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パワーストーンブレスレットの紐が切れる理由と切れたときはどうすべき?
ブログライターkomichiです。
今回のテーマは、「パワーストーンブレスレットの紐が切れる理由と切れたときはどうすべき?」です。
パワーストーンブレスレットを付けている方もまだまだ多くいらっしゃると思いますが、この紐が切れる理由や切れたとき、一体どうしたらいいのかといった情報をまとめていきます!
パワーストーンブレスレットの紐が切れる理由は?
まず、パワーストーンブレスレットの紐が切れる理由を見ていく前に、そもそもパワーストーンとは一体なにかをご紹介していきましょう。
ご存知の方ばかりだと思いますが、一般的に言われるパワーストーンブレスレットとは、願いを叶えてくれる神秘の力があると言われている石で作られたブレスレットのことです!
パワーストーンブレスレットの石が直接願いを叶えてくれるというよりも、その人が持っている願いに当てはまる石を持つことで、願いや希望を叶えてくれると考えるほうが自然です!
元々本人が持っている潜在能力を石が引き出すお手伝いをしてくれる、そんな風に考えたほうが、気楽ではないでしょうか?
そして、パワーストーンブレスレットに使われている石は、天然石になります。
ですから、内包物や若干の傷などがあるのですが、これが自然の石である証拠でもあります。
何年も使用していると、やはり傷が付いたり色が変わったりしてしまいますが、それもまた味になります。
基本的に石の大きさで効果に違いが出るということはなく、効果などは、身につける人の気持の強さに比例すると言われていますので、常にパワーストーンブレスレットを身に着けていることで、自分の願いを意識していられると、効果的になるという説もあります!
ちなみに、科学的な合理主義の観点から考えると、このような話はいわゆる眉唾ものになり、願いを叶える力が秘められていることは科学的に証明されていないので、個人の意志で信仰しているお守りと同じレベルだと考えられるようです。
個人的にも、一時期パワーストーンブレスレットを常に身につけていた時期がありますが、願いが叶ったかというと、今振り返れば、確かに叶ったなと納得出来る面がありますので、人によって結果はやはり思いの強さによって違いがあるという説は分かる気がします!
そして、歴史的に見ていくと、古来から様々な民族は、宝石などに不思議な力が宿っているという信仰を持っていて、儀式の時などに呪術の道具として使ってきました。
ちなみに紫水晶は、西洋で魔術や毒を防ぐ力を持っていると信じられていました!
江原啓之さんは、パワーストーンブレスレットに使われる石の中には、鉱物霊と呼ばれる霊が宿っていると主張していて、書籍の中でも付けるように勧めているようですが、そもそも日本でパワーストーンブレスレットが広まったのは、1980年代後期になります。
1970年にアメリカでヒッピー文化のなかにパワーストーンを取り込んだことで、ニューエイジブームが起き、これが日本にも舶来してきたことがきっかけでした!
一度この後下火になったパワーストーンブレスレットにが、再び日本で注目を集めるようになったのは2000年に入ってからになります!
この頃からいわゆるスピリチュアルブームが沸き起こったことが、パワーストーンブレスレットが再び注目されるきっかけとなりました!
そして、パワーストーンやブレスレットなどは、次の効果があるという情報が拡散していったのです!
● 癒やし
● 病気を治す
● 宇宙意識を喚起
● 自我の解放
● お金儲け
● ギャンブル
● 恋愛成就
● ヒーリング作用
● 慈愛
● 異性からモテる
● 願いが叶う
このような効果があるという文句で、様々なところから販売されていて、パワーストーンブレスレットなどは、組み合わせる石によって作用なども違うのです。
そして、何種類持っていても基本的には問題ないと考えられていて、自分の願いによって使い方を変えている人もいるようです。
自分で石を選んで作ることも出来るのが、パワーストーンブレスレットのたのしいところでもあります。
叶えたい夢を強く意識させたいなと考えているのなら、パワーストーンブレスレットは一つの夢に集中した組み合わせの石で作ると良いと言われています。
非常にマニアックなお店や、ファッションビルなどで手軽に買えるところなどもあり、インタネットでも販売しているところは数多くあります。
占いやスピリチュアル関係の仕事をされている方がエネルギー注入をして作ってくれるという販売方法などもありますので、自分の好みに合うようなところで購入されるとおもしろのではないでしょうか?
