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手帳型スマホケースのブランド(iPhone・ドコモ)
ブログライターkomichiです。
今回のテーマは、「手帳型スマホケースのブランド(iPhone・ドコモ)」です。
あっという間に普及したスマホことスマートフォン、これを持ち歩くための手帳型のケースがあるのですが、今回の記事では、このスマホケースのブランドについてなどの情報をまとめていきます。
手帳型スマホケースのブランド(iPhone・ドコモ)
まずは、手帳型スマホケースのブランドについて情報をまとめていきます。
この記事を書くために、現場はどうなっているのかなと思い、近くの手帳型スマホケースの販売をしているお店にリサーチに行ってきました!
そこであまりにも様々な手帳型スマホケースがあるのを見て、すごいなぁと感心しただけでなく、新しい物ができるとこうやって付属品などが考えだされて商品化され、市場が賑わうことになるのだなと、時代の変化に合わせて販売されるものも増えていく現実を眺め、なるほど、こうやって経済が回っていくのか、仕事が生まれ、そして選択肢の幅が広がっていくのだなと改めて感じられ、社会の変化を客観的に眺めてしまいました。
現場をリサーチして、手帳型のスマホケースはどんなものがあるのかなどを調べていった結果、iPhoneやアンドロイド端末用など、様々なタイプのものがありますが、手帳型は各種スマホ対応や全機種対応のものとなっていて、自分が好きな柄やブランドのものを選べるようになっています!
2016年7月、この記事を書いているこの時期に発売されているiphoneはドコモ、au、ソフトバンクの3社から出ていて、どの通信キャリアを使っているのかは人それぞれになります。
そして記事を書いているこの時期に各社から発売されているiPhoneは6s、6Splus、seがあり、これらの違いは画面の大きさで、それぞれ4・7インチ、5・5インチ、4インチとなっています!
ドコモ、au、ソフトバンクとそれぞれの会社から出ているiPhoneが、手帳型のスマホケースの他にも、様々な種類のカバーなども販売されていて、気に入ったデザインを数多くの中から選ぶことが出来るので、手帳型だけでなく、他のタイプのスマホケースを探している方にとっても、ワクワクするような状態でもあります。
一般的なデザインの手帳型スマホケースのだけでなく、ハイブランドの商品や、やや中流のブランドの手帳型スマホケースも登場していますから、自分の好みや予算に合わせて、どんなものを選ぶのかは本人次第になります。
ブランドにこだわらなければ2000~4000円ほどで購入できますし、ハイブランドのものは値段が高すぎるけれど、同じレザーなら、栃木レザーという日本を代表するレザーブランドが値段が手頃で人気となっているようです。
シャネル、エルメス、ドルガバ、グッチ、ヴィトンなど、そうそうたる顔ぶれのブランドが手帳型スマホケースを販売していて、こちらは数万円単位になりますが、栃木レザーだとハイブランドの名前はないのですが、良質な皮で作られていて、値段は4000~6000円(店舗によって多少異なります)と、手に入れやすい価格になっています。
レザーの手帳型スマホケースでiPhoneなどを収納し、長く使ってけば味も出てきていい感じになりますから、大人の女性なら、手頃な価格のこのようなブランドではないけれど質の高いレザーで出来た手帳型のスマホケースを購入するのも賢い買い物の仕方になるのではと思います。
ドコモなどのiPhoneを、ブランドの手帳型スマホケースに絶対入れたいという方以外なら、こういった方法で、味わい深くなるレザー商品を購入してみてはいかがでしょうか?
手帳型は現在とても人気が高いのですが、その理由は、ブランドのものが出ているというのもありますが、やはり、他のスマホケースにない機能があることで使い勝手がいいからです。
もちろんデメリットもありますので、ここからはメリットとデメリット両方について情報を見ていきましょう!
まずは手帳型スマホケースのメリットですが、一緒に定期やicカードなどを入れることが出来るので、スマホと一緒に持ち運べると、電車やバスに乗るときに便利です!
他にはよく行くお店のカードや学生証、社員証なども一緒に収納出来るので、あれどこやったっけ?
