ボディークリームとボディーローションの用途・効能の違いは?

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ボディークリームとボディーローションの用途・効能の違いは?

ブログライターkomichiです。

今回のテーマは、「ボディークリームとボディーローションの用途・効能の違いは?」です。

女性なら、ボディークリームやボディーローションを使っている人も多いと思いますが、今回の記事では、これらの用途や効能の違いなどについて、いつもならあまり考えたりしないような情報をシェアしながら、どんな商品があるのかご紹介していきます!

ボディークリームとボディーローションの用途の違い

まずは、ボディークリームとボディーローションの用途の違いについてまとめていきます。

御存知の通り、ボディークリームは油分の多いこっくりとした質感の体の保湿を目的に使うものです。

肌の保湿をし、乾燥を防ぐことが目的ではありますが、近年ではボディークリームも進化していて、肌を引き締めるタイプや美白にするもの、さらには香りがステキなフレグランス効果もあるといった商品も登場し、どれを選ぼうか見ている側が困るほど、沢山のボディークリームが販売されています!

ボディークリームの用途としてはすでに書いたように乾燥を防いだり、肌を保湿することです。

他には、疲れた体をほぐし、癒やしてもらうために使うとか、香水が苦手だという方が、フレグランス代わりに使ったりと、用途は人によってさまざまです!

叶姉妹も、ボディークリームをたっぷりと塗ってフレグランス代わりに使用していると語っていましたが、確かに香水だとちょっとキツイなと感じる人は、ボディークリームの香りを上手に使ってステキな香りを身にまとうのもステキな選択です!

夏場なら露出の多いところの保湿をしっかりと行い、キレイな素肌に見えるようにする、肌トラブルの対処などにも使えます。

2017年現在、ボディークリームの用途は多岐にわたるかと思います、そして、クリームだけでなく、ミルクタイプやオイル、さらには乳液タイプなど、いろいろなタイプのボディー用の保湿剤が販売されていて、固いテクスチャのものから柔らかく使いやすい、伸びの良いタイプなど、本人の好みに合わせて本当にどれを選んでいいのか分からなくなるほど多くの商品が市場に溢れています!

個人的には、年齢を考え、ただ安くて香りが良くて、若い女性が喜んで使っているものではない、それなりに自分が納得できる商品を見つけようという考え方を持って選ぶようにしています!

自分の中にこういった軸があると、選ぶときの指針になるので、私はとにかく塗り心地がいいものが好きとか、テクスチャは柔らかめが好み、さらには、やっぱり毎日使うものだから、手頃な価格で塗ったあとサラッとしているものなど、ご自身の中でどういったものを選びたいかという意志を持っていると、氾濫する商品を前に途方に暮れなくてすむので、あなたはどんなものが好みなのかといった意見を持つことをおすすめします!

それでは、ボディーローションの用途を見ていきましょう。

こちらは、ローションですからクリームと違う化粧水になります!

ですからさっぱりしているので、例えば用途や使い方としては、背中や体にニキビなどが出来ているとか、かなり乾燥が気になる部分に先に伸ばして、その後保湿力の高いボディークリームを使うという使い方がおすすめです!

ローションだけをお風呂上がりにまずはすぐ付けて乾燥を防ぐ方もいるようですから、ボディークリームも使うのだけれど、その前にしっとりと保湿をボディーローションでやってから他のものを使うのも賢い保湿方法になります!

人間はかなり古くから、例えばオイルなどを使って、ボディーを保湿したり、怪我やなんらかの体の不具合の治療を行っていたことが分かっています。

ボディークリームなどは、入っている成分によってかなり様々な用途や使い方が出来ますので、まずは使用しているその商品の成分をしっかりと調べて使うのがおすすめです!

もし、あなたのかかとが、特に冬になると乾燥が激しくてぱっくりと割れてしまうほど大変な状態になるのなら、最初にボディーローションをたっぷりと塗って乾燥したかかとを潤し、その後ボディークリームをたっぷりと塗って、さらにラップをしてパックをするなどの対処法で、状態の改善をするようにする使い方もおすすめです!

