独自のコンテンツとメンバーの個性で人気を博したコムドット。
ですが、その後の急激な登録者数の減少とコンテンツの質の低下が「終わり」の始まりとなったかもしれません。
本記事では、コムドットの登録者数が激減した背景、そしてなぜ彼らが嫌われるのかについて詳しく解説します。
また、一部のユーザーからは「終わった」や「もう終わり」、「オワコン」などと評されるコムドットですが、その真相は一体どうなのでしょうか。減少している最新データのグラフもお見せしますのであなたの答えを見つけてみてください。
この記事を読むと、以下のことがわかります。
1.コムドットの登録者数が激減した背景とその要因
2.コムドットが「もう終わり」と評される理由とその根拠
3.嫌われる主要な要素とその詳細
4.コムドットの評価の変遷とその要因
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コムドットの現状:登録者数激減の真相
コムドットの登録者数が激減した背景
コムドットの登録者数が激減した背景には、いくつかの要素が絡み合っています。コムドットは一時期、登録者数が急増し、その数はなんと400万人以上に上りました。
しかし、その後の急激な登録者数の減少は多くの人々を驚かせました。
ちなみに2023年6月30日には415万人の登録者を誇っていたコムドットですが、2023年7月26日時点で、その数は395万人まで落ち込んでいます。
Yuturaより
つまり、わずか1ヶ月の間に20万人ものファンが離れてしまったのです。
*2023年8月9日時点
10日経過しましたが、その後も緩やかではあるものの登録者は下降の一途を辿っています。
*2023年8月19日時点
また減少した模様です。
*2024年4月29日更新
コムドットのYoutubeチャンネル登録者数が390万人を割ってオワコンというネットニュースが流れたのが2023年の8月。あれから8カ月が経過し、ついに380万人を割った模様です。全盛期からの減少は約40万人。
フジテレビで冠番組をやっているようですが、本当にもう終わったのでしょうか。
↓ こちらが最近のチャンネル登録者数と動画再生回数のグラフです。
Yuturaより
激減の原因としては、まず一つにはコンテンツの質の低下が挙げられます。また、新たな競合他社の出現も影響を及ぼしています。さらにリーダーであるやまとさんの発言や行動が批判の的となり、ファン離れを加速させたと考えられます。
特に、やまとさんがTwitterでの発言や、人気YouTuber・平成フラミンゴとの炎上騒動が大きな影響を及ぼしました。この騒動は、コムドットが総合プロデュースしたイベント「Creater Dream Fes」に関連しており、平成フラミンゴとの契約トラブルが露呈したことから始まりました。
さらに、コムドットのメンバーが参加した100kmサバイバルマラソンでのリタイアも、ファンからの信頼を失う一因となりました。これらの要因により、一部のユーザーはコムドットから離れ、登録者数は大幅に減少しました。
なお、コムドットの登録者数減少は、過去にも発生しています。2年前には、コロナ禍で起こした「ユーチューバー31人宴会騒動」により、登録者を5万人も減らしたことがあります。しかし、今回の減少はその規模を大きく上回り、そのダメージの大きさは比較にならないほどです。
これらの事象を踏まえると、コムドットの登録者数が激減した背景は、単にコンテンツの質の低下や競合他社の出現だけでなく、内部の問題や外部環境の変化、そしてその対応が重なった結果と言えるでしょう。
コムドットの登録者数が最高を記録した時期
コムドットの登録者数が最高を記録したのは、2022年12月で、その時点での登録者数は約400万人でした。この時期、コムドットは一部のユーザーから絶大な支持を受け、その人気は頂点に達しました。しかし、その後の登録者数の減少は、この時期の栄光を一転させる形となりました。
このピーク期には、コムドットが行ったさまざまな活動や企画が功を奏し、多くの新規ファンを獲得しました。特に、他の有名YouTuberとのコラボレーションや、独自の企画などが話題となり、その結果、登録者数が急増したと考えられます。
しかし、その後の登録者数の減少は、一部のユーザーからの支持が揺らぎ、その結果として登録者数が減少したと考えられます。これは、コムドットのコンテンツの方向性の変化や、一部のユーザーの期待とのギャップなどが影響している可能性があります。
