ブログライターkomichiです。
今日のテーマは「女性に似合う長い&短い前髪のアレンジ方法」ということで写真も沢山使ってご紹介します!
前髪を長くしている人や短くしている人など、髪型ひとつとっても様々ですが、今回の記事では長い、もしくは短い前髪に似合うアレンジ方法について写真を使ってご紹介していきたいと思います。
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長い前髪に似合うアレンジ方法は?
前髪を伸ばしている人も多いと思いますが、短くする予定がない、する気がないという方に、まずは長い前髪をどんなふうにアレンジすればいいか?
その方法についてやり方をご紹介します!
取り入れやすく、簡単な方法に、オールバックというアレンジ方法がありますが、一体どうやってやったらいいのか?
まずはオールバックです。
長い前髪をまとめてアップしてオールバックにしてしまうと、仕事もさくさくはかどり、アレンジ方法としては簡単なのですが、きちんと感や清潔感も出て、楽にまとめられるので楽ちんです。
髪全体を一つにまとめてしまうのもいいですが、女子力アップを目指すなら、前髪とサイドだけをオールバックにする、ハーフバックという方法の方が女性らしい華やかさも出ておすすめです。
前髪を長くしている人で、仕事柄、あまり派手な髪型のアレンジ方法は出来ないという方は、このおとなしめのハーフバックが無難だと思います。
女性らしいイメージもありますし、落ち着いた雰囲気に見え、さらにエレガントな印象も出ますから、女子力アップを狙ったおとなしめのハーフアップなら、長い前髪も邪魔にならないアレンジ方法ではないでしょうか。
これに、さらにアレンジを加えた方法は、お団子ヘアにしてみたり、ポニーテールにするというまとめ方ですが、他にはカチューシャを使ってオールバックにしてしまうという簡単なやり方もありますので、この辺りは、自分のライフスタイルに合わせて臨機応変に変えていってください。
女性に似合う大人気のアレンジ方法で、「ポンパドール」というまとめ方があります。
こちらも、女性らしい雰囲気に見えるだけではなく、元気があるなといったはつらつとしたイメージが出て、軽快な感じにも見えます。
長い前髪を、ポンパドールにするアレンジ方法ですが、前髪を目の幅の分量だけ取って後ろにまとめていくだけという簡単なやり方です!
後ろにまとめたときに、前髪を数か所つまんで上のあたりに引き出していき、ふんわりとした印象になるように形を作っていくとフェミニンなイメージになり、さらに可愛らしさが出てきます!
前髪が長いと、サイドの髪と一緒に編みこんだり、ねじったりしてながらヘアアレンジも出来ますから、手先の器用な人や、髪型に凝りたい人は、こちらのヘアアレンジ方法もおすすめです。
まずは編みこみヘア、長い前髪をサイドの髪と一緒に編みこみにして、サイドでまとめます。
自分好みのバレッタなどを使って留めてしまえば、かなりキュートな前髪を演出出来るのではないでしょうか?
きっちりと編みこんで、清楚な印象に見せることも出来ますが、編みこんだ前髪を少しつまんで外に出していき、ふわっとさせると、また違ったアレンジ方法で、雰囲気も変わり、ルーズには見えませんが、より一層かわいい感じに見えます。
編みこみヘアは、サイドに編みこんでいく方法だけではなく、長い前髪を左右で分けて、後ろの髪に向かって編みこみながら、2つを後ろでまとめていくというアレンジ方法もあります。
こうすると、ちょっとお姫様チックに見えるだけではなく、サイドに編みこむよりも癖がないので、オフィス系の仕事をされている方は、きちんと感があり、女性らしくも見えるので、意外とおすすめの髪型でもあります。
きっちりと編みこみをせず、かなりふんわり緩やかな感じで三つ編みを作ってサイドで留めるというやり方も女性らしい感じが出ます。
次は、長い前髪をねじってまとめるアレンジ方法です!
ねじりアレンジって難しいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、とても簡単です。
やり方をまずは説明します。
➀ 前髪を9:1に分け、ゆるくねじっていきます ➁ 耳までねじったらピンで留めてください
たったこれだけです!拍子抜けするほど簡単で、長い前髪をまとめることが出来、見た目的にもきちんと感が出ます。
このねじり前髪のアレンジ方法ですが、真ん中で髪を分けてねじりながら後ろに持っていき、バックでふたつの髪を留めるという髪型も清楚なイメージになり綺麗にまとまるのでおすすめです。
ねじって留めた前髪のピンにこだわって個性を出すと、また雰囲気が変わって可愛く見えるだけではなく、年齢に合わせて変えていくと、落ち着いた雰囲気や大人っぽい感じになりますので、留めるピンなども好みのものをチョイスして楽しんでみてください。
もっと簡単な長い前髪のアレンジ方法は、前髪が浮かないようにワックスやスプレーなどをして固めておき、サイドでピンを使って留めるだけという髪型です。
ワックスやスプレーを使って前髪が浮かないようにしてサイドで留めるというアレンジ方法もありですね。
邪魔にならないように、まとめてしまうのが一番手っ取り早いと思いますので、朝の忙しい時間にささっと出来るのでチャレンジしてみてください。
長い前髪をまとめるアレンジ方法ではなく、サイドに綺麗に流してしまう方法も見ていきましょう!
