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右寝と左寝はどちらがいい?メリットは?
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実は、随分前に通っていた、カイロプラクティックの施術者が話してくれたことがありますが、うつぶせで寝るのは最悪だと言っていました。
その理由は、「内蔵が悪くなっている証拠」というものですが、右寝と左寝、うつぶせ寝、仰向け寝、はたまた斜め寝?(笑)、立って寝る、座り寝・・と人によってもいろんな寝方があるかと思いますが、この記事では人間が寝るときには右寝と左寝のどちらがいいのか?様々な角度から情報をまとめていきたいと思います!
左を下にして寝ると痛い?
まずは左寝をして、こちら側を下にして寝ると痛いのかどうか?
時々、左寝というか、左側を下にして寝ると痛みを感じるという方がいるようです!
なんでも、心臓がピリピリするような痛みを感じ、左を下にした左寝をするのに違和感をかんじるというものだそうですが、この姿勢で寝ているときに、少しでも動くと痛みを感じるのでじっとしていないといけないという状況になり、なんらかの病気なのかと心配するようですが、どうやら典型的な肋間神経痛の痛みである場合が強いと言われています。
これ、左寝、右寝両方で痛みが出ると言われていて、どちらかを下にして寝ると痛むという場合、肋間神経痛が右側で起こっているか、左側で発生しているのかが分かるようです!
普段から酒も飲まない、タバコも吸わないという生活をしている人が、ある日突然、右寝、左寝をしているとき、もしくは仰向けに寝ている時に左や右に痛みを感じるということが起きるようです。
では、左寝や右寝、左を下にして寝るという状態で痛みを感じる、肋間神経痛について、一体どんな状態になっているのか見ていきましょう。
実は、これは病名ではありません!胸椎椎間関節症といって、12個ある背骨同士の関節が傷んでいる可能性が高いということのようです。
ここは、神経が多くあるため、痛みに敏感になる場所だといわれていますので、ここを痛めると、背骨の脇や胸、そしてお腹に痛みが響くといわれています。
椎間関節に痛みを感じるのは、ここに負担がかかるからだといわれています!
左寝&右寝をして、痛みを感じると、内臓になんらかの疾患があるのかと驚いてしまいますが、そういうことではないといわれていますが、あくまでもひとつの可能性であるため、心配であれば、病院で診断を受けたほうがより安心です。
左を下にして寝ると痛い、この場合肋間神経痛である可能性があるというだけのことですから、なんらかの大病が潜んでいる可能性も否定できませんので、このあたりは柔軟に対応される方が無難だと思います。
では、仮に肋間神経痛であった場合、これは一体どんな症状なのか?
先程から書いているように、右寝、左寝をしたときに、痛みが出る場合、肋間神経痛という症状だとしたら、病名ではありません。
胸椎(背骨)の間から出る、神経に沿った範囲の痛みのことをこう表現します。
左寝、右寝をして、どちらかを下にして寝るときに、痛みが出る場合、次のような病気が関係する場合があると言われています。
● 帯状疱疹
● 胸椎腫瘍
● 胸椎圧迫骨折
● 胸椎黄色靭帯骨化症
● 胸椎後縦靭帯骨化症
● 胸椎椎間板ヘルニア
● 帯状疱疹後神経痛
● 胸椎椎間関節症
肋間神経痛を起こす病気は色々とあるようですが、病気の原因の多くがストレスだといわれていますが、肋間神経痛に関しては、これは誤解であるといわれていたり、ストレスが原因である可能性も高いと言われています(要するに、はっきりとした原因が分かっていないということです)。
例えば、頭痛が起こっている場合、その原因がさまざまな要素が絡んでいるのと同じで、冷えからきているのか、疲労からなのか、さらにはなんらかの飲食物が関係しているのか、極度の緊張によって起こっているのかによって違うように、肋間神経痛もいろんな要素が関係している場合があるようです!
