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フジテレビ昼ドラ打ち切りの理由は?
ブログライターkomichiです。
今回のテーマは、「フジテレビ昼ドラ打ち切りの理由は?」です。
どうやら52年間という長い年月をかけてずっと続けられてきた「昼ドラ」を、フジテレビが打ち切りにするこをと決定したようです!
数年前からフジテレビはドラマの視聴率などが低迷したことで、会社の方向性も迷走状態だと噂されてきていたのですが、2014年3月31日には、あの日本の長寿番組であった「笑っていいとも」すら終了させてしまい、その後の番組なども、いまいちぱっとしない状態が続いているだけに、一体フジテレビはどこに向かっているのか?
と首をかしげている視聴者も数多くいるのではないかと思います。
フジテレビ昼ドラ打ち切りの理由は?
では一体何が理由で、フジテレビは昼ドラを打ち切りにすることを決定したのか?
濃厚の理由としては、平日のお昼の時間帯は、笑っていいともが放送されていた頃は、次のような流れになっていたことで、なんとか昼ドラの視聴率が取れていたのですが、それが崩壊したことにあるといわれているようです。
まず視聴者は、お昼になると「笑っていいとも」を見ようとテレビを付けました。
その後続けて放送される「ごきげんよう」、そしてフジテレビの「昼ドラ」と、この流れでテレビをつけっぱなしにしていた人が多かったのですが、笑っていいともを終了させたことで、この流れが一気に迷走してしまい、ヒルナンデス!や徹子の部屋などに人の意識が流れてしまい、フジテレビの昼ドラの視聴率が一気に下がってしまったことが、どうやら打ち切りになった理由にあげられているようです。
フジテレビの昼ドラと言えば、女優や俳優たちのブレイクの場としても有名で、あまり知名度が高くない、一度はブレイクしたけれど低迷したという女優や新人俳優などが奮闘して、大きな注目を集める番組としてヒットしていたのです。
例えば「真珠夫人」で注目を集めた女優に、横山めぐみがいます!
このドラマは個人的にも見ていたのですが、かなり人間の心をぐっと掴む内容となっていて、当時はかなりの話題となったことを覚えています。
「愛の天使」では、渡部篤郎がその後大活躍をしていくことになりました。
ドラマの中でこの俳優いいね!という感じで受け取られていき、渡部篤郎の快進撃が始まったことを記憶しています。
フジテレビが放送していた昼ドラは、御存知の通り、愛憎劇が繰り広げられるドロドロとした展開が、多くの視聴者を釘付けにしてきたのですが、その方向性を、韓国ドラマが奪っていったことも、この昼ドラの視聴率が低迷した理由のひとつではないかと個人的には思っているのですが、あなたはどう感じますか?
さらにクオリティーが高い愛憎劇のドラマを数多く韓国ドラマが制作していく中、日本のテレビ業界も、少し遅れを取ったのではないかと推測するのですが、韓国ドラマの脚本などの内容は、かなり豊富なものがあり、人間の心の奥深くにある細かい記憶までも呼び起こすような内容のものが多くありますから、この流れに対抗出来るような昼ドラを、制作会社などが制作出来なくなっていったことや、会社自体がどのような流れで表現を続けていくのか、という面で迷走していったことなどが、昼ドラ打ち切りの理由にあるように感じられます。
近年では、「牡丹と薔薇」「「花嫁のれん」など、視聴率が低迷といわれている昼ドラの中でも、話題となる作品も数多く出ているのですが、それでも、他の局に比べると、フジテレビの視聴率の低迷は、かなり深刻な状況になっていることは、多くの方がすでにご存知のことと思います。
こちらのグラフを見ると分かるように、フジテレビの視聴率がガクンと低迷しているのです!
