【男女別】趣味でサーフィンをやる芸能人・有名人のまとめ

サーファー画像

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趣味でサーフィンをやる芸能人・有名人のまとめ

 
ブログライターkomichiです。

今回は、趣味でサーフィンをやるいわゆる「サーファー芸能人」を男性、女性共に詳しくまとめていきたいと思います。

サーフィンと綺麗な景色

芸能人の中には、男性だけでなくモデルや女優さんなど女性でもサーフィンを趣味としている人が結構多いですよね!

サーファー芸能人をご紹介する前に運動音痴な女性にはなかなか馴染みのないサーフィンというスポーツに対する理解をまずは深めていただきたいと思います。

サーフィンは、ウォータースポーツのひとつで日本語では「波乗り」ともいいますが、サーフボードを使って海で波に乗るスポーツです。

ってそれくらいは誰でもご存知ですよね。

現代では、オシャレなスポーツとして人気の高いサーフィンですが、実は、西暦400年頃から始められたと考えられていて、そんな昔から原形のようなものがあったといわれています。

航海術にすぐれいていたといわれる古代のポリネシア人が漁をした後に、ボードの上に乗ってサーフィンが出来ることに気づき、最初は木製の板に乗るようになったのが始まりだといわれているのですが、はっきりとしたことは分かっていないようです。

ポリネシアの海洋文化研究や、ホクレアという古代ポリネシアで使われていた木造船などを作る仕事で知られている、ベン・フィニーの研究によると、日本の芸能人の男性や女性もハマっている人がけっこういるというサーフィンは、ポリネシア全域に広く普及していて、イースター島、ハワイ、ニューギニア、ニュージーランドの地域まで広がっていたと考えられているようです。

古代のポリネシアの民族の話の中には、山の奥の部族に嫁いだ女性が、サーフィンができなくなったことを悲しんだという話が残っているようです。

ハワイのカメハメハ大王も大好きだったという話は有名です!

ノースショアと呼ばれる場所が、ハワイではサーフィンの聖地と呼ばれ、世界中から数々のサーファー達が集まってくるのはご存知かと思います。

サーファーたちに人気のハワイノースショア

ヨーロッパ人が初めてサーフィンというスポーツを見たのは、探検家のジェームス・クック船長だったといわれていますが、この根拠は、船長がタヒチとハワイでサーフィンをする人たちを目撃して、それを航海日誌に書き込んでいたからだといわれています。

この後、キリスト教宣教師がこの辺りに移り住み、布教するために、ポリネシアの文化は野蛮だといい、サーフィンを禁止してサーフボードを焼いてしまい、一時期ここではサーフィンが終焉した歴史を持っているようです。

個人的に思いますが、この布教活動をする人、人様の土地にズカズカやってきて、余計なお世話をしていますが、なんだか笑えてしまいますね。

せっかく楽しんでいたポリネシア人の文化を、野蛮だと言う時点で、言っているほうが野蛮、だなんて思ってしまうのは、個人的見解です!

では日本では一体いつ頃からやるようになったのか?

実は、文献などを調べていくと江戸時代頃から庄内藩、出羽国領の湯野浜で、子どもたちが波乗りをして遊ぶ様子を綴った記述や、「瀬のし」と呼ばれていた一枚板で波乗りをしていたという記述が残っているのですが、これらを見ていくと、山形県庄内地方が、日本でサーフィンが始まった発祥の地ではないかと考えられていますが、世界各国で自然に生まれたものだと考えられるため、起源や発祥については、断定は不可能であると考えられてもいるようです!

他には、戦後1950年代に、米軍から日本へ伝えられたという説もあります。

現在のように、男性も女性も愉しむサーフィンの形態が出来上がった地域は、神奈川県藤沢市鵠沼海岸から茅ヶ崎一体や、鎌倉、千葉県鴨川市、岬町太東ビーチだと言われていて、この辺りで、第二次大戦後にやってきたアメリカ軍がサーフィンを楽しんでいたのが、日本で広まったきっかけだと言われているようです。

日本で初めて行われたサーフィンの大会は、1966年7月11日に、千葉県鴨川海岸で開催された「第一回全日本サーフィン大会」だったと言われています!