このように、登録者数が最高を記録した時期は、その活動のピークであり、その後の減少は、その活動の方向性やユーザーの期待とのギャップが影響していると考えられます。
登録者が買われている疑惑について
コムドットの登録者が買われているという疑惑についても触れておきましょう。一部では急激な登録者数の増加は、登録者を買った結果ではないかという疑惑が持たれています。しかし、これについては確固たる証拠が存在せず、あくまで一部の憶測に過ぎません。
コムドットが終わったと言われる理由
コムドットが「終わった」と評される理由は、主に2つあります。一つ目は、登録者数の急激な減少です。2022年12月には400万人を達成していた登録者数が、その後1ヶ月間で大幅に減少しました。この減少の一因として、平成フラミンゴさんとの炎上が挙げられます。
二つ目の理由は、コンテンツの質の低下です。視聴者からは、コムドットの動画が以前ほど面白くない、新鮮さを失ったという意見が出ています。特に、身内ネタが多く、視聴者には理解しづらい内容や、他のYouTuberの動画ネタをパクったものが多いという批判があります。
またメンバー、特にリーダーのやまとに対する評価も下がっています。彼の態度が生意気で、見下したような上から目線、言葉遣いが悪く、ただの不良という印象を持つ視聴者が増えています。
これらの理由から、コムドットは「終わった」と評されることがあります。しかし、それでもなおコムドットを支持する視聴者も存在し、彼らの努力と挑戦を評価する声もあります。そのため、コムドットが完全に「終わった」とは言えないかもしれません。
コムドットの評判:嫌われる理由とその変遷
嫌われる理由とは?
コムドットが嫌われる理由について、以下の4つの主要な要素が挙げられます。
- コムドットファンである「コムレンジャー」の存在が嫌われる: コムドットのファン、特に熱狂的なファンである「コムレンジャー」の存在が一部の人々から強く嫌われています。過去にライブなどで迷惑行為を働き、ネットニュースで問題になったことがあります。
- 生意気な態度: コムドットのメンバーが持つ自信に満ちた態度が、一部の人々からは生意気と捉えられています。特に、映画化の話題が出た際に、演じる俳優として「菅田将暉」を挙げたことは、ネットで大バッシングを受けました。
- 企画力の欠如: コムドットの動画は、一部の視聴者から見ると、企画力が欠けていると感じられます。特に、他人のアイデアをパクっているという意見があります。
- 炎上が多い: コムドットはトップYouTuberでありながら、炎上が多いという点が指摘されています。これは、一部の視聴者から見ると、コムドットの品位を疑問視する要素となっています。
これらの理由から、一部のユーザーはコムドットを嫌う傾向にあります。しかし、これらの意見は一部の人々からのものであり、多くのファンは普通にコムドットを応援していることを忘れてはなりません。
コムドットの勘違いとは?
コムドットの「勘違い」とは、具体的には何を指すのでしょうか?これは、コムドットが自身の影響力を過大評価しているという意見を指します。
一部のユーザーからは、コムドットが自身の人気を過信しているという意見が出ています。これは、コムドットの行動や発言に見られる自信の表れとして捉えられています。
評価の変遷
コムドットの評価は、その活動開始から現在に至るまで大きく変遷してきました。初期の頃は新鮮なコンテンツとして注目を集め、一部のユーザーから絶大な支持を受け、登録者数は2022年12月には400万人を達成していました。
しかし、その後の登録者数の減少やコンテンツの質の低下により、評価は現在進行形で下降線を辿っています。
特に、コムドットの評価を下げた要因として、一部のユーザーからの「コンテンツが一過性のものであり、長期的な価値がない」という意見や、メンバーの行動や発言が問題視されることがありました。
また、一部のユーザーからは「コムドットのコンテンツが以前ほど面白くない、新鮮さを失った」という意見も出ています。
さらに、コムドットのリーダーであるやまとに対する評価も大きく影響しています。彼の行動や発言が一部のユーザーから批判的に受け取られ、その結果としてコムドット全体の評価が下がることもありました。
その一方で、やまとが「いじられキャラになった」という変化は一部の視聴者から好感度を得ており、評価の変遷に一役買っています。
現在では、一部のユーザーからは「終わった」と評されることもありますが、その評価についても変わりつつあるようです。ですが、出る杭は打たれますから好き嫌いの変動は今後も続くでしょう。
そもそもコムドットってなぜ人気になったのか?