以前から、視聴者の間では「フジテレビつまんない」とか、「どこに向かっているのか分からない」などといったツッコミがされてきたのですが、これはもう大きな時代の流れとしか表現しようがない現象なのではないかと個人的には思います。
そもそも、ずっと「笑っていいとも」「ごきげんよう」「昼ドラ」の流れで多くの人たちがテレビを見ていたという流れ自体が、惰性な感じを受けますから、今後社会の動きがIT技術やその他の新しい技術の発展に伴って大きく変革していく前触れだと考えると、なんだかワクワクもする気持ちになりますが、あなたはどうですか?
そもそも近年フジテレビで、2014年7月~9月に放送された「昼顔」などのドラマの内容は、昼ドラで放送してもいいと感じるようなもので、現代社会の主婦などの実態をうまく描いた作品としてヒットを飛ばしていたのですが、このような内容のドラマをフジテレビが昼ドラに持って来ないで、夜の時間帯に放送してきた時点で、方向転換をいろいろと模索している様子が伺えますから、やはり時代の変化に適応しようともがいている姿が見え隠れします!
フジテレビの昼ドラといえば、愛の嵐シリーズなども大ヒットして、とにかく人間の心理に深くつっこんでいく、感情を揺さぶる作品が数多く作られてきたのですが、現在成長中の若者にとっては、このような感覚は薄く、年配の方々にはウケがいい部分があるのかもしれませんが、この感情を揺さぶるような昼ドラの作りなどは、もはや時代的に合わない風潮になってきたという考え方も出来ます!
ここのところ、フジテレビの看板ドラマでもあった月9なども視聴率が低迷していて、望みを託した木曜日のドラマ「オトナ女子」もイマイチな盛り上がり方となっているフジテレビ、昼ドラを打ち切りにして、大きく変わっていこうとしている、いわばさなぎが蝶に変わろうとしている時期になっているのかもしれません。
そもそも、人気長寿番組であった「笑っていいとも」を終了させた時点で、フジテレビは大きな変革を見据えていたと考えられます!
もっと大きな視点から俯瞰して、今後のフジテレビの動きをどうするかを、真剣に会社の上層部も考えていると思われますし、これほど様々な番組の視聴率が落ちているということは、惰性で作り続ける番組に、視聴者が飽きてしまっていることは明らかでもありますから、昼ドラの打ち切りも、その理由も、単純に大変革の時期にきたということでもあるようです。
フジテレビといえば、以前堀江貴文氏が買収しようとしたことがありましたが、あのときに潮時と考えて、新しい世界観を持った彼に委ねていれば、もっと違った展開になっていた可能性は否定出来ません。
昼ドラなどは、影響力も強かったですし、あの時間帯にドラマを放送している時点で、かなり異色な感じもありましたから、個人的には、長い歴史を誇ってきたフジテレビの昼ドラの打ち切りは、残念だなという気持ちは否めません!
インターネットの登場、YouTubeが出てきたことで、一般の普通の人たちもメディアとして情報を発信できる時代に突入したことも、フジテレビの昼ドラの打ち切りの理由のひとつに入るのではないかと個人的には思っています。
何故なら、面白くないものは人は見ないからです。
現在、どの局も、ドラマの視聴率が、昔に比べてかなり落ち込んでいるといわれているのですが、それでも中には、「半沢直樹」や、2015年秋から放送が開始されて、人気の高いドラマとなっている「下町ロケット」、NHKの朝ドラのあさが来た」などは好調です!
ネット上でも、これらのドラマは「面白い」と評判が高いですから、もちろん笑っていいともからフジテレビの昼ドラの流れも断ち切られたことも大いに関係しているとは思いますが、単純に面白いかそうでないか、興味が持てるかどうかといったシンプルな理由もあると考えられます。
他に、フジテレビの昼ドラの打ち切り理由となっているのが、「笑っていいとも」の終了後に始まった「バイキング」というバラエティー番組の視聴率低迷があります。
毒舌で人気の坂上忍が結局メインMCに据えられて放送を続けてきたバイキングは、初回の視聴率が6%台と良かったのですが、その後企画や内容が暴走してしまい、見ている側も何をやっているのか分からない、つまらない、だけどこの迷走が逆にどうなるのか見届けたいという意外な反応もウケ、1%台の視聴率まで落ち込んだ後、なんとか復活出来たのですが、それでも低視聴率が続いているのです!