逆に、暑い夏などには、肌をさっぱりとさせたいので、体の保湿はボディーローションを使うという使い方も有りです。

背中などは、自分で付けにくいので、スプレー容器に移して使用したりと、工夫して使うようにすれば便利です!

そして、ボディーローションには、塗ってシャワーで流すタイプのものもあるようです。

これまでの常識では、基本的にお風呂あがりにボディーローションを塗って乾燥を防ぐというイメージが強いですが、面白いタイプのものも出てきているようです、自分に合った使い方をして楽しみながらお肌のお手入れをしてみてください!

そして、ボディーローションを使うときには、しっかりと肌になじませるようにすると保湿力も高まります。

用途や使い方は、他にはマッサージクリームとして使うという方法もあります。

むくみやリンパの滞りをスッキリとさせるために、ボディークリームをたっぷりと塗ってゆっくりとマッサージをすることで、全身がすっきりとしますし、なんといっても血流が良くなりますので。肌のくすみにも効果があります!

足の、特にかかとの辺りは、リンパなどが沢山あるので、ここにボディークリームを塗ってしっかりとマッサージをすると、なんとシミにも良いと、美容家の小林ひろ美さんも語っています。

なんでも、体の中には老廃物を溜め込むゴミ箱があり、そこを空にすると、老廃物はそこへ落ちて体の外側に出ていくんだとか!

足首はリンパが集中しているので、ここをマッサージすることで全身のリンパや血液の流れも良くなり、様々な不調が改善されるのです。

せっかくボディークリームやローションを使うのなら、より効果的な使い方をしたほうがいいと個人的にも思いますので、このように使うのはおすすめです!

ボディークリームとボディーローションの効果・効能の違い

それでは、ここからはボディークリームとボディーローションの効果や効能の違いについてまとめていきます。

すでに書いたとおり、これらの効果は保湿が目的で、乾燥を防いだり、保湿をして肌を美しく見せるために使用します。

香りが良いものも多く、使い方も簡単ですから、男性でも使っている方はいるようです。

まず、効果、効能についてもう少し掘り下げて見ていきましょう。

肌トラブルに働きかけてくれるものもあり、意外とボディークリームやボディーローションは、美容を気にする人にとって頼れる味方でもあります。

保湿以外には、すでに書いたとおり、マッサージなどをすることで、全身の血流やリンパの流れが良くなりますので、体調も良くなり、冷え性の人もポカポカ温まる効果があるだけでなく、効能としてシミなどもストンと流れていってくれる場合もあるのです。

成分によって効能や効果に、美肌になる、美白してくれる、肌を引き締めてくれる、入っている香りによってリラックス作用があるなどさまざまです。

夏に向いているのは、やはりボディークリームではなくローションです。

こちらのほうがさっぱりとしていて、使い方もスプレー容器に入れて持ち歩けば、出先でもさっと取り出して気になるところにすっと使え便利です!

ボディークリームよりも保湿力はローションのほうが弱いものもあるので、こちらをメインに使う場合、3時間ほどで再度使用するなど、こまめな使い方をするのがおすすめです!

香りもさまざまなものが売っていますので、あなたの好きな、心がほぐれるような、気分や女子力がアップするような香りを選んで、ぜひ日常使いに活用してみてください!

ボディークリームとボディーローションの香りの違い

ボディークリームとボディーローションの香りの違いはあるのでしょうか?

ブランドやものにもよるのですが、ボディークリームよりもローションのほうが香りが持続するものもあります。

ただ、個人的経験から、ボディークリームのほうがローションよりも、香りが良く、さらにしっかりと塗っておけば持続力も高かったと記憶しています。

香りに関しては、好みがありますので、どんなものを使用するのかは人によるかと思います。

余談情報ですが、香りを持続させるためには、ボディークリームを朝、夕方2回付けるなどの工夫をされるのがおすすめです!