このように、徐々に日本でも普及し始め、その後、用具などを扱う店舗も増えていき、徐々に認知度を高めていったのです!

近年では、サーフィンスポットとなっている地域の周辺にあるコンビニなどでは、ワックスなどの消耗品を取り扱っている店もあるようですから、芸能人だけではなく、一般の人たちの中にも、男性、女性問わず楽しんでいる人が増えていると考えられるようです。

知り合いの女性で、夫が若い頃からサーフィンを楽しんでいたのですが、あまり興味がなかったためやったことがなかったのですが、なんと、50歳を過ぎてからいきなりこのスポーツの面白さに気づき、若い時期からやっていないと身につかないと考えられていたサーフィンを年齢を重ねてから始めた方がいましたが、結局年齢関係なく楽しめるスポーツであることを証明するように、毎週のように海に出掛けてばっちりと習得した方がいましたが、冬はとにかく寒いので、これだけがネックだと話してくれたことがあります。

個人的にも随分誘っていただいたのですが興味がなかったので、お断りして、地味にランニングや筋トレに励む日々を送ってきましたが、こちらのほうが向いてたようですから、人間やはり向き不向きがあるなと思います。

芸能人もハマるサーフィンは、御存知の通り波とサーフボードがないと楽しめないスポーツですが、このボードは一般的に9フィート(274・3cm)以上のロングボードと、ショートボードに分かれています。

もともと長かったサーフボードが短くなり始めたのは、1968年頃からだといわれていて、1971年には5~6フィートの長さのボードまで出現してくるようになりました!

どんなスタイルで愉しむかによって、ボードの長さも人によって変わるようですが、発祥してから戦後までは木の板を使ったもので行われていたのですが、戦後から発泡ウレタンフォームを、ガラスクロスとポリエステル樹脂で包んだものを使って愉しむようになりました!

リーシュコードという、サーフボードと体を結びつけて流されてしまうのを防ぐ紐は、ショートボードとロングボード用があり、1970年代に入ってから作られるようになりました。

板が流されてしまえば、当然波乗りは出来ませんから、これを防ぐために作られるようになったようですが、危険もあるようです。

例えば大きな波がやってきたときや、力のある波が来た時に、体が引っ張っれてしまい、伸びきった紐が高速で人間の体に直撃してしまうこともあるため、あえて巨大な波に乗って楽しむために、上級者の中にはこれを付けないでサーフィンを行う人もいるようです。

他にも、これを付けることで、波乗りが荒くなるといって嫌う人もいるようです。

1990年代までは、サーフショップに貼りだされた天気図を元にした波の予想図やベテランからの予測、さらには自分の経験からの予想で波の状態を把握することしか出来ませんでしたが、近年ネットの普及で、サーフィン特化型SNSなどが出来たため、より多くの情報や、この日の波はどんな感じかなどが、リアルタイムで頻繁に情報として更新されるようになり、さらにサーファーが増えているといわれています。

サーフミュージックで有名なのは、ビーチボーイズですが、この人達が本拠地としているのは、アメリカのカリフォルニアです。

男性芸能人の中にも、プロサーファーとなっている人もいます。

ではここからいよいよサーファー芸能人は誰がいるのか見ていきましょう。

サーフィンをやる芸能人(男性編)

まずは男性芸能人で、サーフィンをやっている人をご紹介していきましょう!

キムタクこと木村拓哉は、サーファー芸能人として有名ですが、実はサーフィン仲間からは評判が悪いと言われていて、なんでも王様気取りで海岸に大勢でやってきて、無愛想で近づきがたい雰囲気があると言われているようです!