どうやらフジテレビ自体に、いろんな面で体力がないことや、ネームバリューに頼りすぎたことなども、視聴率低迷に拍車をかけたといわれているようですが、いまいちベネフィットが立っていないことなども、迷走していたり、昼ドラの打ち切りの理由のひとつになるのではと推測されます。
ベネフィットとは、見ている人が得られるメリットのことですが、それが今フジテレビには欠けていると考えることも出来るようです。
お昼の時間帯といえば、人間が生活リズムの中で、一休み出来る時間ですから、ここで息抜きが出来るような、ほっこりとする番組を作っていかないと、「つまんない」「見たくない」と思われてしまうだけで、視聴率は戻ってこないので、ここはフジテレビ的には正念場なのではないかと考えられます。
そして、「笑っていいとも」の終了後も続いていた「ごきげんよう」の終了も、すでに発表されていて、2016年の春に、この番組もとうとう打ち切りとなるのです。
あくまでも個人的見解になりますが、やはり見ている側の意識を超えた変革が、今水面下で起こっているのではないかと考えられますので、もしかしたら、斬新な新しい、これまで見たことがないものが出来る可能性も秘めているのではないでしょうか?
長年続いていたからといって、ダラダラと同じ状態を続けていても進化や成長に役立たないことは多くの方もご存知だと思います。
大きな視点から俯瞰して見ていくと、時代の急激な流れはもう人間の古い意識では止めることが出来ないものとなっていると推測されますから、フジテレビの昼ドラの打ち切りの理由はいろいろとあるかと思いますが、個人的には、刷新ではないかなと感じられます、あなたはどう感じますか?
東海テレビ昼ドラ歴代一覧と視聴率
それではここからは、東海テレビが制作して、フジテレビで放送されてきた昼ドラの歴代一覧や視聴率についてまとめていきます!
● 1964年5月・・・雪燃え
● 8月・・・暖流
● 11月・・・我泣きぬれて
● 1965年2月・・・新・自由学校
● 5月・・・この世の憂い
● 8月・・・ある落ち日
● 11月・・・乱れる
● 1966年1月・・・午後の微笑み
● 5月・・・女の顔
● 8月・・・愛しの太陽
● 10月・・・体の中を風が吹く
● 1967年1月・・・日日の背信
● 5月・・・燃える
● 7月・・・夕日沈むとき
● 10月・・・白い十字架
● 1968年1月・・・五番町夕焼け楼
● 4月・・・誰がための愛
● 7月・・・夏の別れ
● 9月・・・私ひとりの海
● 11月・・・春は散るらん
● 1969年1月・・・二人だけの虹
● 3月・・・窯ぐれ女
● 6月・・・どっこいしょ
● 9月・・・海は燃えていた
● 1970年1月・・・乱れそめにし
● 3月・・・近い砂丘
● 6月・・・白い旋律
● 9月・・・出発
● 1971年1月・・・蒼ざめた午後
● 3月・・・散りぬるを
● 6月・・・殉愛
● 10月・・・帰らざる雲
● 1972年1月・・・むらさき心中
● 4月・・・真昼の月
● 6月・・・夏からの手紙
● 9月・・・その時がきた
● 12月・・・経験
● 1973年2月・・・シンデレラの海
● 5月・・・もしも・・・
● 6月・・・島
● 9月・・・熱愛
● 11月・・・私は許さない
● 1974年2月・・・テネシー・ワルツ
● 4月・・・愛ぬすびと
● 8月・・・君まてども
● 10月・・・私は女
● 1975年1月・・・殺さないで!
