フェイスブックでブロックされるとどうなる?確認方法は?

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フェイスブックでブロックされるとどうなる?確認方法は?

ブログライターkomichiです。

今日のテーマは、「フェイスブックでブロックされるとどうなる?確認方法は?」です。

フェイスブックを使っている人が、世界で10億人を超えたというニュースを見ましたが、あなたも使っていますか?

この記事では、フェイスブックの使い方のマナーとして、ブロックされるとどうなるのか?確認方法などについての情報をまとめていきながら、便利なのか、そうでないのか分からない、人によっては使うことにストレスを感じるという、SNSの大人気ツールであるフェイスブックについて見ていき、最後には、SNS疲れについて個人的見解を書き加えていきたいと思います。

フェイスブックでブロックされるとどうなる?確認方法は?

匿名で書き込みが出来る他のツールと違い、フェイスブックの特徴は、実名で使わなければならないというものですが、ここで繋がる友人などは、基本的にオフラインで会ったことがあったり、知り合いだったり、セミナーなどで出会って実際に面識があるなど、相手のことを知っているという状態で繋がるの普通ですが、人によっては、そうでない場合もあるかもしれません。

まずは、フェイスブックでブロックする方法についてご説明していきます。

フェイスブックである人をブロックした場合、相手に通知されることはありませんので、安心して機能を使えます。

確認する方法もありますが、相手が気づかなければ何事もない状態になりますし、頻繁にやりとりがある人でなければ、それほど気にすることもないといわれています。

まずはブロックする方法について見ていきます。

右上にある歯車のマークをクリックします!

次に「迷惑行為を防止する方法をクリックしていくと、ブロックした人を入力する欄が出てくるので、ここへ相手の名前、もしくはメールアドレスをを書き込みます。

最後に「ブロックする」をクリックしたら完了です!

これで、気になる相手をフェイスブックでブロックすることが出来ます。

フェイスブックブロックの仕方

フェイスブックでブロックされた人はどうなるのか?

非常に単純な話ですが、ブロックされるのですから、いいねもコメントも入れられないし、なんのアクションも起こせないだけではなく、何も観覧出来ない、フェイスブック上にお互いが存在しないという状況になるのです!

さらに、フェイスブックで検索をかけても、存在しないユーザーになるため、探せないだけではなく、友人としてリストからブロックされるのですから削除されることになります。

こうやって、フェイスブックでブロックされることの意味を見つめていくと、実際に日常生活で毎日会っている場合で考えたら、毎日無視される、スルーされるという状況になると考えることが出来ます。

それだけではなく、ブロックしようと考えた相手は、次のようなことができなくなります。

➀ イベントやグループへの招待
➁ あなたのタグ付け
➂ あなたのタイムラインを見ることなどが出来ません
➃ 友達となって追加すること
➄ あなたとスレッドを開始することも出来ません

例えば共通の友人のフェイスブックにコメントを付けた場合も、それが見られなくなり、相手が過去に自分のフェイスブックにいいねを付けた投稿も見ることができなくなり、グループ内でお互いの投稿が見られなくなるという状況になるのです。

相手をフェイスブックでブロックした場合、こちら側のタイムラインページを見ることができなくなるので、ブラウザーで直接URLを入力しても、「このページはご利用いただけません」といった表示が出ます。

フェイスブックでブロックされた状態

タグ付けとは、写真のタグ付けについての話ですが、ここに名前が出ませんし、スレッドの開始とは、フェイスブックメッセンジャーの会話や、PCを使ったチャットが出来ません。

このように、相手はフェイスブック上に存在しなくなるという状態になるのが、ブロック機能です。

では、自分がブロックされているのかどうか確認するにはどうしたらいいのか?

もし相手にブロックされた場合、自分のフェイスブックに確認するための通知が届きませんから、されているのかどうか探る方法は、次のようなものがあります。

● 相手の名前を検索してみて出てこない場合はブロックされている
● 相手のアカウントを見つけてプロフィールへ飛んでみる(このページはご利用いただけませんと出たらブロクされている)
● 共通の友人のフェイスブックにいってみて、そこへ友人が投稿しているコメントを見ることが出来なければブロックされている
● 友達リストから削除されているかどうかを確認する方法
● 検索エンジンで検索してエラーが表示される

Googleなどの検索エンジンで検索をかけられたくない場合は、設定のプライバシーで「外部検索エンジンから私のタイムラインへのリンク」を「いいえ」設定しておきます。