キムタクの波乗り画像

個人的には、サーフィンが好きな人は、勝手なイメージですが、とても、マニアな自分の世界に入りたがる人ではないかと思うので、いちいち芸能人だからといって、周囲の一般人に愛想をふりまく必要もないと思いますが、本人はサーフィンをやりにきているだけで、人に愛想を振りまくために海までやってきているわけではないですからね。

お次は同じくジャニーズの山口達也です!

サーフィンの雑誌の山口達也

彼はキムタクと真逆で、かなり愛想が良く1人でラフに海までやってきて、一般の男性や女性サーファーの中に自然と溶け込んで楽しみ、たまにフランクにサーファーたちに話しかける姿も見られるようですが、どちらにしても、一般人でも愛想のいい人や悪い人がいますから、いろんな人しかいませんね。

どんどんいきましょう!芸能人でサーフィンにハマっている男性編、お次ぎは木梨憲武、そして金子賢です!

木梨憲武は番組の企画でサーフィンチームを作って、千葉や宮崎シーガイヤなどでサーフィンをするというコーナーまで作るほど、このスポーツが大好きだと言われています。

木梨憲武

男性芸能人で現在もブログなどでサーフィンを楽しむ姿を披露している人はいますが、金子賢もその1人で、ムラサキスポーツでサーフボードやウェットスーツなどを購入して楽しんでいるようです。

金子賢と言えば、どちらかというと格闘技や体作りに没頭しているというイメージが強いですが、サーファーでもあったのですね!

金子賢

なんでも、小学生のときに父親からゴルフやサーフィンを教わったことがきっかけで、現在も男性芸能人のひとりとして、このスポーツを楽しんでいるようです!

次の男性芸能人は坂口憲二!

19歳のときに、海外留学をされたそうですが、このときからきちんとサーフィンを始めたそうです!

DVDまで発売しているほど、このスポーツにハマっていて、坂口憲二にとってサーファーは人種だと思っていると話すほど、この世界にのめり込んでいるようです!

坂口憲二

ここからは、名前をずらりと書き出していきます!

サーフィン好きな男性芸能人、一体どんな人の名前が出てくるのか?

● 清水圭
サーフボードに乗る清水圭
● 山本太郎
山本太郎
● 中村竜
プロのサファー中村竜
● 真木蔵人
プロのサファー、真木蔵人
● 加山雄三(かなり昔の写真です、笑)
若い頃の加山雄三
● 山下智久
サーフボードと山下智久
● 谷原章介
谷原章介のサーフボード
● マイク真木
マイク真木
● 桑田佳祐
桑田佳祐
● 風間トオル
風間トオル
● 徳永英明
徳永英明
● 桜井和寿
サーフボードと桜井和寿
● 市原隼人
市原隼人

この中で、中村竜や真木蔵人はプロとして活躍しているサーファーです!

真木蔵人は、ご自身でサーフショップも経営していて、一時期は芸能界を引退してっまでサーファーとして活躍し、、世界選手権で第5位になるほどずば抜けてセンスがあると言われている、実は、芸能人の中でも指折りのサーファーです。

そして中村竜は、サーフィンのジュニア大会で優勝するほどの腕前を持っています。

2000年にプロテストに合格していて、翌年から世界を舞台に活躍をしています。

山下智久は15,6歳の頃からサーフィンを始めた芸能人ですが、かなり海が好きなようで、番組やラジオなどで、このスポーツについて語ったこともあるようです!

風間トオルは中学生時代からショートボードを続けているそうです。

谷原章介はストレス解消にはサーフィンだと話しているほど、このスポーツにのめり込んでいるといいます。

ちょっとでも空き時間があると、湘南や南房総でしているそうですが、芸能人が海に入っていても意外と気づく人はあまりいないようですね。

サーフィンをやる芸能人(女性編)

ここからは、女性芸能人のサーファーをご紹介していきましょう!