コムドットの人気の秘密は、そのユニークな企画、地元愛、そしてメンバーの個性にあります。
- ユニークな企画: コムドットは、他のグループとは一線を画す独自のコンテンツを提供し、多くのユーザーを引きつけました。例えば、「ラファエル野球拳」は34本もの動画が投稿され、コメントの獲得数も高いことから、コムドットの看板企画となりました。また、「大食い企画」や「コラボ動画」など、手の込んだ動画が多いことも人気の一因です。
- 地元愛: コムドットのスローガンは『地元ノリを全国へ』をテーマに活動されています。動画の撮影場所も地元のコンビニやラーメン屋さんなどでの撮影をしていることも多々あり、視聴者もそういった地元ノリに共感を覚えて視聴している人も多いです。
- メンバーの個性: コムドットのメンバーは学生時代の友人たちで構成されており、それぞれが個性的です。彼らの年齢は若く、その活動や行動が若々しく、視聴者層も18歳から20代前半がメインで、その若さが支持されています。
しかし、これらの要素が一部のユーザーからは評価されず、逆に嫌われる理由となってしまうこともあります。
コムドットのイケメンキャラ
コムドットのメンバーは、全員が魅力的なルックスと個性を持ち、視聴者を引きつける要素の一つです。特に、リーダーのやまと、ひゅうが、ゆうたはメンバーの中でもイケメンとして知られています。彼らの外見だけでなく、明るいキャラクターや親しみやすい態度も視聴者からの支持を集めています。
彼らのイケメンさはただの外見だけでなく、その行動や発言にも表れています。
例えば、他のYouTuberとのコラボ時には、彼らの優れた対応がファンから好評を得ています。また、彼らは自身の容姿を自信を持って語り、その姿勢が視聴者にポジティブな影響を与えています。
しかし、一部の視聴者からは、そのイケメンキャラクターが過度に強調され、コンテンツの質が二の次になっているという批判もあります。
これは、コムドットがイケメンキャラを前面に押し出すことで、一部の視聴者からはコンテンツの本質が見えにくくなっていると感じられるためです。
以上のように、イケメンキャラはその人気の一因でありながら、一部の視聴者からは批判の対象ともなっています。
これは、視聴者の期待や価値観の違いからくるもので、コムドットの今後の活動においても重要な課題となります。
コムドットはもう終わり?の総括
- コムドットの登録者数は2022年12月に約400万人を記録したが、2023年7月激減
- 登録者数の減少はコンテンツの方向性の変化やユーザーの期待とのギャップが影響
- 登録者が買われているという疑惑が一部で存在するが確固たる証拠はない
- 「コムドットの終わり」は一部のユーザーの間での評価で、全てのユーザーが同じ見解を持っているわけではない
- コムドットが「終わった」と評される理由は登録者数の急激な減少とコンテンツの質の低下
- メンバー、特にリーダーのやまとに対する評価も下がっている
- 嫌われる理由には「コムレンジャー」の存在、生意気な態度、企画力の欠如、炎上が多いなどがある
- 登録者数が激減した背景にはコンテンツの質の低下、新たな競合他社の出現、やまとの発言や行動などがある
- コムドットの評価はその活動開始から現在に至るまで大きく変遷してきた
- コムドットの人気の秘密はユニークな企画、地元愛、メンバーの個性
- メンバーのイケメンキャラクターはその人気の一因でありながら、一部の視聴者からは批判の対象ともなっている
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