長くなった前髪を、いわゆるかきあげ前髪にしている方も多く見受けられますが、このアレンジ方法をご紹介しておきましょう。
あまり編みこんだりねじったりといった、手の込んだアレンジ方法は好きではない、自然な感じで長い前髪をサイドに流して知的な雰囲気にしたいという方は、こちらの方法で自然な前髪を作ってみてください。
まずは、前髪をマジックカーラーで巻いていきます。
前髪を上下ふたつに分けて、30mmほどの大きめのカーラーを使って巻いていきます!
巻いた前髪をドライヤーで温めていき、冷風で冷まし、カーラーを外して流したい方向へ髪を流していきます。
これ、短い前髪でも、長い前髪でも流し方は同じアレンジ方法なので、使える技です。
カーラーではなく、ヘアアイロンを使ったアレンジ方法もありますので、自分がやりやすい方法で前髪を流していって、最後はスプレーなどを使って固めていきながら、髪型を整えていきます。
短い前髪をカーラーで巻く時は、慣れないと難しいと感じるかもしれませんが、何度か練習して慣れていくとちゃちゃっと出来るようになりますし、前髪が長い人は、クシを上手に使いながら巻き込んでいくとやりやすいと思います。
意外と外せない綺麗に前髪を流すポイントですが、カーラーを外す時は、丁寧にやるようにすると、仕上がりが美しくなります!
長い前髪の人は、先程30mmの大きさのカーラーを使ってと書きましたが、もう少し大きめの33mmくらいのものでもいいようです。
小さいものではなく、大きいサイズを使って前髪を巻いていき、サイドに綺麗に流していくようにすると簡単にアレンジできます。
前髪をピンで留めたり、アレンジしたり、サイドに流したりと、いろいろな髪型が楽しめるのは、女性の特権でもあります、日々マンネリ化しやすい暮らしの中に、ちょっとした方法で変化をつけられるので、髪型一つで楽しみも増えていくのが、女の楽しみでもありますね!
短い前髪に似合うアレンジ方法は?
長い前髪なら、アレンジ方法もやりやすいと思っている方も多いと思いますが、短い前髪でもいろんなアレンジのやり方はありますので、ここからは、まだ前髪がそれほど長くない方向けに情報をまとめていきたいと思います。
まず簡単な短い前髪のアレンジ方法ですが、単純に右側から短い前髪を少しずつとってねじっていきながら、最後はピンで留めるという方法もあります。
前髪が短いと、意外とアレンジが難しいのかなと思いますがアイデア次第でいかようにも出来るのが髪の面白いところです。
そして、長い前髪でご紹介した前髪の編みこみも、短い前髪で出来るので、やり方をご紹介しておきましょう。
前髪が短いので毛が足りませんから、奥の方から髪を取ってきて、短い前髪と一緒に編みこんでいくというアレンジ方法です。
奥から取ってきた髪を、短い前髪と一緒に編みこんでいきながら、どうしても飛び出てしまう前髪は、ワックスなどで固めてあげて、一体化させていくとやりやすくなります。
短い前髪のアレンジ方法、他には一本でまとめるとなんだか可愛くないなぁという感じになる場合は、前髪をジグザグに取っていき、分けて留めるという方法もあります。
次は、編みこみと同じように、短い前髪を奥の髪を使ってアレンジ方法です。
まずは前髪を横分けにして、後ろの毛を前に持ってきます。
この長い毛を使って、短い前髪を隠すようにして、サイドの毛を前に持ってきて、髪にスプレーなどをつけて固めて一体化させ、片側の耳に髪をかけたりピンで留めたり、カチューシャを付けてみたりするやり方もあります。
こうやって、サイドの長い毛を使うことで、短い前髪が存在しないかのようなヘアアレンジが出来、一気にイメージチェンジが出来ます。
太めのターバンを使って思い切って大胆に短い前髪をあげてしまい、短いという意識から離れていくというアレンジ方法もありです。
長い前髪のところでもシェアしたように、一般的な細いカチューシャを使って前髪をあげてしまったり、ポンパドールにしてしまうことも出来ます。
さらに、ピンを沢山使って短い前髪をあげてしまうという方法もありですし、他には、綾瀬はるかを筆頭に、芸能人も続々チャレンジしていった短い前髪の横流しなどもかわいいですね。
短い前髪の横流しのやり方をシェア!
