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働く女性は増加している?
ブログライターkomichiです。
今回のテーマは、「働く女性は増加している?」です。
専業主婦が主流だった時代もありましたが、現代社会では、どうやら働く女性は、増加傾向にあるといったデータも出ているようです!
アベノミクスの第三の成長戦略も、働く女性を増加させることや、このような働き方をする女性を応援する、といったものが掲げられていることも後押ししているようで、共立総合研究所がまとめた資料によると、2013年には、働く女性は、1985年と比べると、なんと!1・6倍も増加しているとデータが出ています。
https://www.okb-kri.jp/_userdata/pdf/report/154-focus3.pdf
働く女性の実情は?
しかも、現代の日本には、避けて通れない、ある大きな問題があります、そう、みなさんがご存知のように、少子高齢化社会がやってきているのです!
こういった面から見ても、政府は、働く女性を増加させなければと、考えているようですから、今後はますます、働く女性は活性化していき、増加する傾向が高くなると予測されます!
今後は、どんどん働く女性のために、職場環境や、それに伴う様々なサポート態勢などが、強化されていくと考えられますので、いろんな意味で、これまでは画一的だった女性の生き方は、多様化していくでしょうし、選択肢が増えているため、逆に女性にとっては、生きにくい部分の粗も、目立ってくるのでは?とは、個人的に思います。
[PR]そして、女性の生き方が多様化する中で、現在目立ってきた動きに、未婚で働き続ける人の増加です!
結婚しなければ、生きていけなかった時代もありましたが、現代社会では、働く女性を応援するサポートも、どんどん充実しているだけではなく、社会的にも、この年令で、結婚していなければ恥ずかしいだとか、しなければならないなどの、足かせのような考え方や価値観が、ひっくり返ってきていて、生涯独身を貫き通して、自分の人生を、オリジナルな形で楽しむ人も、増えていっている背景などもあり、なかなか面白い時代になったもんだと、個人的にも、子供の頃に教わった価値観が、どんどんひっくり返っている社会を見ると、なんとも愉快な気分にもなります!
さらに、最近私の周囲にも、よく目立って見られるものに、共働き夫婦の増加といったものがあります。
なんでも、1992年から、雇用者の共働き世帯は、男性雇用者と無業の妻からなる世帯を、上回りはじめたそうです!
その後、1997年には、共働き世帯は完全に上回り、この時点で、それ以前のステレオタイプな家庭(専業主婦の妻と、働く夫といった家庭環境)は、過去のものとなった事実が、データでも浮き彫りになっています。
ただ、データでは、女性は学校を卒業すると、就職していき、働く人となって、社会に出て行くのですが、結婚して、第一子を出産した時には、60%の女性が、職場を退職するといった指摘もされていて、実際に、細かく見ていくと分かるのですが、せっかく仕事に就いて、人生を、イキイキと謳歌したいと思っていても、、現実的には、子供を預けるところがないとか、子育てを助けてくれる親族が、近くにいないことなど、様々な理由があり、働く女性が、退職せざる得ない状況も、実際に多い事実も、データとしてはっきりと出ているのです!こういったことなどから、現実的には、働く女性は増加しているけれど、結局退職する人も多く、さらには、高齢化社会となり、少子化にも、なかなか歯止めがかからないといった現実を前に、政府もどうしたのもかと、策を練ってはいるようですが、なかなか現状は厳しい、といった見方もあるようです!
こういった問題点などもありますから、一概に働く女性の増加ばかりを、推奨する社会ムードは、個人的にはどうなんだろう?とは思ってしまいますが、じゃぁ、どのような解決方法があるの?とツッコまれてしまいますから、なんとも言えませんが、今後、社会は大きな変革を迎えるとは言われていて、実は、これまでのような働き方ではなく、ITなどを使った、新しい生き方や、働き方なども、増加する(すでに広がりはじめてます)などの、嬉しいニュースもあったりするのです!
え?ほんと?個人的には、24時間働けますか?なんていっていた時代のような、男性がやってきた、バリバリ仕事をするような働き方は、多くの女性には、無理だと考えます!