椎間関節症は運動不足、くしゃみや猫背、肥満や猫背などの日常生活での体の使い方によって起こる場合があり、痛みを起こしやすい体位もあるといわれています。
右寝をした場合痛みが起こるのなら、右側の肋間神経痛、左寝をして痛むのなら左側の肋間神経痛である場合があります。
左寝、右寝をして、どちらかを下にして寝ると痛むという場合、肋間神経痛である可能性が高いようですが、先程書いた病気が潜んでいない場合、原因ははっきりと分かっていないので、完治させることが難しいといわれています。
左寝、右寝をして、どちらを下にして寝る姿勢でも痛いという場合、病気がないのなら、気長に付き合っていくしかない症状であるといわれています。
原因は多種多様であるといわれていて、素人判断でどうこう言えるものではないと言われていて、簡単に説明すると、神経が圧迫されることで、左寝、右寝のどちかを下にして寝るときに起こることが多いと考えられています。
いわゆる、針で体をプスッと刺したような痛みが急に起こり、人によっては幼少期からこれらの経験をしている方もいるようです。
本人は、なんらかの大きな病気が関係しているのかと不安になるようですが、肋間神経痛の場合、症状であり病気ではないため、それらの心配はいらないのですが、左寝、右寝をしたときに起こるため、どちらを下にして寝ても不具合を感じ、なにかとやっかいな症状であることは確かです。
肋間神経痛には、分かりやすく2種類があるといわれていますので、詳しく見ていきたいと思います。
2種類と大げさに言っても、要は症状が軽いのか、重いのかに分かれるだけなのですが、軽いときは、日常生活で感じるストレスや疲労などが積み重なって起こると考えられています。
重い症状は、男性の場合は、胸膜炎や脊椎の病気などの内臓疾患、肺がん、肺炎などが関係している可能性があり、女性の場合は、男性の症状以外に、骨粗しょう症などが関係して肋間神経痛になっている可能性も指摘されています。
左寝、右寝をしていて、どちらかを下にして寝るときに、左に痛みが走るのか、右になるのかは人によりけりだと言われていますが、基本的には片側に突然痛みがきて、数秒から数分続くのですが、ある一定時間が過ぎると消えていくのが特徴です!
頻繁にこれが起こると、痛みはかなり体力を消耗するため、左か右どちらかにかなりの痛みを感じる人は、正直言って、相当しんどい経験をすることになります。
これらの痛みが現れるのは、中年期以降が多いとはいわれていますが、人によっては幼い頃から悩まされるケースもあり、左を下にして寝ると痛いとか、いや右だとか人によりけりです。
左寝、右寝をして、どちらかを下にして寝ている場合、痛みが出るとしたら、狭心症の疑いもあるので、一度検査を受けたほうがいいと考えられますが、体が冷えていると、左を下にして寝るときに痛みが走る場合もあるので、体を温めるようにすることも、かなり効果があるといわれています。
左を下にして寝るときに、みぞおちなどに痛みが走る場合、この辺りには臓器がないので大抵が肋間神経痛と診断されるようですが、どんな病気が潜んでいるか分かりませんので、診断してもらうほうが安心です。
西洋医学ではステロイドなどの薬が処方されるようです。
ビタミン剤なども処方されることがあり、東洋医学的な治療法は、鍼や漢方、お灸や温湿布、冷湿布などの方法を使います。
右寝と左寝どちらがいい?
顔の歪みを作らないためには、仰向け寝がいいという美容家もいますが、では、人間が寝るときに、左と右、どちらを下にして寝るといいのか?
右側には肝臓という臓器がありますが、これは大きく重量もある臓器なので、左寝をすると、肝臓の重みで、他の臓器を圧迫してしまうといわれています。
女性に多いと言われる横寝ですが、まさかこれに正解の寝方があるとは、この記事をまとめるまで考えたこともなったのですが、どうやら肝臓が心臓よりも高い位置にきてしまう左寝は、避けたほうがいいと考えられているようです!
左を下にして寝ると、心臓に血流が流れ込みにくくなるといわれていて、正しいといわれる横向きの寝方は次のような状態であると考えられています。
● 右を下にして寝る姿勢で横になる
● 下の手は足の方へ向け、上になっている手は頭のほうへ向ける形にすると体が一番楽になる
● 上になった足は前に出し、左右の足を重ねないようにすることで静脈が圧迫されない
ただ、先程も書いたように、顔に歪みが出てくると言われているので、右寝、左寝、さらに仰向け寝と、様々な方法で寝たほうがいいとはいわれています。
右を下にして寝ると、消化にいいと考えられていて、仰向けは軌道と胃腸に良くないと言われていて、病院で診察をするときには膝を立てて寝て、お腹にかかる負担を減らすような工夫をするところもあるようです。
一般の方は、このように寝るといいといわれていますが、実は妊婦は、左寝のほうがいいと考えられているのです!