● 3月・・・花くらべ
● 6月・・・天へ行く馬車
● 9月・・・冒険
● 11月・・・炎の日記
● 1976年2月・・・満点の星
● 4月・・・三日月情話
● 5月・・・嵐の庭
● 7月・・・欲望の河
● 8月・・・渚より愛をこめて
● 10月・・・あかんたれ
● 1977年8月・・・女のいくさ
● 10月・・・いつかみた青空
● 12月・・・つくしんぼ
● 1978年2月・・・続・あかんたれ
● 10月・・・不信のとき
● 11月・・・くれない心中
● 1979年1月・・・じょっぱり
● 10月・・・がしんたれ
● 1980年1月・・・ぬかるみの女
● 9月・・・江差の女
● 1981年1月・・・女商一代 やらいでか!
● 9月・・・続・ぬかるみの女
● 1982年1月・・・どっきり花嫁ーわが母 与謝野晶子ー
● 4月・・・イエスとノンの物語
● 8月・・・悦子逆転ー台風母さん奮闘記ー
● 11月・・・鬼のいぬ間に
● 1983年1月・・・年下のひと
● 5月・・・漂流家族
● 8月・・・おりんさん
● 10月・・・また遭う日まで
● 1984年1月・・・母と呼ばれて
● 4月・・・夢追い旅行
● 7月・・・私の姑ばなれ
● 10月・・・母ちゃんの牧場
● 1985年1月・・・別れた妻
● 4月・・・しのぶ
● 7月・・・嫁姑 陣取り合戦
● 9月・・・幸せな訪問者
● 1986年1月・・・ふれ愛
● 3月・・・もめん家族
● 6月・・・愛の嵐
● 10月・・・あによめ
● 1987年1月・・・ 夫が戻る日
● 4月・・・愛伝説
● 7月・・・夏家族
● 10月・・・いまどきの姑
● 1988年1月・・・華の嵐
● 4月・・・ふれ愛Ⅱ
● 7月・・・日本シャンバルジャン物語 愛無情
● 10月・・・再婚します
● 1989年1月・・・華の別れ
● 4月・・・砂の家
● 7月・・・夏の嵐
● 10月・・・いとしの婿どの
● 1990年1月・・・炎の旅路
● 4月・・・あぶない女たち
● 7月・・・ラストダンス
● 10月・・・新金色夜叉・百年の恋
● 1991年1月・・・雪の蛍
● 4月・・・おんなの砦
● 7月・・・華の誓い
● 10月・・・まさか、私が
● 1992年2月・・・凪の光景
● 7月・・・約束の夏
● 10月・・・愛の祭り
● 1993年1月・・・正しい結婚
● 4月・・・ラスト・フレンド
● 6月・・・誘惑の夏
● 9月・・・花の咲く家「第1部 危険な愛、第2部 半熟夫婦 第3部 旅立ち」
● 1994年1月・・・あなたが好きです
● 4月・・・運命の森
● 7月・・・愛の天使
● 10月・・・魅せられて
● 1995年1月・・・指輪
● 4月・・・風のロンド
● 7月・・・ダブルマザー
● 10月・・・愛と罪と
● 1996年1月・・・その灯りは消さない
● 4月・・・幸福の予感
● 7月・・・真夏の薔薇
● 9月・・・はるちゃん
● 1997年1月・・・男の選び方
● 3月・・・氷炎 死んでもいい
● 6月・・・砂の城
● 10月・・・その時がきた
● 1998年1月・・・はるちゃん2
● 4月・・・白衣のふたり
● 7月・・・緋の稜線
● 10月・・・いのちの器
● 1991年1月・・・幸せづくり
● 4月・・・はるちゃん3
● 7月・・・愛の流星
● 9月・・・風の行方
● 2000年1月・・・ザ・美容室
● 4月・・・はるちゃん4
● 7月・・・女同士
● 10月・・・幸福の明日
● 2001年1月・・・女優・杏子
● 4月・・・愛の言葉
● 7月・・・はるちゃん5
● 10月・・・レッド
● 2002年1月・・・母の告白
● 4月・・・真珠夫人
● 7月・・・新・愛の嵐
● 10月・・・はるちゃん7
● 2003年1月・・・幸せ咲いた~結婚相談所物語
● 4月・・・愛しき者へ
● 7月・・・寛太ですッ!
