑だとか嫁だからなどといった、訳の分からない考え方を排除して、お互いに、本音で生きる家族関係を築いていくことでしか、これらの問題点は、大きな意味で、解決されるきっかけとなるのではないのでは?と考えられるのですが、あなたはどう感じますか?!

新婚時代、希望に胸を膨らませ、大好きな人と一緒に暮らせる幸せを噛み締めながら、妊娠が分かり、好きな人の子供を授かった事実にテンションはあがり、旦那の帰宅時間を首を長くして待ち望んでいた日々もあったのに、それが妊娠、そして産後をきっかけに、イライラ、気持ち悪い、夫がうざい、なんか自分の機嫌が悪い、嫌いと感じてしまうなんてことになっているのは、実は本音で生きていない自分の生き方に、なんらかの原因もある、という面からも、産後クライシスや、女性ホルモンの変化に対して、ここだけを追求しても、解決策の一部にしかならないのでは?と考えますが、あなたはどう思いますか?

どこまでいっても、自分に戻ってきた疾患を抱えた日々の中で見つけたものは、足元に元々あった考えであり、旦那が嫌いになった理由が産後の、女性ホルモンの変化だけがきっかけではなく、もっと人間の奥深い感情が隠されている事実にも目を向けていくことは、今後この問題を解決していくための、糸口になるのでは?と考えられるのですが、こればかりは、個人個人の問題でもあります、どうするかは、本人の気持ち、行動に委ねられるというのが、現実でもでもあります。

産後クライシスや、産後旦那が嫌いになる理由やきっかけに、女性ホルモンの働きがあることは事実でしょうが、その奥に潜む、男性が女をものとして見ている面があるとか、本音で生きていない人たちの集まりを、勘のいい女性が、自分も含めて気持ち悪い、嫌いだな、なんかイライラしてしまう、いつも機嫌が悪くなる、うざいと感じるというのは、意外と、本能からのメッセージであるのではと考えられる面もあるのでは?

もう少し掘り下げると、最初の問いかけの答えになりますが、本音では、別に結婚もしたいと思わなかったし、子供もそれほど欲しいと思っていなかった、だけど妊娠しちゃったから仕方なく、親から急かされた、周囲ももう結婚している人が多いし、老後のことを考えたら、子供がいたほうがいいだろうし、本音では、もっともっと自由に生きたかったんだよな・・・、という本心を無視したことが、気持ち悪い、イライラする、機嫌が悪い、旦那が嫌い、いるだけでストレスを感じるなどの心理を、生み出している、きっかけになっている可能性はありませんか?

その自分の本音を、周囲のせいに投影することで、どこか逃げ場を作っている、旦那が嫌い=実は自分が本音で生きていないから、自分が嫌いと、どこかで感じている!きっかけは女性ホルモンや旦那の態度などかもしれませんが、実は本音をつつくと、まわりまわって自分に戻ってくる!

厳しいかもしれないけれど、そういう面を見ていくことも、大事なプロセスではないかと考えますが、あなたはどう感じますか?

そして、これはあくまでも、個人的な見解ですが、旦那の存在を、産後、とても嫌いなるとか、他にも、女性として生きている中で、いろいろな気持ちの変化や、感情の起伏の波に飲まれるのは、このような本音で生きていない自分だからだという認識を持ちつつ、自分を責めるためにこの情報を使うのではなく、都合よく、女性ホルモンのせいにしてしまい、これが、産後旦那にイライラしたり、気持ち悪いと感じたり、嫌いと思ってしまう原因やきっかけなんだから、仕方がないじゃないと、開き直ることも大事ではないかと考えます。

どうしても、真面目な方ほど、旦那が嫌いだなんて、こんなひどい感情を持つなんて・・・と自責の念を持ってしまいがちですが、きっかけは、女性ホルモンのなせる技でもあるのですから、このあたり、自分を楽にするためにも、女性ホルモンのせいなんだからと気楽に考える面も大事ではないかと考えます。

本音で生きていない自分だからダメなんだ、という考え方ではなく、きっかけはあくまでも女性ホルモンのせいでいい!旦那が嫌いになったのは、この自分でコントロール出来ないももの力が働いているからなんだと、丸投げしてしまう考えも、長い人生を生きるための、智慧でもあると思います。

旦那嫌いになったら離婚する?

*増加する離婚率の推移
増加する離婚率

ここまで、産後クライシスという出産がきっかけとなって、旦那が嫌いになるという状態についてや、女性ホルモンなどが関係している事実について、情報をまとめていきましたが、では、旦那が嫌いになったら、離婚するほうがいいのか?