そこに、家事や子育て、さらには学校行事などや、家族との関わりの中で起こる行事事など、多くのことが絡んでくるのですから、仕事だけやっていれば良かった男性が働いていた社会構造は、根底から覆していかなければ、社会的にもどん詰まりなのでは?と、結婚後、共働きをして子育てをする・・・?うーん、そんなスーパーウーマンなタイプじゃなと、自分のことを理解してきたため、他の生き方はないのかと模索する中で、様々なことを知り、学んできて理解したのは、やはりIT技術が社会を変えていくだろうということでした!
ライフスタイルの変化
イギリスの大学で「今後今ある仕事の半分は、IT技術が発展していくことで、無くなってしまうだろう」といった、研究結果がすでに出ていますし、多くの識者なども警告をしていますが、これらの技術の発達により、人間は創造的な仕事=器械ではなく、人間にしか出来ない愛のある仕事、クリエイティブな仕事へと、移行していくだろうといった指摘などもされていて、これはもう、大きな時代の流れでもありますから、避けては通れないものでもあるだろうなと、個人的にも思っています!
働く女性の増加は、それだけ人間にとって、自由度が上がったといった見方も出来、今後、ITがどんどん新しい技術を生み出していく中で、今ある仕事の半分(人間がやらなくてもいい、コンピュータやロボットでも、代行できる単純作業などや、その他受付などの案内など)は、器械が代行する世の中になれば、これまでの働き方ではないやりかたで、仕事が出来るようになり、今後益々、いろんな可能性を秘めた、人間の働き方は増加していくと考えられます!
すでに現実の中では、会社に属するといった働き方をするのではなく、一人ひとりの感性や、本人の持って生まれた才能などを発揮しながら、独立して仕事をしている人たちも、目立つようになってきています!今後、会社に属して生きていくといった働き方ではなく、個人としてやりたいことをやりながら、さらには、人生も充実したものにしつつ、社会貢献にもなるような働き方をする女性だけではなく、男性も、益々増えていくのではと予想されますので、現代社会で、問題視されていることに、一喜一憂する必要はないのでは?とは、個人的に思います。
なんとなく、個人的なイメージですが、働くなんて言葉自体が、違うニュアンスに変化していくのではないかと思います!
実際にアメリカでも、パソコンを使って、フリーランスで仕事をする人たちが増えているそうですから、この波は、どんどん加速していき、最近では日本でも、HIKAKINなどの、YouTuberと呼ばれる人たちも、徐々に認知されてきていますから、働くといった感じではなく、好きなことを仕事にして、それが結果社会貢献にもなり、自分たちの自由時間も多く持てる、そんな生き方が出来る社会が、すでに生まれてきているため、このような生き方は、どんどん広がっていくと、個人的には予想しているのですが、そうでなければ、この先、親たちと同じ生き方で、人生を続けていけるなんて、個人的には考えられないので、一昔前だと、「そんな夢みたいな生き方なんて、あるわけない」なんて言われたでしょうが、もうすでに、その夢自体が、叶う時代がやってきたのではと思っています。
インターネットの出現は、人間の生活だけではなく、人生そのものを、ひっくり返していると言っても過言ではないと、個人的にも思っています!
先程書いた、アメリカで、フリーランスが増えているという話ですが、実は、日本では40人に1人しか、フリーランスがいないのに対して、アメリカでフリーランスの仕事に就いている人は、なんと!4人に1人です!もともと、日本人より、アメリカ人のほうが、起業家精神が強いとは言われていますが、不安な社会情勢なども後押しして、このような調査結果なども出ているようです。
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彼も提唱しているように、新しい働き方が始まった、などの衝撃的な言葉は、いまだ古いビジネスモデルにいる人にとっては、「怖い」なんて印象を強く残すかもしれませんが、現実問題、社会はもう、コチラ側にベクトルを向けて動いているのが事実でもあります!