個人的には、マニアックな店に行ってみたりと、一時期ハマった時期もありますが、現在はパワーストーンブレスレットを持っていません。
また、機会やご縁があれば手にしてみたいと思いますが、あなたはすでに付けていますか?
それとも興味があるけれど、まだ持っていない?
こういった話は、信じるかどうかですから、ご自身の感性で情報を受けとり、上手に活用されればいいとは個人的には思います。
それでは、個人的にも経験がある、パワーストーンブレスレットの紐が切れる理由について見ていきましょう。
ブレスレットを作るために使う紐は、2種類あります。
● シリコンゴム・・・特殊な樹脂でできていて、オペロンゴムよりも伸縮性はないけれど、頑丈なゴムなので、引っ張ってもすぐに切れにくいと言われています。
0・4mm~1.0mmまで種類があり、これはそれぞれ太さが違っています。
● オペロンゴム・・・ポリウレタンを幾重にも重ねた繊維状のゴムで、シリコンゴムよりも色が豊富で、しなやかなのが特徴です。
この2種類を、パワーストーンの玉の大きさやデザイン、腕周りの内周などによって使い分けをして制作されてるのですが、この紐が切れる理由は一体どんなものがあるのでしょうか?
実はこれ、中糸の劣化が理由のほとんどになると言われています。
結局は作ったものなので、どうしても使い続けていくうちに紐が劣化していきますので、切れる、切れたなどといった状態になってしまいがちです。
個人的にも運動中までずっと付けていたため、よく紐が伸びてしまったりしました。
使い続けていくとどうしても紐が切れることはありますが、この理由をスピリチュアルな観点から、なんだか悪いことが起きる前触れではとか、縁起が悪い、なんらかの悪い出来事の身代わりになったなどといった考え方をすることもあるようですが、エネルギー的な理由で切れる場合もあるようです。
一度切れる経験をしたというくらいなら、このエネルギー的な理由はほとんど関係なく、単に石がエネルギー的に反応してしまっただけと考えられるのですが、頻繁に紐が切れるときは、本人が気付いていないほど、ストレスを感じているとか、家族間の問題が起きている、仕事が忙しすぎる、日中緊張しすぎているなどの、なんらかの理由が考えられるようです!
他に、紐が頻繁に切れる理由は、パワーストーンブレスレットの浄化を普段からしっかりと行っていないという場合が多いようです!
ある日、突然ショッキングな出来事が起こり、精神的なんストレスを感じたときなどは、そのショックのエネルギーで紐が切れる場合もありますので、理由はさまざまなようです。
そして、パワーストーンブレスレットの紐が切れたら、なにか悪いことが起こるのではという心配をされる方もいるかと思いますが、この切れるという経験をした時点で、実は悪いものは解消されていると考えて良いようです!
紐の劣化ではないのに、切れるというときは、どうやら人間のストレスを癒やしたり、要らないエネルギーを浄化してくれているようです!
これらの情報から分かることは、パワーストーンブレスレットの紐が切れる理由は、劣化と、良いことが起こったと考えればいいという話になるようです!
ですから、むやみに紐が切れた理由をネガテイブに捉えなくてもいいのです。
すべてが持ち主のためになっていると考え、切れた紐は、治してもらったりして、ブレスレットを大事にしてあげてください。
そして、紐の寿命は1~2年だと言われていますので、だいたいこれくらいで変えるようにすると安心です!
余談ですが、右手にブレスレットを付けると、付けている人の魅力を引き出し、積極的な行動を引き起こすと考えられていて、左手に付けると、潜在能力を発揮し、内面的なパワーをアップしてくれるんだとか!
ですから、お守り代わりや、なんらかの願いを叶えたい場合は左手に付けると効果的です!
そして、自然と紐が切れたという場合、次のような理由があるとも言われています。
● 持ち主の願いが叶ったことを伝えるため
● 人生の一つの節目がきたので切れた
結局はあなたがなんだか腑に落ちると感じる理由を取り込んでいけばいいのではないでしょうか?
パワーストーンブレスレットの紐が切れたときはどうするべき?