フェイスブック検索されたくない設定

基本的には、フェイスブックは私生活で知り合いの人たちとネット上で繋がるシステムですから、オフラインで関係があったユーザーをブロックしてしまうと、さまざまな弊害が起こる可能性もあるため、ブロックするという強い拒否反応ではなく、友達リストから外すなどのもっと柔らかい対応で柔軟に対策をするという方法を取るといいといわれています。

フェイスブックでブロックしたというのは、かなり拒否反応が強いと感じられるため、相手も確認する方法を使って自分がそうされたことに気づくと、非常に心理的にもしんどいことになりますので、フェイスブックでは、もっと柔軟に友人との距離感を持つための機能が備わっているので、臨機応変にその辺りの機能を使い、当り障りのないような関係にしておくことも考えた方がいいのではないでしょうか?

あれ、もしかして自分は相手からフェイスブックでブロックされている?と思い、確認する方法で、その事実に気づいた相手は、かなり精神的に厳しい状況になるかと思いますので、まずは次のようなソフトな対応から始めたらどうでしょうか?

ブロックほどキツイ感じは受けませんが、やはりリストから外されたという胸の痛みは消えませんが、友達リストから削除するという方法もあります。

こうすれば、フェイスブックで友達になる前の状態に戻るだけですので、拒否された感は、ブロックに似てはいますが、「知り合いかも」に表示されるので、まだつながりがある可能性がブロックよりは高いので、少しでも心理的な部分での痛みがブロックよりも和らぐ可能性はあります。

相手には友達から削除したことは通知されませんが、「知り合いかも」と表示されるので、相手に知られることは必須となるかと思います。

他にはブロックではなく、相手を制限リストに入れるという方法で、距離を置くという事もできます。

相手に投函したものを見られたくない場合、共有範囲を変更してみるか、制限リストに追加するなどの方法をとるのも柔らかい対応になるかと思います。

投稿の共有範囲を「カスタム」にしておけば投稿をシェアしない相手&対象リストを設定出来ますので、こうしておけば投稿をシェアできなくなります。

いちいち共有範囲を設定するのが面倒だなと感じるのなら、制限リストに相手を入れてしまうのもひとつの方法です。

自分のタイムラインに投稿できるのが自分だけというという設定にする事もできますが、こうすると、他の友人も投稿できなくなり、選択肢が自分と相手だけになってしまいます。

ブロックされた場合メッセージは送れる?履歴確認は?

ここからは、フェイスブックでブロックされた場合、メッセージは送れるのか?情報を見ていきましょう。

あれ、もしかして自分はこの人からフェイスブックでブロックされている?と気づいたときに、傷つくこともあるかもしれませんが、メッセージは送れるのか?

相手から、ブロックがかかっている場合は、メッセージを送ることは出来ません。

当然ですが、確認していくと、本人のショックはかなりキツイものになるでしょう。

過去に送っていたメッセージの表示はされますが、新しくメッセージを送ろうと思っても、相手からフェイスブックへのブロックがかかっている以上、これらを送ることは無理です!

なんどチャレンジしても、次のようなメッセージが出てきます。

「メッセージを送信出来ませんでした。もう一度送信するにはクリックしてください」

そもそも、フェイスブックでブロックをかけらたのですから、何度やってもエラーが出るだけですから、送れない場合は、自分はブロックされたのだと確認して、潔く仕方がないと割り切るしかないと考えられます。

では、相手にフェイスブック上でブロックされてしまうのには、どんな理由があるのか見ていきたいと思います。

● そもそもそれほど親しい間柄ではなかった
● 相手が不快に感じる投稿を気付かずにしてしまった
● フェイスブックで繋がっている意味がない
● 生理的に合わない

いろんな理由があるかと思いますが、もしこのような状況になった場合、自分がブロックされているかどうかを確認する方法などを使って一応認識をしておき、そっとしておくのが無難だと思われます。

必要以上に気にしてしまうよりもそういうことかと、軽くスルーする気持ちを持つことも必要ではないでしょうか?

長い人生いろんなことが起こります、確かに人から嫌われていいことなんてありませんが、生理的に合わない、普段からそれほど親しい間柄ではない相手であれば、そういうこともあるよねと割りきって、前向きに生きるほうが楽です!

ブロックした相手が絶対にあなたの人生に欠かせない人であれば、ご縁はまた繋がっていく可能性もありますので、あまり深刻になりすぎないようにされるといいのでは?