妊娠中は左を下にして寝るといい!?
妊婦は、仰向けで寝ていると気持ちが悪くなる、息がしずらくなる場合があると言われています。
これをほったらかしにしておくと危険であるといわれていて、仰臥位低血圧症候群(ぎょうがい)という症状を出していることがあると言われています。
女性が妊娠して、お腹がどんどん大きくなっていくと、体の静脈が圧迫されるので、血流が悪くなり、心臓に戻る血液が少なくなるので、気分が悪くなったり息がしずらくなるのです。
ですから、妊婦は、仰向けで寝るのではなく、右寝、左寝どちらでもいいので、左を下にして寝たりするなど、横たわって寝るようにすると楽になります。
妊娠中に寝ていて、先ほど書いたような、気分が悪くなる、息がしづらくなるという症状が出た場合は、仰臥位低血圧症候群を疑い、病院で診察を受けたほうがいいようです。
こうなると、お腹の赤ちゃんも、母親の体内で酸素不足になるので、両方にとってあまりいいことになりません!
左寝、右寝などをしながら、自分の体が楽だと感じる方を下にして寝るようにすると良いといわれています。
妊婦さんは、左、右どちらかを下にして寝ると、寝付きが良くなるだけでなく、血行も良くなるので楽になりますが、人によっては、お腹の中の赤ちゃんが潰れちゃうんじゃないかなと心配してしまう方もいるかと思いますが、それは心配ないといわれています。
何故なら、左寝、右寝をしていたとしても、赤ちゃんはもともと、母親の体内で、羊水にプカプカ浮いて育っているので、母親が左を下にして寝る姿勢をとっても、右を向いても、プカプカ浮いてる赤ちゃんが潰れるようなことは起こりません。
そして、妊婦さんが横向きに寝るときのポイントは、お腹を中心としたら、上半身はうつ伏せ状態で、下半身は、左を下、もしくは右を下にして寝るという姿勢にすると、更に楽だといわれています。
血液循環を考えると、妊婦さんは、どちらかというと、左を下にして寝るほうがいいと言われていますが、人によっては、右寝のほうが楽だという方もいますので、これは本人にとって楽な姿勢で、どちらを下にして寝るかを決めればいいと言われています。
実は、ニュージーランドのオークランド大学で研究発表された情報によりますと、妊婦さんは、左寝をしたほうがいいかもしれないという事実が分かったようです!
それは一体何故なのでしょうか?
実は、この大学では、死産してしまった妊婦と、そうでない妊婦を研究し、何故死産が起こってしまったのかを解明しようと試みたそうです!
いろんなことを研究して、少しでも悲しい現実が起きないように考えてくれている有り難い人たちだと個人的には思いますが、科学の進歩は、人間の悲しみを軽減してくれているので、本当に素敵な研究をしてくれたと思います。
妊娠自体がすでに神秘なのですが、これを研究しようとしてくれるその心意気が非常に嬉しい気持ちだなと感じられますね!
死産してしまった妊婦に共通していた寝方は、左寝でも右寝でもなく、仰向けで寝ていたことが判明したようです!
そして、妊婦が左側を下にして寝ると、お腹で圧迫された血流がスムーズに流れることで、お腹で成長している赤ちゃんに栄養が流れていくと考えられていて、左寝のほうがいいのではないかという研究結果が出たということです!
なんとなく、赤ちゃんを圧迫しにくいので、仰向けに寝るのがいいように感じますが、実はこの寝方が逆に、お腹の赤ちゃんを、危険にさらしている可能性があることが示唆(それとなく教えること)されたようです。
そして、同大学で、右寝と左寝のどちらがより安全かを確認していったところ、なんと!左を下にして寝るほうが良く、左寝をするほうが、死産のリスクが半分(1/2)に減ったと研究結果が出ているのです。
それでなくても、現代では、初産は30歳位の方が多くなっていて、いわゆる高齢出産の年齢で子どもを産む人も少なくありません、死産のリスクを下げるためにも、寝方に気を配ることも重要な時代となっていると考えられますし、少しでもリスクを下げたほうが安心でもありますから、妊婦になったとき、現在そうである方などは、左寝、右寝について再考されるといいのではないでしょうか?