ここからは、パワーストーンブレスレットの紐が切れたときはどうするの?
といった情報をまとめていきます!
あなたが大切にしていたパワーストーンブレスレットが切れた場合、購入したお店でお直しが出来るのであれば、修理をお願いしましょう。
他には、お直しキットなどがAmazonなどで購入できますので、器用な方なら、自分で直すという方法もあります!
他には、それまで付けていたブレスレットの紐が切れたのだからお役目が終わったと考え、感謝の気持ちを込めて処分してあげる方法もあります。
この場合、執着を手放すという意味で考えて、ありがとうという気持ちを込めて、石などは、次の方法で処分してあげてください。
● 自宅の庭や鉢植えなどの土に埋める
● 川や海に流す(不法投棄になる可能性があるので、これはおすすめできません)
● 白い紙に包んで、燃えないゴミとして廃棄処分する
● 浄化して再利用をする
これらの方法で、切れたパワーストーンブレスレットの処分をすると安心です!
パワーストーンブレスレットの浄化方法は?
パワーストーンブレスレットを使っているなら、しっかりと浄化というお手入れをしないと、先程も書いたように紐が切れることもあったりと、不具合が生じてしまいます。
日々、あなたの肉体と精神を守ってくれているとも言われるので、出来れば1日に一度は浄化をしてあげたいところです!
パワーストーンやブレスレットを浄化する理由は、石が受け取ってきたいろんなエネルギーをリセットするためと、休憩をさせてあげるためです!
古来から少数部族の間でも、儀式などに用いられてきたパワーストーンは、生きている生命体だという考え方があります。
石には意識があり、同じ宇宙の中で生きる生命体なので、世界を構成しているエネルギーを人間に分けてくれる存在のパートナーでもあるので、生き物だからやはり休息が必要だと考えられています。
浄化するタイミングは、毎日夜寝る前にブレスレットを外して行なうようにしましょう!
それでは、一体どんな方法で浄化をすればいいのかを、ここからはご紹介していきましょう!
まずは、どんな浄化方法があるのかをわかりやすくご紹介していきます。
● 月光浴をさせる
● 太陽浴をさせる
● 流水を使う
● 塩で清める
● 香りや煙を使って浄化する
● 水晶のさざれ石やクラスター
● 土に埋める
● クリスタルチューナー
● フラワーエッセンス
● 模様や象徴
一般的な浄化方法はこれらです、ひとつひとつご説明していきますが、その前に、水や塩での浄化に適していない石をずらりと書き出しておきますので、これらのパワーストーンやブレスレットには使わないようにしてください。
● アズライト
● アズライトマラカイト
● アラゴナイト
● アンバー(琥珀)
● アポフィライト
● インカローズ
● エンジェライト
● カイヤナイト
● カルサイト
● ギベオン
● クラッククオーツ
● クリソコラ
● コーラル
● ターコイズ
● セレスタイト
● セレナイト
● バイオライト
● パール
● マザーオブパール
● マラカイト
● ラピスラズリ
次のパワーストーンは塩は不適切で、水の浄化は、短時間さっと洗い流す程度ならOKなタイプの石になります!
● オパール
● サンストーン
● タイガーアイ
● タンジェリンクォーツ
● 淡水パール
● チャロアイト
● テラヘルツ
● 翡翠(ひすい)
● ピンクオパール
● ブルーオパール
● フローライト
● ヘマタイト
● ホークスアイ(ブルータイガーアイ)
● ラリマー
● レッドタイガーアイ
● レピドライト
これらの石は、その他の浄化方法をオススメします!
それでは、浄化方法について詳しく見ていきましょう。
月光浴は名前の通り、月の光のエネルギーを借りて浄化する方法です!
新月から満月になる間が良いと言われていて、満月の光が一番良いと考えられています。
やり方は、窓辺に置いて、月の光にさらしてあげましょう。
人によっては月の魔力が強すぎるので、パワーストーンの浄化には使わないほうがいいという考え方もありますが、あなたの感性でやるかどうかは選んでいけばいいのではないでしょうか?
太陽浴も、月光浴と同じで太陽のエネルギーを借りて浄化を行なう方法です!