人間は、進化していく生き物です。
働く女性が増加した=ここから先は、もっと人生を楽しむために、仕事をするといった価値観へ、ひっくり返ってしまうので、これまでのビジネスモデルは、終わりを告げるしかないとは、個人的にも深く納得しているのです。
そして、働く女性の増加は、結果的には、社会構造そのものをひっくり返す、前触れでもあったと考えれば、世の中を変えていくのは、人間に対する愛でもあるのだなぁと、しみじみ感じてしまいます。
もちろん、社会のため、国のため、家族のために、必死に働き続けてくれた男性社会にも、愛はあったからこそ、守られてきたものも多くありましたが、女性が社会進出していき、働く女性が増加していく中で、家族の関わりや、生活スタイルも、どんどん変化していき、多くの問題点も、指摘されてきたことなどで、より大きな視点から、愛を持って社会を俯瞰して見ていくと、進化の過程が、現在であると考えられるため、不安がる必要はなく、全ては、人間や自然環境にとって、より善い方向へ向かっているのだと、個人的には感じているのです!
フリーランスで働く女性が増加していけば、もちろん男性もですが、労働時間を自分で決めていけるだけではなく、子供を持ちたいと考えている人にとっては、家族と一緒にいられる時間も増えていきますし、ストレスも軽減されるでしょうから、色んな意味で、いいことづくめなのでは?
2015年現在、NHKで放送されている「花燃ゆ」といった、吉田松陰などが活躍した時代のドラマを見ていても、やはり時代の変化の時には、それまでの価値観を、ひっくり返すだけではなく、進化するプロセスには、必ず、枠からはみ出る必要が出てくるわけですから、この流れは誰にも止められない、新しい時代がやってきた証でもあると考えれば、逆に個人的には、ワクワクするのですが、あなたはどうですか?
現在、政府が、今年中には成立させたいと望んでいる、「残業代ゼロ」といった政策も、このような時代の流れだと考えれば、個人的にも合点がいくわけです!
そもそも、今までのような働き方で、仕事をする女性が増加したとしても、無理なことは、指摘されている様々な問題点を見ていくと、歴然としているわけですから、これらの変化は、さらに加速していくことは間違いなさそうです!
合点がいく理由について書いた記事=https://xn--y8j2c012k2bd22hg8kjyj.com/archives/789
それにしても、男女雇用機会均等法が、1986年から施行されて、30年近く経ちますが、時代の変化は、恐ろしいほどの速度で進んでいるようです!
もちろん、女性がどんな働き方を選ぶかは、個人の自由でもあります、働く女性の増加に伴い、生き方が多様化しているとすでに書いていますが、そのような面から見ても、個人の幸せを、尊重した社会構造が生み出されているとも捉えられますから、色んな意味で、幸せな社会が増加しているとも受け取れますね!
私の周囲でも、フリーランスの仕事をしている人は、確実に増えていますし、ネット上で、ブログなどを使って、その人にしか出来ない働き方をしている人たちも、増加していますから、この動きは水面下で、かなり浸透し始めているといえるようです!
こうやって、働く女性の増加といった面から、問題点や素晴らしいところなどを見ていくと、個人的には、心から人生を、楽しめる時代がやってきたんだなぁと、子供の頃を振り返って、驚くばかりですが、それもこれも、多くの先祖たちが、別の面を、肩代わりして生きてくれたからこその、進化でもあります!多くの人たちの経験から、新しいアイデアや、知恵が生まれてきたことが、こういった変化の波を加速させてくれているのだと思うと、心から有り難いことだと思う気持が、沸き上がってきます!
働く女性の増加に伴い、様々な問題点が浮き彫りになりつつも、水面下では、その解決策も一緒に浮き上がってきた、なんとも不思議な現象に、驚きますが、問題と答えは、常にセットであるとは言われています、こういった流れを見ると、確かにそうだなと、納得するしかありません。
今後、さらに働く女性は増加していくのかもしれませんが、どんな働き方になるのかは、自由になる、素晴らしい時代の到来に、ただただ、感謝の思いしか沸き上がってきません!
働く女性の増加に伴い、少子化に歯止めがかからない、などの問題点も出てきましたが、それでも解決策は足元に落ちていた、あなたの中にある才能に目覚める時代です!
<ブログライターkomichiからのお願い>
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