と慌てなくて良いので便利です。
しかも、手帳型のスマホケースは、内側に小さな鏡が付いているものが多いので、ちょっと鏡が見たいというときに、周囲の人から見ても、あの人鏡を見ていると思われにくいというところも便利な面です。
デート中にお化粧の状態をチェックしたりも出来ますから、女性にとっては嬉しい機能です。
他には、スマホを誤って落としたとしても、手帳型スマホケースの中に入っていれば画面が割れたりしませんから安心です。
他には次のメリットがあります。
● 画面を周囲の人に見られにくいので安心できる
● 誤作動が起きにくい
● 可愛いしかっこいい
では、ハイブランドも参入している手帳型スマホケースのデメリットは一体なんでしょうか?
実は、便利なため、貴重品がこの中に集中してしまい、落としたり忘れた時に大変になります!
他には、次のようなデメリットがあります。
● ごつすぎる
● 分厚すぎる
● 重い
● 持ちにくい
● 電話がしにくい
● 卓上充電器が使えない
● 汚れてくるのでそれが目立つ
● いちいち開閉が面倒
● 片手入力がしずらい
このようなデメリットがあるようですが、iPhoneやスマホなどは、ちょっと触れただけで起動するので、手帳型のスマホケースを使っていると、かばんの中などで動いたときにぶつかって無駄な起動をしないので、電池の持ちが良くなるというメリットもあると主張されている方もいます。
iPhoneやスマホなどだけを持ち運ぶよりも、自分の好きなブランドの手帳型スマホケースに入れたり、お気に入りの柄の中に入れておくだけで気分も上がり、女子力もあがるという面も、メリットになるのではと思います。
ビジネスシーンでも、例えばブランドの手帳型スマホケースを使っていると、なんだか出来る人だなという印象を与えることも出来ます!
手作りスマホケースの作り方は?
実は手帳型のスマホケースは、ブランドのものなどをわざわざ買わなくても、自分で手作りすることが出来ます。
スマホを収納してくれる、手帳型のスマホケースの作り方をご紹介していきましょう。
まずは、サンキューマートで手帳型のiPhone用のスマホケースを購入します。
どんなデザインにするか考えてから、色などを選ぶと良いと思います。
390円、税込みで421円で購入できますので、何千円もするものを買わなくても、自分好みの可愛い手帳型スマホケースが手作りで安く作ることが出来ます。
そして、次は100円均一に出かけます。
先に手に入れた手帳型スマホケースの色から、どんなデザインのものを作るのか考えておいて、何を買うか選んでください。
例えば、写真のように、スパンコールなどを上手に使って可愛いものを作るとか、リボンを付けるなど、あなたの好みでこれらは好きなようにアレンジをしてください。
ネイルのストーンを貼ってもいいですし、パールなどを付けても女性らしい可愛く上品なものが出来上がります。
ブランドものにも負けない、あなたオリジナルの手帳型スマホケースを是非自作してみてください。
個人的に作ってみたいなと思ったのですが、残念ながら未だにガラケーを使っているので、必要ないというより使えません(笑)
ネットで調べると、皮で本格的に作っている方、そんなデザインを思いつくほうがスゴイと感じられる人など、意外とブランドに流されず、自分オリジナルのものを作って使っている方も多いようです。
例えば、自分で編んだものなどもあり、手作りのあたたかみを感じられます。
材料はたいがいのものが100円均一などでお安く手に入りますから、オリジナルのスマホカバーが欲しい方は、チャンレジされてみてはいかがでしょうか?
実はスマホケースはつけないほうがいい!?その理由とは?