人間、なんだか機嫌が悪い時や、タイミングがイマイチのときもあります、ですから、確認方法でブロックされたのかどうかを理解した後も、淡々としているほうが精神衛生上良い面がありますから、深刻になりすぎないようにしてください。

履歴確認についてですが、過去の履歴は見ることが出来ますが、新しいメッセージを送ることは出来ません。

ブロックされた場合、解除方法はあるのか?

では、一度はフェイスブックでブロックした相手を、再度受け入れるという場合、解除方法はどんなやり方があるのか?

まずはPCで解除する方法ですが、右上の鍵マークをクリックします!

「迷惑行為を防止する方法」へと進んでいき、ブロックしている人をすべて表示をクリックします。

過去にブロックしたユーザーが出てくるので、ブロック解除をする人の名前の右側にある、「ブロック解除」をクリックすれば解除が出来ます。

フェイスブックブロックの解除

解除が反映されるまでは、それほど時間はかからないといわれていますが、一度ブロックを外したあとで、やっぱりこの人ブロックすると思った場合、解除から48時間経たないと作業が行えませんから気をつけましょう。

次はスマホからの解除方法ですが、画面左上にある三本線をタップします、すると「プライバシーショートカット」という項目が出るのでこちらをタップ。

「迷惑行為を防止する方法」⇒「ブロックしているユーザー」の順に進んでいき解除をします。

一度は仲が悪くなったり、嫌いになった相手をブロックしても、なにかのきっかけで仲良くなる場合もあり、解除して交流を深めたいということになったときに、これらの機能は便利でもあります。

相手を一度ブロックするということは、フェイスブック上で友人関係を解除するということになりますので、友達リストにその人を載せるためには、再度友だち申請をする必要があります。

近年発達しすぎたSNSで、24時間他者といつでも繋がれる環境に疲れ果てて、「SNS疲れ」という言葉も誕生したようですが、これらの対策を、どのようにしたらいいのか、情報をまとめておきます。

フェイスブックなどでブロックされたことを確認して、落ち込んでしまったり怒りを感じることがあるかと思いますが、様々な方法で、これらの気持ちを和らげる事もできます。

多くの人は、何故か他者からの承認を欲しがる傾向が強いようですが、考えてみれば、人間は生まれるときも死ぬときも1人でやってきて、多くの人に助けられながら、結局またひとりで旅立っていく存在なのです。

ですから、ひとりで生きられる自分を持つことも、人間関係で疲れ果てないための、生きるための知恵でもあります。

Twitter疲れ、LINE疲れ、フェイスブック疲れと、新しいSNSのサービスがでるたびに、これらの問題が出てきて、近年では、「ひとりぼっちを笑うな」とか、「あえてつながらない生き方」などの、ひとりでいることを肯定するような生き方を推奨する書籍などが数多く出版されているようです。

これほどまで、SNS疲れが深刻な問題となっているのですから、フェイスブックにブロックする人が、なにを感じ、どう思っているのかまで、全部理解出来るわけではありませんし、そもそも、一昔前にはなかった便利機能に振り回されて生きる事自体が、人生の無駄使いだと考えられますから、もちろん、個人的にもそのような対応をされ、確認する方法でブロックされていることを知ると、ショックにならないとは思いませんが、どこかで他人は他人、人の気持ちは分からないのだという気持ちの上での線引をして、自分の心を守ってあげることも大切ではないでしょうか?

2013年2月に総務省が行った調査によると、SNSを使って疲れを感じたり、負担を感じると答えた人の割合は、全体の56・9%だったという結果が出ていて、半数以上の人たちが、日々便利機能として使っているSNSに疲れや負担を感じていると答えています。

SNSに疲れた女性

さらに、現代で問題になっているものに、「フェイスブックうつ」というものがあるとかないとか?

これは、フェイスブックを使って、どこかへ行ってきた、旅行先の写真を載せている、美味しい食事を食べたなどと書き込みをして写真などをアップしている人や友人を見て、自分の人生はなんてつまらないんだと落ち込んでしまうというものだそうですが、みんな楽しそうなのに、自分は・・・とモヤモヤしてまい、劣等感を感じるというのが「フェイスブックうつ」だといわれています。

確かに、フェイスブックなどを眺めていると、すごく素敵な写真と共に、キラキラしている人たちの様子がかいま見えますから、自分の普段の生活スタイルと比べて、ズドンと落ち込んでしまう人もいて当然だと思いますが、きっとこのような人たちも、忙しい地味な日々の中で、ちょっとだけ輝いている部分を上手に切り取ってアップしているだけだと思われますから、それほど気にすることはないのでは?