そして、もし男性ウケを狙うなら、意外と女性が好きなVanillaやベリー系の香りは、甘すぎることから男性に好まれないと言われていますので(我が家の夫はベリー系の香りは大好きなので、人によるかと思います)、情報をシェアしておきます。

おすすめは、グレープフルーツなどの柑橘系か、女性ホルモンにも作用するといわれるローズです!

komichiのまとめ

それでは、ここからは僭越ながらkomichiのまとめとして、こんな商品もありますよという情報をシェアしていきます。

ボディークリームやボディーローションも、30~40代になってくると、香りだけでなく成分が気になってくるところですよね!

そこで、近年注目を浴びている「ユーグレナ」という成分が入っているオール・インワンクリーム・ジェルと、悩みの年齢肌にしっかりと浸透してくれるボディーローションのラフィージュ・エクストラ・リッチ・ローションをご紹介していきましょう!

まずはオール・インワンクリーム、こちらは保湿をしても、年齢肌でつっぱるという悩みを持つ方へおすすめのクリームになります。

ユーグレナとは、ミドリムシのことです!

ムシと書きますが、実は昆虫ではなく藻の一種で、植物と動物の性質を持っている地球上で唯一の単細胞微生物なのです!

近年、ミドリムシが健康などに役立つということで、スーパーにもユーグレナ入りの食材などやサプリメントが置いてある時代になりましたが、一体何がどうすごいのでしょうか?

植物、動物両方の性質を持っているため、栄養素の数は59種類もあり、人間の体に必要な栄養素をほとんど含んでいます!

さらに、これを摂取したり肌に塗ると、90%の吸収率があるのです。

ですから、肌への浸透力が高いので、潤いが持続し、ハリや弾力のある肌を作ってくれるのです!

いくらボディーローションやボディークリームが良いと言われていて、香りが良いものが数多く販売されていても、やはり年齢肌になってくると、単に20代の女性達が使っているものと同じようなものを使って満足することは、人によっては難しい面がある場合もあります。

そういった方には、やはり成分をしっかりと吟味したものがおすすめできると、個人的にも考えます。

こちらの、ユーグレナ入りのクリーム・ジェルには、次のものが含まれています。

● 加水分解ユーグレナ
● プラセンタ
● ビタミンc&E
● アルゲエキス
● 酵母エキス
● ヒアルロン酸
● コラーゲン
● スクワラン
● クロレラ
● プロテオグリカン

他の成分は次のものが入っています。

● 水 
● スクワラン
● グリセリン
● BG
● ペンチレングリコール
● イソノナン酸イソノニル
● パルチミン酸スクロール
● シゾサッカロミセスボンベエキス
● オリゴペプチドー24
● リン酸アスコルビルMg
● アセチルデカペプチドー3
● トコフェロール
● イソステアリン酸PEG-20グリセリル
● ミリスチン酸ポリグリセリル-10
● ベタイン
● カルボマー
● マンニトール
● フェノキシエタノール
● セルロース
● 水酸化Na
● エチルヘキシルグリセリン
● エチルセルロース
● ペンテト酸5Na
● 銅クロロフィル
● ポリクオタニウム-61
● 結晶セルロース
● ヒドロキシプロピルメチルセルロース(クロロフィル/銅)複合体
● 水添レシチン

潤いをキープする力が強いので、年齢肌で若いときに使っていたボディークリームやボディーローションじゃなんだか物足りないという方におすすめです!

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ボディーローションのご紹介もしておきましょう。

ラフィージュ・エクストラ・リッチ・ローションは、年齢肌は化粧水が浸透しにくいという事実に着目して開発されました!

浸透力にこだわり、なんと島根県の「海潮温泉水」を使って作っている、美容液入りのボディーローションになります!