実は妊婦は、妊娠初期、中期、後期、さらには逆子だった場合など、様々な状況で左寝、右寝がいいのかどうか、寝方に違いがあると考えられているようですので、この辺りを詳しく理解しておきたいと思います。
妊娠初期の場合は、まだまだお腹の中の赤ちゃんも小さいので、特に左寝、右寝にこだわる必要はなく、母親が寝たいような姿勢で楽に睡眠をとるといいといわれています。
ただ、人によっては、非常に眠くなる方もいて、逆に不眠になる人もいる時期です、これは黄体ホルモンが自律神経を刺激するために起こる現象です。
つわりが酷いひとなどは、右を下にして寝ると胃酸が逆流しにくく、仰向けで寝るときは、枕を高くして胃の入り口を高くしてあげると楽になると言われています。
妊娠初期の2~4ヶ月の間に、お腹の赤ちゃんの臓器が出来上がるといわれていますから、できるだけ母親になったら、リラックスするよう心がけてみてください。
中期になると、赤ちゃんがお腹の中で活発に動くようになり、いわゆる安定期といわれる時期になります。
妊娠5~7ヶ月時期ですが、この時の寝方には、なにか気をつけることがあるのでしょうか?
お腹がどんどん大きくなるので、先程から書いているように、血流が圧迫されやすくなりますので、この頃になると、右寝、左寝どちらでも妊婦さんの楽な方向で横を下にして寝ると良いと考えられています。
ただ左寝をしたほう血流が良くなるので、浮腫や息苦しいという感覚が緩和されるので、左を下にして寝る姿勢をとると楽であるといわれています。
普段から運動を日課にされていない人が妊娠して大きなお腹を抱えると、腰痛になりやすい人もいますので、その場合も、やはり右寝、左寝のように横を下にして寝ることがオススメであると言われています。
腰痛は、お腹が大きくなったことだけが原因ではなく、ホルモンバランスも関係していると考えられているのでできるだけリラックスした寝方で、安静にしながらゆっくりと休むようにしてください。
そして、妊婦になると、尿の回数が減る方もいるようですが、これは、腎臓への血流が減ると尿が作られにくくなるからで、妊娠している女性は高血圧になりやすい状態になっていて、たんぱく尿が出たりして、妊娠中毒症にもかかりやすい危険もあるため、血流を良くすることはかなり重要となりますので、左寝になって横を下にして寝るようにすると心配が減ると考えられます。
どんどんお腹が大きくなり、妊娠後期になってくる8~10ヶ月は、多くの方が息切れやむくみ、動悸、不眠などを訴えるようですが、この時期は体が自然と左寝になるといわれています、このほうが楽だと自然に体が反応しているので、このように寝るのがいいと考えられています。
ここまでお腹が大きくなると、体の中の血管や臓器を圧迫するので、大静脈が圧迫されやすくなる時期です。
こうなると、浮腫や血液循環に支障がでるケースもあるので、大静脈を圧迫しないために、左を下にして寝ると血液循環がよくなるので良いといわれていて、初産で高齢出産の場合は、特に血液循環に気を配り、妊娠中毒症に気をつけたほうがいいと考えられています。
臨月になると、胎動も激しくなり、お腹の赤ちゃんも下に降りてくるので、ますます睡眠が浅くなる方もいるようですが、この時期もやはり、右寝、左寝どちらでも楽な方でいいようですが、横になって寝ると楽であるといわれています。
これは、出産に備えて、体力を温存するためにもこのような寝方が望ましいと考えられています。
逆子の場合はどうでしょうか?
実はこれ、すごく簡単な方法で治ると口コミされているやり方があるのですが、実は、左寝、右寝どちらでもいいのですが、横になって寝ることが、逆子を治す方法の一つだと、経験者の間でまことしやかに口コミされているのです!
ただ、人によって、右寝、左寝、どちらを下にして寝ると治るのかは違い、一気に逆子が治るわけではなく、徐々に母親と赤ちゃんに安心で安全な方法で治るといわれていますから、気長にやってみられるといいのではないでしょうか?