男性編でも書いたキムタクの妻、工藤静香は夫婦でサーフィンを楽しんでいることでも有名です。

波に乗っている工藤静香

もともとサーフィンが縁で結婚した二人ですから、その後も時間が合えば、夫婦で楽しんでいると言われていて、実は夫のキムタクよりも腕前は上とも言われています。

最初はまったく興味がなく、仲の良かった友人に勧められて、しぶしぶ海に入ったらハマったと話していました。

意外なところでは一見スポーツに縁遠く思える深田恭子です。

そしてもっと意外な情報ですが、彼女は元々オリンピックを目指せるほど水泳が得意だったのです!

深田恭子が女性芸能人の中で、サーフィンを始めたきっかけは、2014年12月10日発売の写真集「DOWN TO EARTH」という写真集の撮影で、水着姿でサーフボードに乗ったことだったようです。

なかなかセンスのいい深田恭子

ということは、始めてまだそれほど長くはないということになります。

女性芸能人のサーファーは、他には長谷川潤、彼女はハワイに住んでいて、そちらで子育てをしながらサーフィンしているそうです。

長谷川潤

他には松本莉緒もサーファーであることを公表していて、サーフDVDにも出演しているそうです。

サファー姿の松本莉緒

岩堀せりは、芸能人の中でもかなり有名なサーファーであると言われていて、彼女に憧れてサーフィンを始めた女性もいると言われるほどですから、影響力はかなり強いようです!

岩掘せり

ここから、女性芸能人でサーフィンを楽しんでいる人をずらりとご紹介していきましょう。

● 根本はるみ
根本はるみ
● 押切もえ
押切もえ
● SHIHO
サーフボードとSHIHO
● 藤崎奈々子
藤崎奈々子
● 伊倉愛美(元ももクロ)
伊倉愛美
● キャメロン・ディアス
キャメロン・ディアス
● 長谷川理恵
サーフボードを抱える長谷川理恵
● 国井律子
サーフィンが上手い国井律子

キャメロン・ディアスはかなりのサーフィン好きだと言われています。

藤崎奈々子は、アメブロの記事にするほどハマっているようですし、根本はるみはかなり本格的にやっているといわれています。

国井律子、長谷川理恵、押切もえの3人は、テレビ東京で放送されていた波乗りの番組にも出演していたことがあるようです。

SHIHOもブログに、サーフィンをしている姿の写真をアップしていて、丘サーファーではないことを証明しています。

意外と女性芸能人の中にも、サーフィンを楽しんでいる人は多いようですが、このスポーツを始めるためには、最初に何が必要なのか?

もちろんボードですね!

初心者におすすめなのは、ファンボードといって、ロングとショートのちょうど中間の長さのボードです!

ショートボードのほうが簡単なのでは?と思われがちのようですが、実はこちらは中級者以上に向いているサイズだといわれています。

サーフィンをするための注意点を見ていきましょう。

● ボードから体が離れないようにする ● 緊急時に慌てない ● 泳げること

サーフィンは9割がパドリングだと言われていて、これは、手で漕いで進むことをいいます。

ですから、全身の筋肉を使うのですが、バドリングを行う時に特に使う筋肉は、次の3つです。

● 上腕三頭筋 ● 後背筋 ● 三角筋(肩の筋肉)

パドリングに使う筋肉が弱いと、沖までいけませんから、まずはしっかりと、体の筋肉を鍛えて土台作りもしつつ行うようにされるとスムーズに楽しめるようになるようです。

どちらにしても、海に入っているだけでも相当疲労しますから、痩せた体を作りたい方などには向いているのではと思います。

ある整体師の先生が趣味でこのスポーツに没頭されているのですが、自然と向き合うので、とても楽しいと話していました。

知り合いにやはり、サーフィンを楽しんでいる女性がいましたが、彼女も、自然と向き合えるので、かなりいいと教えてくれました。

初心者は、辻堂エリアが人が少なくて、アクセスも楽なのでおすすめのスポットだと言われているようです。

上級者になるまでは、混んでいるような場所を避けてやるようにしたほうが無難であるようですが、やはり体験レッスンなどを受けたほうが上達も早いようです。

というわけで今回は、サーフィンを趣味としている芸能人を男女別に紹介させていただきました!

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