● 10月・・・真実一路
● 2004年1月・・・牡丹と薔薇
● 4月・・・永遠の君へ
● 7月・・・女医・優~青空クリニック~
● 10月・・・愛のソレア
● 2005年1月・・・冬の輪舞
● 4月・・・危険な関係
● 7月・・・契約結婚
● 10月・・・緋の十字架
● 2006年1月・・・新・風のロンド
● 4月・・・偽りの花園
● 7月・・・美しい罠
● 10月・・・紅の勲章
● 2007年1月・・・母親失格
● 4月・・・麗しき鬼
● 7月・・・金色の翼
● 10月・・・愛の迷宮
● 2008年1月・・・安宅家の人びと
● 3月・・・花嫁夢衣
● 6月・・・白と黒
● 9月・・・愛誓のロメラ
● 2009年1月・・・非婚同盟
● 4月・・・エゴイスト~egoisto~
● 6月・・・夏の秘密
● 8月・・・嵐がくれたもの
● 11月・・・クリスマスがくれた奇跡
● 2010年1月・・・インディゴの夜
● 4月・・・娼婦と淑女
● 7月・・・明日の光をつかめ
● 9月・・・天使の代理人
● 11月・・・花嫁のれん
● 2011年1月・・・さくら心中
● 4月・・・霧に棲む悪魔
● 7月・・・明日の光をつかめ2
● 9月・・・毒姫とわたし
● 10月・・・花嫁のれん
● 2012年1月・・・鈴子の恋
● 4月・・・七人の敵がいる!~ママたちのPTA奮闘記~
● 7月・・・僕の夏休み
● 9月・・・赤い糸の女
● 11月・・・幸せな時間
● 2013年1月・・・もめる門には福きたる
● 4月・・・白衣のなみだ「第1部 余命 第2部 慈命 第3部 使命」
● 7月・・・明日の光をつかめー2013年夏ー
● 9月・・・潔子爛漫
● 10月・・・天国の恋
● 2014年1月・・・花嫁のれん3
● 3月・・・聖母・聖美物語
● 6月・・・碧の海~LONG SUMMER~
● 9月・・・ほっとけない魔女たち
● 11月・・・シンデレラデート
● 2015年1月・・花嫁のれん4
● 3月・・・プラチナエイジ
● 6月・・・明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~
● 8月・・・癒やし屋キリコの約束
● 9月・・・別れたら好きな人
● 11月・・・新・牡丹と薔薇
ずらりと並んだフジテレビ系で放送されてきた、東海テレビが制作した昼ドラの歴代一覧ですが、そもそも昼ドラ自体、一体どれくらいの視聴率が取れていたのか?
今回フジテレビが発表した、昼ドラ打ち切りの理由は、低迷する視聴率にあるといわれていますが、だいたい平均で、7%前後だったといわれています。
昼ドラの時間帯で、これだけの数字が出るのは、良いほうだと言われていますが、どうやら打ち切りの背景には、時代の流れで主婦層がこの時間帯に家にいないことも、理由のひとつにあげられているようです。
平日の昼間に家でゆっくりとテレビを見られる世代は、かなり減ったといわれていて、現在の主婦は、この時間帯はパートや仕事に出かけている人も多くなり、さらに昼ドラの醍醐味であった、ドロドロした愛憎劇なども飽きられているだけではなく、そもそも時代背景が移り変わっているため、あまりこれらの物語に共感して没頭する人は減ったことなども打ち切りになる理由として考えられるようです。
今後フジテレビは、バイキングなどの放送枠を拡大していく方針であるということをほのめかしてはいますが、どのような番組編成になるのかは、はっきりとしていないようです!
もう、時代の流れが変わった、フジテレビの昼ドラ打ち切りの理由は、これが一番なのかもしれませんね。
長い間続いてきた昼ドラの歴史に幕を閉じることが分かったフジテレビ、打ち切りの理由などは、いろいろとあるようですが、次はどんな世界観を見せてくれるのか?まさにテレビ業界の腕の見せ所となるのではないでしょうか?
<ブログライターkomichiからのお願い>
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