● 前髪を流したい方向にクシでとかして水で濡らしておきます
● ドライヤーで流したい方向へ手で髪を抑えていきながら乾かしていきます
● 冷風をあたてて方向を固定していきましょう
● 前髪を持ち上げて、内側の根本部分にスプレーをしっかりとつけていきます
● クシを使って流したい方向へ整えていきましょう
● 再度ドライヤーでスプレーを乾かしていきます
● これだけで十分ですが、長時間整った前髪をキープするために、指先にスプレーをつけて、前髪になじませて固定していきます
これで長時間横流しの前髪がキープ出来ます!
他にも短い前髪を横流しにする方法がありますが、それは前髪のウィッグをつけることです!
安いものから、それなりの値段のするものまで幅広く商品化されている短い前髪をアレンジするために、ウィッグを付ける方法が現在ではかなり一般的にもなっているようです。
付け方をご紹介しておきましょう!
前髪は左右に分けてピンでぴっちりと留めておきます。
そして前髪ウィッグのクリップを外して髪に装着していきますが、鏡を見ながら、自分が好みの長さに付けられるように調整していき、頭頂付近にクリップでしっかりと前髪ウィッグの装着をしていき、クシでとかしながら、サイドの髪となじませて形を整えれば完成です。
すでに前髪ウィッグが横流しとなっているので、自分でドライヤーを使ったりしながら形を作る必要もありませんから、楽ちんで簡単です!
付けるだけでいいのは、かなり便利なアイテムだと思います。
現在では、ウィッグの他に、数多くの便利アイテムなどが出揃っていて、ピンひとつとってもお洒落で個性的なものや、カワイイキラキラしたものなど、沢山のアクセサリーがありますから、自分のお気に入りのものを使って、あなたの良さをどんどん引き出していっていただければと思います。
ここからは、意外と知らない、整髪料の使い分け方法や、一体なにがどう違うのか?といった情報を分かりやすくまとめていきたいと思います。
ワックスやジェル、スプレーなど、数多くの整髪料が出ていますが、一体どういう違いがあり、どんな使い分けが出来るのかに詳しい人はそう多くないと思います。
あるアンケート調査によると、20代の人であっても、整髪料は何を使えばいいのか分からないという方が、40%以上いるという結果が出ています!
現在、9種類に分けられる整髪料が日本にはあるといわれていますが、どんなものがあるのかをご紹介していきましょう。
● ワックス ● ヘアクリーム ● ジェル ● ポマード ● スプレー
● フォグバー ● ヘアジャム ● ヘアーリキッド ● ムース
こんなにも沢山の整髪料がありますが、長い前髪、短い前髪のアレンジ方法で使用するのは、ワックスやスプレー、ムースやジェルなどが一般的ではないと思います。
これらのアイテムの違いについて情報をご紹介しておきます。
● ワックス・・・髪に動きやボリュームをつけたいと思ったときに使うと便利です!固めのものが多いので、少しずつ手にとって使うのがポイントで、カチカチに固まらないので、手直しが簡単。
● スプレー・・・アレンジしたヘアスタイルをキープするのに仕上げに使うと便利ですが、これだけだと形が崩れてしまいやすいので、他の整髪料とセットで使うと便利。
● ムース・・・泡状のもので、用途によってより細かく種類が分かれていますが、基本的にボリュームを抑えたり、髪を整えるときに使います。
● ジェル・・・髪をハードに固めたい時におすすめですが、水や汗に弱いものもありますから雨の日に使う場合は注意が必要です
このように、整髪料は使い方によって使い分けをしていくことがヘアアレンジを成功させるポイントになります。
近年は、ワックスよりもヘアジャムの使い勝手が良いと人気が高いようですが、こちらは、ワックスとジェルの中間のもので、ワックスよりも伸びやすいのでスタイリングするときやアレンジする場合やりやすいことと、ジェルのようにハードに髪が固まることなく、ナチュラルに仕上がるところが人気となっています!
不器用な方は前髪ウィッグなどを使って簡単にアレンジしてしまえばいいと思いますし、自分で研究してやってみたい方は、整髪料なども上手に組み合わせて楽しく自分に似合う髪型を作っていってくださいね。
というわけで今回のテーマは「女性に似合う長い&短い前髪のアレンジ方法を写真付きでご紹介!」でした。
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