ここまで手帳型スマホケースのメリットデメリット、さらには手作り方法などまでご紹介しておいて、実はつけないほうがいいといった情報もシェアしていきましょう。
様々な情報をインプットして結局どうするか選ぶのは使っているあなたの選択になりますので、情報はシェアしていきます。
実は、ある一流電機メーカーの方だけでなく、iPhoneなどを販売している各メーカーが、カバーについてはおすすめ出来ないという発言をされています。
いったいどういうことなのか見ていきましょう。
実は、カバーをつけることで、スマホの放熱が阻害される恐れがあるからなのです。
こうなると、電池の安全温度を超えてしまう可能性があり、さらに夏場などはそれでなくても気温が高い中、手帳型スマホケースの中にしまいこんでしまうことで、さらに温度は上がってしまいます。
そして、充電をするときには、カバーから出して行わないと、長時間電池が高温域に置かれてしまうのです。
なんでも、ブランドものの手帳型スマホケースまで登場しているこの時代にスマホに使われているリチウム電池の許容温度は、充電時で45度、使用している時は60度が安全温度になり、スマホのい機種によるのですが、手帳型スマホケースなどを使っていない状態で温かいと感じたときには、50度になっているのです。
ということは、可愛い、好きなブランドだから使っているという手帳型スマホケースの中にiPhoneやスマホがある場合、温度は相当高くなっていることになります。
リチウム電池の特性上、安全温度を超えてしまった電池は、なんと熱暴走が始まり、電池は通常の数十倍という速さで劣化してしまいます。
経済産業省の調べでは、電池が加熱した結果、爆発を起こしたり、発火という事故も起こっています。
あなたが大好きなブランドの手帳型スマホケースをつけていることで、もしかしたら、命にまで危険が及ぶ可能性は否定出来ないのです。
さらに、じゃぁ放熱性の高いものなら大丈夫でしょうと考えている方、ちょっとまってください!
放熱性という点では、熱伝導がゴム&プラスチック製より良いため、加熱するようなことは少なくなるのですが、電波送受信を阻害してしまいます。
実はスマホは機械全体がアンテナになっていますので、この部分を金属カバーで覆ってしまうと、電波送受信の強度は確実に弱くなってしまいます。
こうなると、圏外なのに電池の消費が激しいという状態になり、金属カバーは実はこれを助長してしまうのです。
圏外なのに電池の消費が激しくなる原因は、先ほどから書いているように、金属カバーで覆ってしまい電波が弱まったことで、エリア内なのに電波が不安定となり、電波を探そうとスマホに元々備わっている機能の、電波感度を上げる機能が自動で作動し、より良い電波を掴もうとリサーチを始めることで、電池を消耗してしまうからです。
ブランドを含めて、各メーカーで作られている手帳型スマホケースのやそうではないケースなどは、放電を考えるとやはり使わないほうがいいという答えを出しているようですが、それでも販売しているのは、やはりキズや衝撃を気にするお客様が多いことも理由の一つになるようです。
そして、メーカーでも安全性のテストをし、それに合格したものだけが販売されていて、ブランドなどもそのようなテストをしているのではと考えられます。
これらのことも考えて、ブランド物などの手帳型スマホケースを使うかどうかも考えてみることも大事なポイントになります!
そして、すでに亡くなった、iPhoneを開発して世の中を驚かせたスティーブ・ジョブズ氏は、生前記者がiPhoneにカバーをつけて使っているのを見て、あからさまにがっかりとした表情を浮かべながら、次のように語ったそうです。
「使い込んでキズがついたステンレスは美しいと僕は思うよ」
ネット上でも、手帳型スマホケースなどを含めて、これらのケースやカバーをつけることについては賛否両論あり、外国人はシンプルにカバーなしで使っている、ちょっとしたキズも気にする日本人のためにあるようなものだといった意見もあります。
落とした時に衝撃を和らげ、壊れることを防げるというメリットはありますが、放熱の件を考えると、特に暑い夏など、女性はバックの中に入れていたりしますから、相当温度があがることになりますので、危険度も増してしまいます。
これらの情報を得て、自分がどうするかは一人ひとりが考えて選ぶことだと思います。
ブランド物の手帳型スマホケースも販売され、ドコモだけでなく、様々な会社から販売されているiPhoneやスマホを守ってくれたり、個性的に演出出来るため、気に入って使っている方も沢山いるのですが、これらの危険性も理解した上で、何を選ぶかは決めていけばいいと個人的には思います。
もしガラケーからiPhoneなどのスマホに変えたら、個人的には使わないかなと思います。
何故なら、スマートに使うものだと思っているからです。
これらの情報をどう受け止めて、どう取り扱うかはあなた次第です!
まさに新しい商品が生まれると、それに関連する商品がどんどん生まれてきて、市場は活気づきますが、危険性もある手帳型スマホケースの登場は、メーカーではあまりおすすめしてはいないようですが、安全性の高いものをテストして販売しているという、やはり経済が絡んでいるので微妙に矛盾している状態になっています。
今回は、手帳型スマホケースのブランドについてやドコモなどのiPhoneなどのケースの作り方、危険性などについてまとめていきました。
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