実は、女性は出産後、2年ほどで離婚する人が多いという事実が、すでに調査結果として明らかになっているのですが、あなたはご存じですか?

出産後、どちらかというと、どうしても女性のほうが男性よりも精神年齢が高くなっていきますから、現実的に子供が生まれて、一人の人間の命を守っていかなければならなくなったときに、やはり男性よりも、女性のほうが「親」としての自覚が芽生えやすいですし、そもそも、出産前にお腹の中で子供を10ヶ月も育んでいるのです、旦那より先に親となった感覚や実感を、1年弱ほど先に味わっている女性のほうが、しっかりとしているのは仕方がない面もあると思われます。

そして、ベネッセ次世代育成研究所が、288組の妊娠中の夫婦を、4年間追跡調査した結果が驚きなのですが、毎年「配偶者を愛しいていると実感するか」と聞いていったのですが、子供が生まれる前の妊娠中である場合、75%のカップルがそう感じていると答えたのに、子供が2歳を過ぎたあたりから、急激に落ち込んでいったようです!

しかも、妻側の落ち込み具合が非常に激しかったと言われていて、なんと、3人のうち1人まで落ち込んだというデータが出たようです!

これらのデータを見ても、産後2年で離婚する夫婦が多いという現実がある事実は、かなり身近に感じられるのではないでしょうか?

実際に私の周囲でも、産後数年で離婚した知り合いや友人が多かったと記憶しています!

当時はまだ、産後クライシスなどといった言葉は理解されていませんでしたから、なんだか結婚したと聞いて、出産したと聞いたら離婚したって、あっという間だなと感じたのですが、ホルモンなども関係している根深い問題なだけに、そして、実際に身近で、産後旦那が嫌いになって離婚したケースが何件かあったので、これらのデータと照らしあわせても、この結果は驚くようなものではなく、仕方がない部分もあるのかなと思いますが、ただ、シングルマザーになって子供を育てることの大変さも、身近で見聞きしているため、産後クライシスで離婚というのは、非常に後々困ったことになりかねないという事実も理解しているため、出来れば避けられる方向で考えたほうが、長い目で見たときにいいのではと思われます。

そして、現在、産後クライシスについての理解がどんどん進んでいて、ドラマやネットや動画、ニュースなどで情報を拡散していますが、とてもいい傾向だと、個人的には思います。

妻は産後クライシスになるので注意が必要ですよと、事前に男性が知っていたなら、離婚は避けられるケースも沢山あるので、まずは情報をしっかりと入手して理解し、とくに男性側の配慮は、かなり重要になると思いますので、離婚を避けるためにも、情報をインプットして、何が出来るのかを考えて実行していくことは、離婚を避けるための重要なポイントとなると考えられます。

そして、先程も書いたのですが、厚生労働省が5年に1度、シングルマザーに母子世帯調査を行うようですが、離婚したのはいつ頃かという問いかけに、子供が生まれて0~2歳がダントツに多かったというデータが出ています。

なんと!全体の3割は、この時期に離婚してしまっています、ホルモンのせいで、それに対する男性側の理解のなさのせいで、その後生活に追われて大変な思いをするシングルマザーが増えるのは、国にとっても財政の圧迫になりますから、これらが食い止められるのであれば、やれることは実行するべきではないかと考えられますね。

うつ病などの精神疾患と同じで、ホルモンの変化で、女性がしんどくなる産後クライシスの時期は、「気合」や「気分転換」で治るものではないのですから、やはり、旦那側の理解と、育児や家事への参加意識を、もっともっと高めることが重要になるのではないかと考えられます。

これらが解決されていけば、産後クライシスによって離婚という結果を選択せずにすむ、そうなれば、現在問題だといわれている現実が、税金を使うことなく解決出来る、やはり今後のキモは、男性の意識改革と、女性の体に対する理解を深めることがあげられると考えられますね。

誕生日には花束を贈られ、浮気なんてとんでもない、大好きな相手にキスされる幸せを噛み締め、新婚時代が過ぎて、無事妊娠、そして好きな人の子供を育み、産後になってなんだか旦那が嫌いになる・・・この奥に秘められた、もっと奥深いメッセージ、あなたはこの情報、どう取り扱いますか?

旦那が嫌いになった産後の女性、いろんなケースあるようですが、きっかけはなんであれ、根本的な部分ではみんな、本音で生きていない自分自身を嫌っているのかもしれませんね!

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