午前中の10時頃までの光が一番良いと考えられています、10~30分ほど、窓辺に置いてカーテン越しでも構いませんから、たっぷりと太陽の光を浴びさせてあげてください。
ただ、太陽の浄化は注意点があるので、そちらもご紹介していおきます。
● 水晶のような透明度の高いレンズや球形をしている石は、虫眼鏡のように太陽光の焦点があって発火してしまう可能性が考えられるので、あまりにも熱い太陽光が当たるような場合は、気をつけたほうが良さそうです。
● 紫外線の影響で色落ちしてしまう石がありますので、ここから書くパワーストーンやブレスレットは、この方法で浄化しないほうが良いでしょう。
● ブルートパーズ
● ラピスラズリ
● アメジスト
● シトリン
● トルコ石
流水を使うやり方ですが、一番良いのは湧き水や井戸水につけることですが、水道の水でも大丈夫です、手に持ったパワーストーンやブレスレットに流れ出てくる流水をかけていくだけです!
数秒ほどこれを行い、終わった後はよく拭いてあげましょう!
塩で清める方法は、小皿などに塩を盛り、その上にパワーストーンやブレスレットを置いて一晩おきます。
直接塩にパワーストーンを触れさせたくないなと感じる方は、和紙か木綿などを敷いて、その上に置くと安心です!
香りや煙を使う方法ですが、一般的なのはホワイトセージやお香を使ってその煙にくぐらすやり方です!
ホワイトセージはアメリカのインディアンが使ってきた聖なるハーブの一つで、人や場所などを清めるために使われてきました。
乾燥したホワイトセージを、不燃性の小皿に乗せて火をつけその煙に数回くぐらせてください。
とってもいい香りがするので、行なう人自身や部屋の中も浄化されます!
個人的には、麻でできた粉炭を燃やした上で浄化するというやり方も行っていました!
これは黒と白があり、出来れば両方を用意して、ティースプーン一杯ずつ不燃性小皿に入れて軽く混ぜ合わせ、火をつけます。
火が付いたら、その上を軽く数回くぐらせて浄化しましょう。
お香も簡単なやり方になりますし、パワーストーンの浄化が終わった後はそのまま火が消えるまで付けておけば、部屋の浄化も一緒にできます!
水晶のさざれ石やクラスターを使う方法は、初心者に非常にオススメのやり方になります!
水晶のさざれ石を小皿に敷き詰め、その上に置いておきます。
クラスターを使う場合、この上にパワーストーンやブレスレットを置きます。
土に埋める方法は少し時間がかかります。
最低でも1日、人によっては1週間~10日ほど埋めておいたほうがいいという方もいます。
埋める時間が長くなり、しかも放置するので、紛失してしまう可能性もあります!
石によっては土の中で変色してしまうものもあるので、水や塩分に弱いパワーストーンはこの方法で浄化しないほうが無難です!
クリスタルチューナーを使う方法ですが、次の方法で行います。
まず、クリスタルを、利き手とは逆の手で持ちますが、これは利き手とは逆の手がエネルギーを受信してくれるからです。
利き手は物事を生み出すのに適していると言われています。
クリスタルチューナーを利き手に持ち、石を音叉で軽く叩いて音を出し、この音をパワーストーンに1分ほど聞かせて浄化します。
フラワーエッセンスを使う方法ですが、エッセンスを水に数滴垂らしてそのなかにパワーストーンやブレスレットを数分間入れます!
または、ティッシュなどに垂らして拭いてあげる。
手の平にエッセンスを落として手を浄化し、その手で包み込む。
クラブアップルが浄化には向いていると言われています!
模様や象徴による方法は、ピラミッドや五芒星、六芒星、十字架などの模様を書いた上に置いておくというやり方です!
石は意志を持つ地球の生命体、あなたのためにエネルギーをブロックしたり、様々な働きをしてくれると考えると、日々こまめに浄化して大切にしてあげたくなるのではないでしょうか?
こうやって面倒をみることで、持ち主とパワーストーンやブレスレットとの絆も深まります。
ぜひ、あなたが持っている石にふさわしい方法を使って浄化をしてあげてください!
今回は、パワーストーンブレスレットの紐が切れる理由や、切れたらどうしたらいいのか、さらには浄化方法などの情報をまとめていきまし
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