個人的に、普通でありきたりな毎日を、日々送ることが出来る幸せが一番ステキだなと感じているタイプなので、あそこに行った、ここでこんな料理を食べたという情報を載せている人の記事などには特に興味を持ちませんし、他人の発信する情報に、ほとんど興味を持たないタイプなので、受け取る側に回るのではなく、常にこうやって有益となりそうな情報をまとめて発信していく充実度のほうに気持ちをおいているので、このよなことに惑わされなくなりました。

もしあなたが、フェイスブックでブロックされたことを確認して落ち込んでしまったり、SNS疲れになったりしているのなら、逆に「じゃんじゃん!」あなたの内側から情報を発信していく側にまわってみるという生き方を目指すのはいかがでしょうか?

現代では、SNSを使って仕事&私生活を充実させることは当たり前になっていますから、どうせ使うのなら、自分を落ち込ませるためではなく、人を喜ばせ活性化させるためにこれらのツールを活用して、疲れた、うつになるなどという視点で見るのではなく、より楽しく使っていったほうが楽です!

ものは使いようです、そして、友達も、本当に仲がいい人が1~2人いればいいと個人的には思っていますので、フェイスブック自体開かない日のほうが最近では多くなっています。

SNS疲れを感じる人がいたら、自分を大切にする時間をもっと作ってあげて、それらの道具に振り回されないようにしていくといいのでは?

他人目線、相手にどう思われているのかを気にしすぎる傾向が強い人や、考えすぎるタイプの人が、SNS疲れを引き起こしやすいといわれていますが、これは言葉を変えれば、自分のことしか考えていない人、相手にどう思われるかを気にする=自分のことをかまってほしい現れでもあるといえるのです。

そんな自分の一面に気付き、なんだ、私は自分にかまってほしかったんだ、他人ではなく、自分をもっと大事にしたかったんだと気付き、スマホやパソコンは横において、自分がやりたいことに没頭してみる時間を多く取ってみると、また新たなエネルギーが湧いてくるのではないでしょうか?

ネットで繋がった人の数=あなたの人望ではないと割り切ることも大事なポイントになります!

最後に、2018年4月4日にフェイスブックが発表した問題について簡単にご説明しておきます!

これは、最大でフェイスブック利用者8700万人分のデータが、選挙コンサルティング会社の英ケンブリッジ・アナティリカによって不適切に共有されただろうと発表、それまで発表していた対象利用者数を大幅に増加しましたが、フェイスブックアカウントを持っている人たちの個人情報がこのイギリスの会社によって不適切に共有されてしまったことが問題となっているのです!

実は、創業者のマーク・ザッカーバーグは、自分たちは道具を提供しているのであって、使い方を決める責任は使用者にあると考えていたといいます。

ですが、今回この問題が大きくなったことで考え方を改め、自分たちの責任についてももっと幅広い視点が必要だと理解したとして謝罪をしました!

フェイスブックに関しては、ここ数年間フェイク・ニュースの問題が指摘されてきました!

世界中で使用されているものなので、さまざまな問題を抱えていることは明らかですが便利に使える道具なだけに今後どのような対応をしていくのか注目が集まっているようです!

そして、ハリウッドの情報を伝えるサイトやハリウッドの歌手や俳優(ジム・キャリー)などもアカウントの削除を発表しています!

そして、イギリスのインデペンデントの姉妹サイトでは、今後続けていくのなら次のものを削除したほうがいいと助言をしていますのでご紹介しておきます。

電話番号、誕生日、不要な人は排除、子供や家族の写真や子供の学校の情報、位置情報サービスや上司、自分の居場所のタグ付、旅行に行く時期や場所に関する情報、交際ステータス、クレジットカード情報、搭乗券などの個人情報!

今後もフェイスブックを使い続ける方は、誰かにブロックされているか確認する方法も大切ではありますが、こういったセキュリティ面での対策をしておいたほうが安心です!

フェイスブックでブロックされたようだ、確認方法は?という情報をみながら、個人的に気にしすぎないほうがいいという見解を書き加えていきましたが、あまり深刻にならないようにして、便利アイテムを使いこなしていってください。

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