近年、化粧水をグイグイと肌に浸透させるために、ブースターを使っている方が増えましたが、このボディーローションには、すでにブースター成分も入っているので、これ一本でぐっと肌への浸透力が高まります!

ブースターとは、後押しという意味があり、化粧水や美容液の浸透を助けてくれる働きがあります。

このボディーローションには、52種類の美容成分が入っています!

例えば、次のような美容成分が入っているので、一部をご紹介していきましょう。

● プラセンタが4種類
● トリプルヒアルロン酸
● 生コラーゲン
● ワイルドタイム
● マヨナラ葉
● オタメニンジン
● オウゴン根
● カンゾウ根
● ナツメ果実
● ハス種子
● ウメ果実
● アルニカ花
● ハマメリス葉
● ブドウ葉
● アーチチョーク葉

この他に37種類の保湿成分が配合されています!

他には、次の成分が入っています。

● 水
● プロバンジオール
● グリセリン
● 温泉水
● エタノール
● メロン胎座エキス
● エリスリトール
● ジグリセリン
● カブロイルブロリンNa
● キサンタンガム
● PEG/ppg
● ポリプチレングリコールー8/5/3グリセリン
● クエン酸Na
● クエン酸
● BG
● 水添レシチン
● ダイズステロール
● レシチン
● セラミド6Ⅱ
● シトルスジャバラ果皮エキス
● セラミド2
● フェノキシエタノール
● 乳酸桿菌/ハス種子発酵液
● ノイバラ果実エキス
● りんごエキス
● ゲットウ葉エキス
● アロエベラ葉エキス
● セイヨウキズタ葉/茎エキス
● セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
● ブドウ葉エキス 
● 黒砂糖
● 酵母発酵エキス
● ライム果汁
● オレンジ果汁
● 酢酸ヘキサノイルジペプチドー3ノルロイシン
● レモン果汁

こうやって見ていくと、ボディーローションでも、かなり年齢肌を意識して、保湿成分がたっぷりと配合されているのがよく分かります!

こちらのボディーローションは、無添加使用で、次のものは使用していません!

● 鉱物油
● シリコーン
● 合成着色料
● 合成香料
● パラベン
● 石油系界面活性剤

年齢を重ねていくと、どうしても身近なところで手に入るボディークリームやボディーローションなどでは間に合わないタイプの方もいるかと思いますので、今回はこちらの情報もシェアしていきました!

https://raffige.com/erl_lp_001/pc/

それでは、最後にボディークリームやボディーローションの情報のまとめをしていきましょう。

日々使うものなので、身近なところで手に入るものも面倒がなくていいのですが、例えばニベアなどは、入っているものが実は美容成分がほとんど含まれていません。

ニベア成分の19種類のうち、肌の水分の蒸発を防いで保湿をしてくれる油性成分は7種類あるので、肌に油分の膜を作ってそれ以上乾燥しないように守ってくれます。

ですが、肌の水分をキープする保湿成分は、ホホバオイルとグリセリンのみです。

そして、ニベアに使われている油性成分は石油由来ですので、水分を補う作用がほとんどありません。

ガテン塗りなどが若い世代に流行しているようですが、プリプリの肌を持っている年代と30~40代になってきた女性のお手入れ方法は、やはり変えていったほうが無難であると言える面もありますが、何を選ぶのかは人それぞれです!

コラーゲンの生成を促したり、アンチエイジング成分は入っていませんので、ボディークリーム&ボディーローションで効果のある効能を期待するものを使いたいと思っている場合、よくこのあたりのことを調べてみて、自分の現在の肌に対して、本当に役立つのかどうかを一度立ち止まって考えてみるのも大事な選び方のポイントになるのかなと思います!

優秀だとも言われるこれらの商品についても、自分で納得がいくまで調べてみることは、なりたい自分になるためには必要なことでもあると個人的には思います。

今回は、ボディークリーム&ボディーローションの用途や使い方、効能や効果、おすすめの香りなどの情報をまとめていきました!

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