医師も推奨している方法だといわれています、冷え性が逆子の原因である場合もあり、このような状態であるのなら、お灸をしてみたり、体を温めることで、逆子が治る場合もあるといわれていますので、足湯などをしてみたり、生姜湯などを飲んで温める工夫をされるのも効果的であるといわれています。
お腹に生命を宿した母親は、とにかく血流を活発にすることを意識して、体を温め、冷やさないように気を配り、寝るときも血流が良くなると言われる、左を下にして寝るようにするといいとい研究結果や、口コミなどがありますので、妊娠中の方、これから予定がある人などは、これらの情報を自分の体で実行して、うまく活用されてください。
右を下にして寝ると胃痛や吐き気がする原因は?
ここからは、右を下にして寝ると、胃痛や吐き気がするときはいったいどんな原因が考えられるのかご紹介していきましょう。
実は、左を下にして寝ると、胃や腸といった消化器官の出口が左側にあるので消化器官を助けてくれます。
ということは、あなたの体が、例えば逆流性食道炎などの症状を抱えている場合、左を下にして寝るほうが良いという話になります!
ホリスティック医療やアーユルヴェーダでは、人間の体の中にあるリンパ管の分布は左右対称ではなく、だいたい左側が優位になっていると考えられており、左寝をするほうが腸管やリンパ管介して、体の毒素や老廃物を効率よくろ過してくれる働きがあります!
西洋医学でも、左を下にして寝ると、脳から出てくる老廃物の分解&促進をしてくれることが分かっています!
逆に、右寝をすると、先程も書いた通り、リンパ系のシステムの働きを低下させる恐れがあるのです!
左寝をすると、食べたものが重力によって大腸から結腸に移動しやすくなり、膵臓と胃に負担がかかりにくくなるという効果があるのです!
消化器病学誌によると、右を下にして寝ると、胸焼けや胃痛を感じる効果があるという研究結果が掲載されました!
病院で胃カメラを飲むときは、左を下にした寝るようにと指示されますよね?
これは、検査をするときに胃酸が逆流すると大変だということで、そういった効果がない左寝を指定します!
すでに書いたように、右を下にして寝ると、胃痛や吐き気が起こる人は逆流性食道炎などの症状を抱えている場合が多く、原因がストレスやアルコールの飲み過ぎ、偏った食生活などが挙げられているので、薬を併用しながら様子をみる治療を受けながら、生活習慣を変えていくことが大切なポイントになります!
うつぶせ寝は、右を下にして寝る癖があり、そうすると胃痛や吐き気がする人で逆流性食道炎の症状がある人にとっては一番ダメな寝る姿勢になりますので、左寝を実行し、不整脈などの症状を併発しないようにしながら、効果的な寝る姿勢で楽になるいくことをおすすめします!
逆流性食道炎は、さまざまな要因が重なって起こる病気ですが、不整脈などと同じで加齢が原因となって起こるものでもあります。
一般的に、逆流をしてしまう人に効果がある寝る姿勢は左寝がいいといわれる理由は、右を下にして寝ると、下部食道括約筋の圧が低下してより逆流しやすくなるからだとも言われています。
ですから、効果的な寝る姿勢は左を下にしたり、枕を高くしたり、ベットを少し起こし、頭を高くするような感じで寝るというのが効果があると証明されています!
ちなみに、不整脈は症状の有無とは関係ない場合もあり、ほとんどの場合不整脈は怖いものではないと考えられていますが、もし次のような症状があるのなら、注意が必要だと考えたほうが良さそうです!
● 脈拍数が1分間に40回以下で、体を動かすと息切れやめまいがする
● 突然の動悸
● 急に意識がなくなり、失神する
わが家の夫も不整脈を持っていて、筋トレ後などに心臓の動きなどが不規則になることがあります!
運動したり精神的に興奮したときに、一時的に不整脈になる場合は心配はないと言われていますが、なんか不整脈がと言われると、こちらも大丈夫かなと思わず心配してしまいますが、これも運動の効果の1つだと考えれば、心配は必要ないのかなと考えられます!
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今回のテーマは、「右寝と左寝はどちらがいい?メリットは?」です!